本日、大阪松竹座で雀右衛門襲名興行を昼夜二部続けて観てきました。出演者も中堅ベテラン揃いで充実してましたね。来た甲斐があった!というわけで、印象のみ簡単に! . . . 本文を読む
まずはめでたいですね。前から好きな役者なので嬉しいです。歌舞伎脇役の人間国宝枠といえば、澤村田之助がいるけど、舞台から遠ざかっているので、ばりばり現役の人間国宝として、ますますのご活躍を期待しますよ。 . . . 本文を読む
11月と2月の博多座で花形歌舞伎公演が行われるんだそうだけど、博多ってそんなに歌舞伎が人気あるんでしたっけ?九州は長崎しか行ったことがないんで、いつか博多に行きたいんだけど、11月が海老蔵の「石川五右衛門」で2月が猿之助の「男の花道」と「雪之丞変化」。演目的には2月だなあ~。というのも、猿之助の二本はむかし映画にもなっていて、面白かったからなんですけど…。 . . . 本文を読む
今日のこのニュースには驚いたんだけど、闘病している人の取材っていうのは必要なんですかね?晩年の入院してた頃の勘三郎のニュースも、取材を受けた家族は辛そうだったし、メディアっていうのは、秘密にしていることをばらしたり、家に押しかけるのが仕事なんでしょうか。テレビ、新聞、週刊誌で、自主的に退去したメディアが「わたしたちはもう取材しません」と宣言したら、かえって高感度上がると思うんですけどね。 . . . 本文を読む
先日、国立劇場に置いてあったチラシで知ったんですが、10月が幸四郎、11月が吉右衛門、12月が梅玉なんですってね。梅玉さんが意外だったんですが、10月は塩冶判官も演じるそうだから、高砂屋ファンには記憶に残る公演になるのかも。ということで、極めて簡単に雑感のみ。 . . . 本文を読む
本名を難しい字に改名したのは、得度を意識してのことだったんですかね。でも、役者は煩悩から解脱しちゃいけないような・・・。というか、海老蔵は解脱から遠い人だと思うんだけどナア~(ある意味、菊之助の方が真面目で解脱感あるけど・・・。)。というわけで、雑感。 . . . 本文を読む
われながら情報遅いんですが、国立劇場開場50周年記念ということで、10月からの歌舞伎公演は仮名手本忠臣蔵の通し上演になるんですね。配役が今から楽しみ。三カ月連続「元禄忠臣蔵」のときは、内蔵助が吉右衛門、藤十郎、幸四郎だったけど、今回はどうなるんですかね。ま、吉右衛門、仁左衛門、幸四郎なんだろうなあ~。ということで、簡単に感想を。 . . . 本文を読む