井土ねぎオーナーになって植え付けから土寄せ、草取り、出荷調整、収穫と体験しながら、最後はおいしくいただくという何とも贅沢な応援プロジェクトが今年もスタート
最初は事務所で井土生産組合さんが取得した「GAP」についてお勉強。
認証機関によって審査を受けて取得する「GAP」はまだネギでの取得しているところは少ないそうです。
「GAP」は食品の安全はもちろんですが環境保全や働く人の職場環境の安全などの取り組みも審査となる取り組みなのです
そしていよいよ畑へ
昨年の植え付けの日は雨が上がったばかりで畑にぬかるみも見られましたが、今年は晴天で涼しい風も吹きこんで、気持ちよく作業ができました
昨年、初めて見て感動した、苗を植え付ける機械その名も「ひっぱりくん」。「ひっぱりくん」を使ったことのない今年からオーナーになった人から、ひっぱりくん体験です。
井土生産組合の方がきれいに畝を作ってくださっていたので、作業は快調に進んでいきました。
個々人のオーナーの畑の区分けも大坪夫妻の手際のよい指導()の下、あっという間に完了。
これからのねぎの成長が楽しみです
オーナーの皆さん、月一ぐらいはねぎの成長を見つつ、草取りに行きましょうね。
次回は7月7日、土寄せ除草作業ですよ~
参加者(一般:2名、会員13名 合計15名)
ブログ記:産地交流部会 佐々木久子