日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

宇治川

2015-12-10 09:21:49 | 日記

へりくだる者を公義に導き、へりくだる者にその道を教えられる。(詩篇25:9)

宇治川縁は美しくなかったです。少し高台の興聖寺は美しいのに不思議なものです。
しかし宇治川は清く変わらず流れています。


川に突き出たカメラマンには有名なモミジの木はまだ青々。ガッカリでした。


川向うの紅葉が案外美しく見えます。

天ヶ瀬ダムからグルと対岸に回れば、紅葉はありましたが、いまいちですね

吊橋周辺もまだ早かったです。1週間も前ですから今ごろは美しくなってるかも解りません。

上の言葉
(へりくだる、、、なかなか難しいですね。いつの間にやら人を見下げたり、自分を人より良い
人間と思ったり、情けないです。どこが良い人間?この世は能力、財力、見栄え、そんなもので判断
して、まず自分は良い人間だ、なんて思ってしまいます。
この世で完全な人はいないです。この世の権力者であればある程、高慢になるでしょう。困った
現象です。
しかしキリストはどんな貧しい人もどんな能力もなく底辺の生活をしてる人も、財力のある人も
権力者も平等とされます。神の前では皆平等なんです。キリストは当時の権力者である律法学者
などを嫌ってられました。しかしその中で遜った人もあり、その人を受け入れられました。
遜ってこそ、やっと真理が見え、主は光の道に導かれるのです。
自分を悔いて、遜り、信じた人を神の子とされ、永遠の命を与えられるのです。




琴坂

2015-12-06 20:03:51 | 日記

わたしが世にいる間、わたしは世の光です。(ヨハネの福音書9章5節)

山門までなだらかな坂になっています。まるで琴の様なので琴坂と言われています。その両側が紅葉が美しいです。また入口から右に曲がると大きな紅葉の庭があり、宇治川を眺められます。

この坂はある程度日があがらないと暗いと思います。

急に書き方が変更になったのかアタフタしてます。なかなか葉を美しくは撮れなくて。。。

光がさして来ました。

黄色の葉も案外綺麗ですね。

次は宇治川の方に行きましょう。フー何とか更新出来たでしょうか?

上の言葉

(世界は紛争が絶え間ないです。自分の周りでも大事でなくても、何等か煩わしいことが。

暗い事が多すぎます。そのために希望を失ったり、悲しんだりしますね。この世のただ一つの光、

それがイエスキリストなんです。間もなくクリスマスです。この光が皆さまに行き届きますように。)

 

 

 

 

 

 


紅葉いろいろ

2015-12-05 18:39:54 | 日記
人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる。(詩篇37:23)



11月は紅葉の季節ですが、何かとせわしくいけなかったので、近場の宇治植物公園へ行きましたが、葉がちじれ枯れた感じでした。初冬じゃないですか。宇治川べりの興聖寺は12月1日でしたが、予想外に美しくて驚きです。
昨日は眼の検診の帰りに、詩仙堂へ行きましたが、寒くて!風はもう冬!紅葉も汚くてちじこまってるかんじでした。だから琴坂(興聖寺)からにしたく思います。



中国風の山門から紅葉を見ます。この山門前が1番早く染まってきます。今年は染まりが遅く、入口の庭の紅葉なんてまだまだ緑でした。たぶん12月半ばまで紅葉が楽しめます。

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保育園の子供たちがおててつないでやってきました。可愛くていいものですね。短時間で2園、の子供たちを見ました。



美しい紅葉をうっとりと眺めました。最後を華やかに飾る。自然の素晴らしい働きに感動です。





琴坂に多くの観光客が来られます。この日は外人は見なかったです。たぶん平等院へ行かれるのでしょう。

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ここは家から10分でこれますので、助かります。宇治では最も面白い紅葉風景が撮れると思えるのです。



