「天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。」 マタイ24:35
“浮世”とも呼ばれるこの世は、まさに浮き草のように時流にながされ、人の気まぐれにまかせて浮遊している世界です。そのようなものにしがみついて生きていると、何のために生きているのか、目的すらもあやふやになり、生きる価値が失われます。しかし、神様の言葉、みことばこそは永遠不変です。この言葉には命があり、時代を貫いて変わらず、これに立って生きるとき、人生に確かな手ごたえを感じることができます。(KE)
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柳生藩家老屋敷
昔の田の字形の部屋に客間や主人の部屋、家族の部屋がある。玄関の左に台所と一部の部屋に
当時の鏡や作家山岡氏の本等が展示してありました。ネットで調べたら代々家系は続いて
います。でも当時の寿命は短く、また子供が少なかったのか、2回も子供として養子を
他家から迎えていますから、血統は絶えた様です。今も東京で柳生家としては存在するでしょう。
山村のこんな地に経済の効果は多大だった様です。