日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

7月7日   御言葉をあなたへ

2019-07-06 19:15:43 | 日記

人はみな草のようでその栄えは、みな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし主のことばは、とこしえに変わることがない。(Ⅰペテロの手紙1章24,25節)


               京都府南部 笠置

初めて笠置へ来たのは小学校の遠足でした。その後近所の人と子供連れで大勢で来たのでした。

よく通るのですが、写真をはじめて紅葉の時に2度来た思い出があります。

今月1日、雨の日笠置と柳生を目射して出発。雨で風景は美しいです。木津川の上流に位置し岩が川に

突き出ているのが特徴で遠足の時から強い思い出があります。笠置山は紅葉が美しく大きな石を

漕ぐってアップダウンの激しい道ですが、雲海も出て面白い場所です。歴史的にも昔、後醍醐天皇が

鎌倉幕府を倒そうとして、笠置山に行在所を設けていましたが、幕府側に笠置山に火を付けられ捕えられ

島流しに会われたとか。戦乱の世の舞台でした。



 


7月6日   御言葉をあなたへ

2019-07-06 09:04:39 | 日記
「イエスは彼女に言われた、『もし信じるなら神の栄光を見るであろうと、あなたに言ったではないか』。」ヨハネ11:40
 
 ラザロは死んで墓に葬られていました。イエス様は来られて、墓の石を取り除けなさいと命じました。しかし、マルタもマリヤもイエス様を信じていましたが、目に見える現実の事態に引っぱられ、石を取り除けようとしません。しかし、信じるとは石を取り除けることです。具体的な行為を伴わない信仰は死んだものです。石を取り除けた結果、ラザロは死からよみがえったのです。(KE)
 
 
庭園で出会った山野草です。ひっそりと咲き可憐ですね。
華やかな紫陽花ばかりを見ていたら目につかない小さな花ですが、根はしっかりと
息づき強い花です。ニワゼキショウと始めて出会ったのは宇治田原の畦道でした。
びっくりして図鑑を見たものです。黄色はカタバミ?黄色は知らないから何の花でしょう。
白のホタルフクロも宇治田原で出会いました。山の懐で咲いていました。
 
このところカメラを持ち出ていますが、これも体力勝負。私の回りで写真をやっていた人も
すでに召された人や、またすでに休業の人が多い。何故なら病気の様子。たまに高齢でも
クラブ等に入って頑張ってられる方もある。私はまだこうして下手で朝夕が撮れなくても
何等か楽しめばいいかな。。。
 
 
 
 
             当尾の里