ＮＭＥの今週号の表紙は、エイミー・ワインハウス。

久々に買っちゃうかな。紙か電子書籍か？

ロンドン在住の児島由紀子さんのブログを読むと、彼女の自宅からはドラッグは出てこなかったみたいですね。と、なると謎は深まるなあ～。だから、単純な「ジャンキーの死」みたいな扱い方は問題ありってことでしょう。

＜児島さんのブログの記事＞
・R.I.P.エイミー・ワインハウス（訃報記事）
・エイミー・ワインハウスの死因は？

実際に彼女に会ったことのある児島さんによると、

＞実物の彼女はびっくりするほど小柄で華奢、
気さくでガラッパチで姉御肌なのに、少しでも触ると壊れてしまいそうなほど脆い繊細さを湛えた、
ごく普通のロンドンっ娘だった。


＞「あとアルバムを１～2枚作った後はきっぱり引退して、普通の主婦になりたい。
子供も沢山欲しい！私って意外と家庭的なタイプなのよ」

と言っていたそうですが…。

ということで、繰り返すようですが、ステレオタイプな「ミュージシャンの早死」で捉えてはいけないですよ。

それと、問題になった最後のライブの様子もユーチューブで観れるんだけど、確かにちょっと変なのと、体がむくんでいる感じ。元気な頃の彼女のライブはもっと動きもシャープですものね。

しかし、人生ははかないな。わたしも遺書を書いとこうかな？

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