日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

山野草の丘

2017-04-24 08:48:02 | 日記
「イエスは、また人々に語ってこう言われた、『わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう』。」ヨハネ8:12





向かう道なりで山をあがめればまだ桜が美しいです。山桜かも解りません。山笑うとはこの事でしょうか。



もう早田んぼに水を入れ、茶摘みが間もなく始まるので、宇治田原の田植えは超早いです。



椿もまだまだ綺麗に咲いています。



丘に着きました。坂が案外急で本当は畑ですが、狭い所なんです。信州の様な広大な山野草でなく、標高の低い地域で寒い場所の山野草です。まずニリンソウの群れです。





お向かいの山に桜が。





山野草と野草が混合して生えている場所です。まずニリンソウからタンポポ、なんと土筆が今頃出ていました。

上の言葉
昔、ギリシャのある哲人は日中ランプを灯して、「暗い、暗い」と言いながら町中を歩き回ったとのこと。彼は日の光があっても人心は暗く世は闇だと語ったのでしょう。勿論、ランプではどうにもなりません。イエス様こそが「世の光」です。現代は彼の時代よりももっと漆黒の闇の中です。イエス様のみことばに従って光の中を歩いてください。(KE)