先週の土曜は1ヶ月半ぶりのリウマチ科の受診日でした。
前回の検査項目『MMP-3』はやはり正常値。
ということで すべてのリウマチ的要因は否定されました。
じゃ原因はなに?
Dr曰く「更年期の症状でこういう関節の痛みが出ることがあります」
こ、更年期ですとーーー!!!!
まだ下の娘は6歳なんですけど。
生理も順調なんですけど。
でもこの「更年期」というのは閉経の前後数年ずつを含むらしいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
姑は更年期障害がひどく「あついあつい」「のぼせる」と 周りがみんな寒がっている中一人汗をたらし 些細なことで激怒して 私たちも驚いたほどのひどい症状が2年ほど続いていました。
ホルモンのアンバランスによる障害ということで 安定したホルモンバランスに落ち着くまでは効果的な治療というのはあまりないそうです。
私のこのあちこちの関節の痛みに痛み止めが全く効かないのもそういうせいなのかな。
そっか。更年期の始まりなのか。
でも30代後半から50代頃の女性で よくわからない症状がでると「多分更年期でしょう」という安易な言葉で片付けられたりするような気がして仕方ありません。
もちろんそれが命に関わるような症状でないからこそ 医師は「しばらく様子をみましょう」とのんびりした言葉を患者に伝えるわけなのでしょうが 毎日毎日痛みが続く日々を送っている患者にとっては 原因もよくわからず薬も効かないっていうのは「本当に更年期でこういう症状が起きてるだけ??もしかしたら他に原因があるんじゃないの?」って思ってしまっても仕方ないのではないでしょうか。
更年期なら更年期で その不安を取り除く医師を紹介してくれるとか そういうのないんでしょうかね??
よくアメリカなどであるような「かかりつけ医」の必要性を特に感じます。
患者を見ずカルテしか見ない医師にとっては 眼の前の「関節痛」について 自分の担当の領域かどうかを目に見える”検査結果”のみで判断し その部分以外については無関心?
それじゃあやっぱり 患者にとっての”いい医者”ではないですよね。
たまたまピンポイントでその医者の専門分野の症状であれば これは患者にとっては”いい医者”になるわけですが 人間年をとってくるとあちこちにガタが生じて あっちやこっちに問題が出てくるもんです。
家族全員がとりあえずそこの医者に症状を聞いてもらって「じゃちょっとここの医者に行ってみて」って紹介してもらえるような かかりつけ医システムが望ましい気がします。
今の「紹介状」ってうちじゃ見れないから 大きい病院に回しますってそんな感じだけですもん。
紹介しちゃったら後はしーらない。って感じでしょ?
そうじゃなくって 次に風邪引いてそこの病院に行ったら「あっちの病院ではどう?」って紹介した症状についてもちゃーんと憶えててくれて気にかけてくれる そんなお医者様って・・・無理なのかな。
とりあえず処方されたのはまたまた漢方薬で『ケイシカジュツブトウ(桂枝加朮附属湯)』
朝晩空腹時に各1包。
四肢の関節が痛んだり腫れたりして動かしにくい、「関節痛」や「神経痛」に効き目があるそうです。
薬剤師さんから「食事の2時間前のすきっ腹の時に飲むと効果的ですよー」といわれたんですけど 晩御飯の前はともかく 朝食前は無理でしょう。
朝6時すぎに食べてるから・・・朝4時?
無理無理。
とりあえず起きたらすぐ飲む?
前回の検査項目『MMP-3』はやはり正常値。
ということで すべてのリウマチ的要因は否定されました。
じゃ原因はなに?
Dr曰く「更年期の症状でこういう関節の痛みが出ることがあります」
こ、更年期ですとーーー!!!!
まだ下の娘は6歳なんですけど。
生理も順調なんですけど。
でもこの「更年期」というのは閉経の前後数年ずつを含むらしいのです。
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姑は更年期障害がひどく「あついあつい」「のぼせる」と 周りがみんな寒がっている中一人汗をたらし 些細なことで激怒して 私たちも驚いたほどのひどい症状が2年ほど続いていました。
ホルモンのアンバランスによる障害ということで 安定したホルモンバランスに落ち着くまでは効果的な治療というのはあまりないそうです。
私のこのあちこちの関節の痛みに痛み止めが全く効かないのもそういうせいなのかな。
そっか。更年期の始まりなのか。
でも30代後半から50代頃の女性で よくわからない症状がでると「多分更年期でしょう」という安易な言葉で片付けられたりするような気がして仕方ありません。
もちろんそれが命に関わるような症状でないからこそ 医師は「しばらく様子をみましょう」とのんびりした言葉を患者に伝えるわけなのでしょうが 毎日毎日痛みが続く日々を送っている患者にとっては 原因もよくわからず薬も効かないっていうのは「本当に更年期でこういう症状が起きてるだけ??もしかしたら他に原因があるんじゃないの?」って思ってしまっても仕方ないのではないでしょうか。
更年期なら更年期で その不安を取り除く医師を紹介してくれるとか そういうのないんでしょうかね??
よくアメリカなどであるような「かかりつけ医」の必要性を特に感じます。
患者を見ずカルテしか見ない医師にとっては 眼の前の「関節痛」について 自分の担当の領域かどうかを目に見える”検査結果”のみで判断し その部分以外については無関心?
それじゃあやっぱり 患者にとっての”いい医者”ではないですよね。
たまたまピンポイントでその医者の専門分野の症状であれば これは患者にとっては”いい医者”になるわけですが 人間年をとってくるとあちこちにガタが生じて あっちやこっちに問題が出てくるもんです。
家族全員がとりあえずそこの医者に症状を聞いてもらって「じゃちょっとここの医者に行ってみて」って紹介してもらえるような かかりつけ医システムが望ましい気がします。
今の「紹介状」ってうちじゃ見れないから 大きい病院に回しますってそんな感じだけですもん。
紹介しちゃったら後はしーらない。って感じでしょ?
そうじゃなくって 次に風邪引いてそこの病院に行ったら「あっちの病院ではどう?」って紹介した症状についてもちゃーんと憶えててくれて気にかけてくれる そんなお医者様って・・・無理なのかな。
とりあえず処方されたのはまたまた漢方薬で『ケイシカジュツブトウ(桂枝加朮附属湯)』
朝晩空腹時に各1包。
四肢の関節が痛んだり腫れたりして動かしにくい、「関節痛」や「神経痛」に効き目があるそうです。
薬剤師さんから「食事の2時間前のすきっ腹の時に飲むと効果的ですよー」といわれたんですけど 晩御飯の前はともかく 朝食前は無理でしょう。
朝6時すぎに食べてるから・・・朝4時?
無理無理。
とりあえず起きたらすぐ飲む?