絶好の「お野菜縁日」日和♪♪ 絶好の「スイカ割り」日和♪♪
8月28日(日)、カーッと照りつける元気なお日様の下、
奥松島縄文村で「お野菜縁日」が開催されました。
産地交流部会は「スイカ割り」担当です。
大黒すいか・縞無双・夢の夏まくら・美月の4種類、計8個を用意。
大きなスイカは7~8㎏もあり、運ぶのに苦労しました。
ビニールプールに氷をいっぱい入れてスイカを冷やしたり、
割ったスイカが飛び散ってもいいようにシートを敷いたりと、
日焼け対策をしながら(特に女性陣は(^_^;))、
会員みんなでわらわら準備。
そして、準備万端整い
「スイカ割りしますよー!!」のかけ声とともに子供たちが駆けてきました。
あっという間に行列ができ、やいのやいのとスイカ割りがスタート。
「右、右!!」「左だってば!!」「もう一歩前!!」などの大歓声。
みんなで手をたたいて誘導です。
大きなスイカはなかなか割れず、
子供たちの闘争心に火がついたようで、全員が何度も挑戦していました。
お日様に負けないくらい、子供たちは元気いっぱいでしたね。
また、生産量が少なく“幻のスイカ”とも呼ばれている「大黒すいか」や、
果肉がオレンジ色の珍しいスイカ「サマーオレンジ(美月)」などもあり、
父兄の方々や他の部会の会員もどんどん集まってきて、
いつの間にやら食べ比べ大会が…
(?そんな催し物はありませんでしたが…(^_^;))。
子供たちが割ったスイカを、汁を飛ばしながらほおばり、
全員が日焼けした顔で「スイカ割り」終了(*^_^*)。
地震や津波で被害を受けた子供たちや父兄の方々の笑顔が、
とってもうれしい一日でした。
そういえば、Iさん提案により、HさんとKさんがサクサク作っていた
スイカの皮のお漬物
…あれ、どうなったんでしょうか?
(文 YO)
何て言ってもあのシャキシャキ感が
乾ききった喉を潤して
夏の暑さを吹っ飛ばしてくれるし・・・
最近注目されている成分
「シトルリン」の利尿作用で
どんどん水分を外に排出してくれるしね。
シトルリンが多く含まれているのは
皮の部分。
それで、皮を使ってお漬物を作っていた
そうだけど・・・
それにしても、ほんと不思議!
あの皮のお漬け物は
どこに行ってしまったんでしょう・・・
あるスタッフが家に帰って
翌朝気がついたら
引き上げた荷物の中で
皮のお漬物が・・
くたっと疲れ切っていたそう。。。
砂漠に行って少し頭を冷やさないと
と・・・
スイカの皮を見て
Iさん、思ったそうですが・・・
はてさて、、、
Iさんって、どなたでしょうね。。。
「ごめんなさ~~い」←ぼそっ