日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

畑の桜

2015-04-20 12:34:51 | 日記
イエスは苦しみを受けた後、40日の間、彼等に現れて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒達に示された。。。「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれる時、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、および地の果てまで、わたしの証人となります。」こう言ってから、イエスは彼等が見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。(使徒の働き1章3、8,9節)。。。皆が聖霊に満たされ、御霊が話させてくださる通りに、他国の言葉で話だした。(2章4節)



11日、この日は雨降りかと思い、遅くに出発が悪かったです。信楽駅から畑の桜を目さし向かいましたが、益々ピカ天。写真は雨が良いのですが、これも仕方ない。途中に美しいピンクの桜があり暫し撮らせてもらいました。







随分田舎ですが土曜日、多くの見物客が訪れるものです。







この枝垂れ桜は400百年前に植えられたとか。家康が伊賀越えに通られた道だそうです。そういえば宇治田原にもそんな道があります。



この民家も過去に何度か撮らせてもらったものです。



ワンちゃんも来てますね。





ピカ天でも枝垂れは美しく思いました。



近所の民家に植わったチューリップです。



遥か向こうに見えた桜です。山奥の村にこんな立派な桜があり、土地の人もよく守して来られました。御礼に寄付箱に少し放り込む。

上の言葉
(復活されたイエスは弟子達に聖霊を受けたら、あなた方は私の証人になります。そしてエルサレムから地の果てまで証人となる、と言って天に昇られました。少しして弟子(使徒)達に聖霊が注がれました。使徒達は180度変えられ、何と他国の言葉も話す様になったのです。人々は驚きますよね。
そして奇跡までお越し、人の病気まで癒しました。そして多くの人々が信仰に入り、クリスチャンが増し加わりました。元々ユダヤの役人、律法学者等にイエスは妬まれ反感を持たれていましたし、使徒達も反感を持たれ、迫害を受けました。でもまた書きますが、迫害していた律法学者のパウロまで、不思議な主の業で使徒に加わります。)






信楽駅

2015-04-18 12:53:19 | 日記
彼等が食事を済ませた時、イエスはシモンペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたは、この人達以上にわたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。「はい主よ、わたしがあなたを愛する事はあなたが御存知です。」イエスは彼に言われた。「わたしの子羊を飼いなさい。」(ヨハネの福音書21章15節)



信楽の桜に訪れたのは11日でした。畑の枝垂れ桜に興味があったからです。友達から信楽駅のホームが面白い、と教えて下さって、さて?と向かう。成程桜が丁度満開でホームにはお狸さんが大勢でお出迎え!



何度見てもユーモアがありますね。思わず微笑みが出ます。





電車を撮るのは初めてです。色んなサイトで見せてもらいますが、この時期は桜があって面白い!



信楽鉄道の終点で1両か2両の小さな電車。ここは滋賀県の甲賀郡ですが、宇治田原の隣でもあり、名古屋の親戚に行くのによく通ったものです。その他でもよく通ります。寒いとこなので桜の開花も遅いのでしょう。実は昨日、信楽のもっと奥地へ連れてもらいました。標高が高く、寒かった!ダウンコートで丁度良かったです。流石関西のアルプスと言われるだけはあります。桜は満開でした。宇治より15~17日開花が遅いです。







駅前です。





美味しそうなお店ですね。









のんびりした春の駅風景を満喫しました。しかし今年は桜は近場ばかりですが、よく撮らせてもらって感謝です。

上の言葉
(弟子達は元漁師が多く漁に出ました。しかしこの日は一晩何も捕れませんでした。朝、岸部にイエス様が来られ、船の右側に網をかけなさい、と言われました。何とおびただしい魚が捕れました。イエス様はその魚を炭火で焼き、弟子達に魚とパンをふるまわれた。朝食が終わり、イエス様がペテロに語られた箇所です。   ペテロは後に弟子となったパウロ等と大きな働きをしました。いやその他の弟子も聖霊が降誕して、自分自身が変えられ、各地に出て行き、イエスを証し、伝道して行ったのです。普通の取るに足りない、我々と同じ様な罪ある彼等でした。でも聖霊により変えられ、言葉も能力も与えられ、献身的に伝道して行きました。捕えられ投獄されても不思議な力で出る事が出来ました。今日あるのも初めの彼等の働きが大きいです。 次にはパウロの事を少し、、、)


宇治市役所の桜

2015-04-16 18:03:53 | 日記
トマスに言われた。「あなたの指をここにつけて、私の手を見なさい。手を伸ばして私の脇に差し入れなさい。信じない者にならないで信じる者になりなさい。」トマスは答えてイエスに言った。「私の主、私の神。」イエスは彼に言われた。「あなたは私を見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」(ヨハネの福音書21章27,28節)





2日は宇治川へ、7日は宇治田原へ桜を撮りに行きましたが、お昼が近づきますとお腹が空きます。市役所の8階は市民に開かれた大食堂があるのです。見晴も良く安くてまずまずの味で、野菜も多いので体の為にちょっと寄って行こう、という事になります。

紅枝垂れ桜が2本あるのですが、いつもこんな濃い色の桜はどうも気に要らず避けてました。夫がついでだから撮ろうといいますから、では少しと近づく。案外美しい!こうとは知りませんでした。







なかなか面白いじゃないですか!それに綺麗。







やっぱり市役所は良い種類が植えてあるなぁ、と言いながらシャッターを。



ついでに下に花壇があるから、一発!まぁ意外と春の花らしく美しく可愛いじゃないですか!



