日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

7月14日   御言葉をあなたへ

2019-07-13 21:40:30 | 日記

「人は心に自分の道を考え計る、しかし、その歩みを導く者は主である。」箴言16:9
 
 人は常に前もって予定や計画を持っていなければ落ち着かない性分のようです。そのためか、次から次へと様々な思いが駆け巡っています。しかし、どのような道であっても人が自分の力でやり遂げることはできません。例外なく、全てのわざは神様が備えてくださるものであって、思いを与え、願いを起こさせ、実現させるのは神様です。今日も信仰に立って、主の導きに従ってください。(KE)
 
 
 
 
 
 
            柳生藩家老屋敷跡
 
この大きな屋敷に見学者は私一人!土日は多いらしいですが、平日はこんなものでしょうか。
一人はいいです。じっくり見せて頂きました。以前の厳しさの感情は何処へやら。
歴史に興味が湧きます。入口の紫陽花が心を和らげてくれます。こういった名家の屋敷は
他にも知ってますが、この家敷は以外に質素で驚きました。剣豪はそんなものでしょうか。
勿論忍術もです。まだ村には剣道場も忍術道場もあります。
庭も京都の寺の庭の様な豪華さは全くなくて、普通の民家の様なものです。
三代も剣豪が続いたのですね。柳生家の墓には80基あるらしいです。家族だけでなく
弟子等も入ってられるかも解りません。
 
1時山岡荘八が買い取ってられ、NHKの大河ドラマにもここが舞台になりましたが、山岡氏は
奈良市に寄贈されたので今は奈良市のもので、柳生家は東京に移転された様です。

 


7月13日   御言葉をあなたへ

2019-07-13 09:44:15 | 日記

「見よ、わたしが大いなる苦しみにあったのは、わが幸福のためであった。あなたはわが命を引きとめて、滅びの穴をまぬかれさせられた。これは、あなたがわが罪をことごとく、あなたの後に捨てられたからである。」イザヤ38:17
 
 神様はヒゼキヤ王の祈りと願いに答えて、罪を許し、病を癒してくださいました。この経験を通して、彼は神様に触れ、ご愛を感じることができたのです。どのような苦しみや困難であっても、それによって神様を知ることができるなら、これ以上の幸いはありません。(KE)
 
 
 
 
柳生にも色んな遺跡がありそうですが、皆回っていたら時間が大変。一応写真が目的ですから、
柳生藩家老屋敷だけにします。剣豪、忍術なんて嫌なイメージですが、まず私だけ屋敷に入り
ました。以前の時は大勢の見学者でしたが何と私だけ!まず階段の入口に田んぼに向かい
多くの紫陽花が美しくてパチリ。苗とよく合います。こんな山中といっても低い山ですが、
剣豪が3代にわたり活躍したのです。徳川幕府の指南になった人もあります。武蔵が2度
訪れた様です。刀を持たないでやっつける柳生流?を会得したとか。剣豪の道や柳生街道など
名称を聞いても、ちょっと引くものも。
そう遠く無いところに伊賀上野や滋賀県の甲賀に忍者屋敷がありますが、その時代の必要と
したものなんでしょう。