だらだら奥様

家事嫌いの奥様です。掃除してるより仕事のほうが断然!楽だわ~。おほほほ。

ブルックナーと疲労蓄積

2019-08-29 11:15:46 | オーケストラ
★ダイエット開始から18日
-2.0kg。順調です(^^)v

水曜日はいつものオーケストラの練習日。

11月の演奏会は
・モーツァルト 後宮からの逃走
・モーツァルト 管楽器の為の協奏交響曲
・ブルックナー 交響曲第4番 ロマンティック

ロマンティックは大学2年生の時に弾いて以来なので

なんと!35年振り超え(^_^;)

この曲の2楽章にはパート譜面ほぼ1ページにわたってのビオラのパートソロが2回も(後半は調が変わる)ある 大変めずらしい曲です。

正直学生の時は好きじゃなかった(^_^;)
音程取りにくいし、なんだかよくわからないメロディだし。

今はちょとだけ理解できてきた・・・・かな??


でも、やっぱり1楽章ですよ。かっこいいのは。

問題は4楽章。
きつくて長い・・・(^_^;)
楽譜をめくってもめくってもきざみ。
2楽章終わったときにはすでに疲れていて、楽器の重さが肩にのしかかります。


今年は週1回のここのオーケストラの練習以外に、あと2つのオーケストラに参加するので、

週末も練習があったりします。

2日連続の練習があったりすると、首・肩・腰がやられます(^_^;)

針に行くと

「あ、週末ビオラ弾かれました?」と聞かれます。

左側の張りがひどいそうです。



若いころはすぐに疲労も回復してたんですが、最近は蓄積するばかり。



なので、昨日はオーケストラの練習済んで、ボウリング場へはよらず、いや、用事があって寄るのは寄ったんですが、投げずに帰りましたよ。

投げ始めるとついつい調子に乗って10ゲームとか投げちゃって
翌日後悔しちゃうんですよね。

本当は日曜日に二人チーム戦があるので練習したかったんですけど、
疲れが残っちゃうとダメなので。

仙豆欲しい・・・。


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パーヴォ・ヤルヴィ/パリ管弦楽団

2013-11-11 11:01:47 | オーケストラ
土曜日、パーヴォ・ヤルヴィ指揮 パリ管弦楽団の演奏会に行ってきました♪

曲は
シベリウス: 組曲『カレリア』 op.11
リスト: ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S125(ピアノ:ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ)
サン=サーンス: 交響曲第3番 ハ短調 op.78 「オルガン付」(オルガン:ティエリー・エスケシュ)

久しぶりのプロの演奏会だったんですが・・・

めちゃ良かった~~~♪♪♪

いつも感じるのですが プロの演奏はピアニッシモの響きがアマチュアとは違いますね。
音が豊か。

管楽器の場合 プロが使ってる楽器とアマチュアが使ってる楽器と それほど違いはないのですが(多分)

弦楽器は・・・・

多分かなり違うはず。

お下品な話ですが プロの皆様の楽器の平均価格はいかほどなのか、ちょっと知りたいものです(^▽^;)

この豊かな音色は技術や表現力の違いだけではないんだろうなぁ。



パリ管の音楽は いい意味で上品でした。
管楽器群もff(フォルテッシモ)でもけして力むことなく 軽々と音を響かせてましたね~~。

私が今回の演奏会で一番好きだったのは ピアノコンチェルトのチェロのソロの音色♪♪♪

もうね、ゾクゾクきました。

ピアノとかけあいのところがあるんですけど、本当にステキ。

こんな音色を聞かされたら「惚れてまうやろーーー!」と叫んでしまいます。



サンサーンスの「オルガン付」は大学2年生のときにやったことがある曲だったんですけど、

終楽章冒頭のオルガンは 私的にはもっと「じゃーーーーーん!!!!!!」とボリュームアップしてほしかったなぁ。
(今回ホンモノ?のオルガン付ホールではなかったので 電子オルガンの音でした)

その前のところでペダルの低音が若干割れ気味だったから おそらくこれ以上のボリュームはNGだったのかもしれませんが・・・
ちょい物足りない感じ。

「来るぞ来るぞ!!」と夫とともに身構えていたので ちょい拍子抜け。



アンコール3曲の後は指揮者が団員を促して 客席の明かりもついて「終演」となるんですが、
客席の拍手が鳴り止まず 指揮者再登場!
さらに団員も楽器を置いてホールに集まり 団員も客も手を振ってのすごい盛り上がりでした(笑)

いやぁ いい演奏会で満足満足♪♪

コメント (1)
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エキストラで演奏会出演♪

2011-10-31 12:10:35 | オーケストラ
昨日は エキストラとして演奏会に出てきました。

プログラムは 第一部は メリーウイドウワルツ・モーツァルトドイツ組曲・エジプト行進曲・ピチカートポルカ・南国のバラ というポピュラーな曲集。

ワルツ2曲は 繰り返しあり、ダカーポやらダルセーニョやらがわからず、途中で楽譜を見失いそうになること数度(^▽^;)
ビオラは基本 ズンチャッチャの後打ちがほとんどなので、なんとかなりましたが(笑)

ドイツ組曲は編成にビオラがない代わりに、鈴を担当しましたよ。
初のパーカッションです(笑)

第二部は メンデルスゾーン フィンガルの洞窟 とベートーベン交響曲第8番。
練習2回プラスリハーサルのみで フィンガルとベト8は大変すぎでした(^▽^;)
が!
楽しかった(^^)v

どちらの曲も難易度高し!!!
ですが、美味しいところもいっぱいヽ(^o^)丿

ベト8は編成が小さく金管低音がないので、うちのオーケストラではなかなか取り上げにくい曲だし、好きな曲でもあるので、弾くことができて幸せ♪

といっても・・・1楽章も4楽章も少しテンポがあがると・・・うわーーー弓がぁぁぁぁ!!!となってしまいます(^▽^;)
前日リハの時は 1楽章がかなりのハイテンポで焦りましたが、本番はハイテンポを経験したおかげで???なんとかいけた・・・かな?

生憎の雨でお客様が少なめだったのが残念ですが 楽しい演奏会でした。
エキストラで弾かせていただき感謝感謝。

11月は三女の吹奏楽の演奏会が4つもあり、合宿もあり、自分の演奏会も2つあり、でとんでもなく忙しいですが頑張ろうp(^ ^)q
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