春はチューリップですね。そして可愛い小さな花。思わぬとこで春を満喫しました。いや8階でお腹も満腹。


上の言葉
(弟子の一人トマスはイエスが表れて下さった時にいなかったのです。他の弟子がイエスに会った!といえば「私はイエスの手や脇腹の釘後の穴を見なければ信じない。」と言ったのです。この場面はイエスが再び皆の中へ来られ、トマスに私の手や脇腹に手をいれなさい、と言われたのです。トマスはそれを見、悔い改めて「我が主、我が神。」と言ったのです。イエスは見ないでも信じる者になりなさい、と言われました。

トマスは後に東方へ伝道に出て大きな働きをしたと言われています。)


宇治田原 川沿いの桜 Ⅱ

2015-04-14 13:05:52 | 日記
イエスはもう一度彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わした様に、わたしもあなたがたを遣わします。」そして、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。あなたが誰かの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたが誰かの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります。」(ヨハネの福音書20章21,22,23節)



7日の田原川沿いの桜です。殆ど雨は止んでましたが見頃の桜を楽しみました。からしなが所々残っています。





今年はUPの桜は余り撮ってないですが、梅の可愛さとはまた違いますね。





桜の後は八重桜が鮮やかに咲く箇所です。





公共施設が近くにあって、花壇にチューリップが少し咲、パチリ。可愛い春の花との巡り会いです。





川の中への桜の映り込みです。この日は余り美しくないですが、たまにはいいかなと。



道には水が溜り、小さな映り込みもいいものですね。

上の言葉

(イエスは弟子達の集まる場所に現れました。そして弟子達がこれから伝道活動が出来る様に、聖霊を吹きかけられました。弟子のひとりユダはイエスを裏切り、律法学者や役員にお金で売るという大きな罪を犯しました。後でその罪の深が恐ろしくなり、自殺しました。もう一人トマスはこの場にいなかったのです。他の弟子が今イエスが来られた、と言っても信用しませんでした。十字架のイエスが槍で脇腹を突かれたその穴を見なければと。その事は次回に。)


宇治田原 川辺の桜 Ⅰ

2015-04-12 08:14:04 | 日記
「誰かが墓から主を取っていきました。主を何処に置いたのか、私達には解りません。」(ヨハネの福音書20章2節)すると2人の御使いが座っていた。。。するとイエスが立っておられるのを見た。しかし彼女にはイエスであることが解らなかった。。。彼女はそれを管理人と思い「あなたがあの方を運んだのでしたら、どこに置いたのか言って下さい。そうすれば私が引き取ります。」イエスは彼女に言われた。「マリア。」彼女は「先生。」と言った。(13~16節)。。。イエスは来られ「、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにある様に。」(19節)



7日は雨でしたが、山も野も鮮やかな色に染まっていました。田原川に沿って植えられた桜も段々大きくなり、その日は見頃でした。唯川は土砂を撤去されたのか、流は早くなりましたが、毎年草が生え桜の花びらが流れる様が美しいのですが、それが無くなって散り花は土壌だけになりました。風景は毎年少しづつ変るものですね。



この道も何度来たやら。側の茶畑に花びらが散っています。







まだ余り整備されていない部分があります。土砂の撤去しないと近年の風雨の強さに耐えられず、水害がこの地にも少しですが起きる様になりました。今や宇治の天ケ瀬ダムも工事中です。また塔の島の工事も木の伐採は周囲の説明が少なかった様ですが、宇治川の流水を早める目的があったのでしょう。







人を入れたいのですが、見ないですね。まだ早かったのかな?









散り桜は茶畑や岸に溜っています。間もなくからし菜や八重桜が美しくなるでしょう。若葉もとっても美しくて、また次は少し低い山に上がり撮ってみたいです。

上の言葉
(イエスの死体は墓に置かれ、入口を大きな重い石で封鎖されました。翌日マグダラのマリア等が見に行くとその大きな石が転がって、中を見れば、死体を蒔いてあった布や頭を蒔いていた布がすっぽりとあって、死体が無かったのです。マリアはペテロなどに知らせました。中に御使いが死体の置かれていた頭の方に一人、足の方に一人、おられました。そしてマリアにイエスは現れましたが、マリアは気づきません。何故?人間は死んだ人が生き帰るなんて想像もしないし、咄嗟に復活されそこにイエスが来られても解りません。声を聞き、マリアはハッとしたのです。復活の主です。

こんな事信じられない!と思われるでしょうが、伝道中のイエスは絶えず、弟子に私は蘇る、と言ってられました。後にまた書きますが、これが嘘なら弟子達が殺される世でしたから、死を覚悟で世界に出て行き証し、伝道しなかったでしょう。