向こうの母子の方、こちらのカメラの叔父さん。人それぞれですね。

上の言葉
(人の歩み。。。人は個性的なものです。皆違うのが不思議です。自分がこのようにと思っても、結局主によって歩んでいると思います。これも信じている者にとっては、神の御心はこうだったのか!と思わされることが多く、あとで解ります。だからくよくよしなくて良く、自分の歩む道はお任せすればよいのがわかります。
そうすることにより、祝された喜ばれる人生へと変えられるのです。)


時と共に

2015-12-03 18:09:10 | 日記
たとい主はあなたがたに悩みのパンと苦しみの水を与えられても、あなたの師は再び隠れることはなく、あなたの目はあなたの師を見る。また、あなたが右に行き、あるいは左に行く時、そのうしろで「これは道だ、これに歩め」と言う言葉を耳に聞く。(イザヤ書30:20~21)




今日は比較的暖かかったですが、これから寒くなり冬を迎えるのですね。クリスマス、お正月と忙しくなりそうです。



TVを見るのは朝の連続TVドラマくらいです。好みの番組が少なくて、面白くないのです。以前のような名作やホームドラマはほとんど見当たりません。あるのはサスペンス、バラエテイ番組。サスペンスもあまりにも殺されてばかり。もう嫌になりました。ホームドラマは何故作らないのか、と思ってました。そこで今は核家族で、2所帯家族は少ないと悟りました。老いて一人になっても、子供と暮らさず一人暮らし。ホームドラマは作れないはずです。



BS12で「ありがとう」という私たちの若い頃のホームドラマを見つけ、楽しみです。水前寺清子さん主演で、石坂浩二や大空真弓。。。皆若いですね。親と同居で、長男は大体親と同居でした。懐かしいものです。また女のひとの女性らしいこと。結婚前は清い交際だったのでした。



同居し、近隣のひとと仲良くし、気配りして、喧嘩しても謝る。そんな関係だったのでした。でもこれが一歩怠ると険悪な関係になり始末が悪い。「ありがとう」は理想の関係でしょう。



今の方が良いのか悪いのか、わかりません。気楽だから良いのか?でも親族の情愛にかけるか?自由な選択のできる世の中なんでしょう。気配りも大事ですが、しんどいかも。どちらにしても、人間ですから完全でないでしょう。



自由ではありますが、孤独感を持つ人も多いかも。おかれたところで感謝して生きたいものです。

上の言葉
(人生のうち、苦しみに出会うことも度々です。そんなとき、神はいないのでは?と悲しくなります。
でも主は確かに祈っていれば、道を示して下さいます。背後におられる主を信じ、導かれるまま歩んでいきたいものです。)


柿とススキ

2015-12-01 12:39:39 | 日記
あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげてくださる。(詩篇37:5)





下方に吸い込まれそうな高尾高原です。谷は田原川が流れていて、急な斜面が続きます。人間は欲深ですね。
霧が無いと少し出てたら、、、なんて思います。田原川はよく霧が立ちあがります。またこの高原は柿とススキの面白い所であり、夕日が美しいのですが、夕方は用事が多くめったに行けないです。





ススキは一方に向いてくれたら美しいですが、そうもいかないものですね。







天気は良かったですが、ススキは夕日が良かったのでした。つい忘れて、、、





柿は今、美しいです。間もなくこの渋柿も甘くなれば、猿が食べてしまうでしょう。猿さんにはよく出会います。



向こうは大阪です。右には京都市が見え、こんな小高いとこでも見えるものです。先程宇治興聖寺を見て
来ましたが、まだ緑が多いですが、案外綺麗でした。でも今年は黒くなった木や、葉がちじれ、良く無いですが、この寺だけは美しいです。不思議です。

上の言葉
(人は5分先も解らない存在。自分自身もしっかりと把握出来てないかも解りません。羊のようなものです。
本当に主に委ねて行かないと、何とシンドイ事でしょう。自分で!と殆どの人は思っていますが、シンドイ、出来ない。主にお任せした時、平安が訪れます。そしてなしとげて下さいます。)