今年もはや2ヶ月を過ぎようとしてますが、2月がちょっと短いのって何だかせわしなくないですか?これには、2月がもともと一年の終わりだったという事情もあるのですが、このことに加えて、権力者のワガママっていうのも関係あるわけなんですよね。
もともと一年は10ヶ月だったのですが、皇帝ジュリアス・シーザーが12ヶ月のユリウス暦を採用して、自分の名前からとった7月(July)を入れ、8番目の月の名称をその後皇帝アウグストゥスが自分の名前のAugustに変更することによって、現在の名称になりました。ところで、9月以降は、September,October,November,Decemberといいますが、これはラテン語の数字である7(septem),8(octo),9(,novem),10(decem)からきています。つまり、権力者の名前のついたニつの月によって月名がずれてしまったという事ですよね。
シーザーやアウグストゥスは自分の名前のついた月が他の月より短いのが気に入らず、30日だったのを、一年の最後の2月から一日づつとって31日にしてしまいました。したがって、わたしたちが短い月を覚える時に使う「ニシムク、サムライ」(2、4、6、9、11)の順番がなぜ9月から奇数になってしまうのかという疑問の答えはここにあります。
ところで、中学生のときに一生懸命覚えた月の名前も、イタリア語では7、8、9、10がそれぞsette,otto,nove,dieci、フランス語ではsept,huit,nuef,dixだと後年知って、なーんだって思った記憶がありますね~。
で、ここから無理やりな展開になっていくんだけど(笑)、暦に代表されるように、規範なんて「時の権力」がつくるものなんだし、権力に対抗しようと思ったら、多少の野蛮も許されるだろうとは思いますよ。(別に「暴力革命肯定」って意味ではないよ!)
だから、権力に対するチェック機能を果さなければいけない野党とマスコミは、大学の政治学の講義みたいな抽象論なんかやってないで、堂々と野蛮な攻撃やってのけて、居直って欲しいと思う。
それに、武部親子だってほんとに名誉を傷つけられたと思うんなら、裁判でもすればいい話。でも裁判はやらないでしょうね、法廷の場でホリエモンとの関係が明るみになっちゃうから!だから、武部・次男って雲隠れしてるんでしょ!こっちを追いかけたらどうかと思うな、マスコミは!
というわけで、2月最後のトンだ脱線話でした!
もともと一年は10ヶ月だったのですが、皇帝ジュリアス・シーザーが12ヶ月のユリウス暦を採用して、自分の名前からとった7月(July)を入れ、8番目の月の名称をその後皇帝アウグストゥスが自分の名前のAugustに変更することによって、現在の名称になりました。ところで、9月以降は、September,October,November,Decemberといいますが、これはラテン語の数字である7(septem),8(octo),9(,novem),10(decem)からきています。つまり、権力者の名前のついたニつの月によって月名がずれてしまったという事ですよね。
シーザーやアウグストゥスは自分の名前のついた月が他の月より短いのが気に入らず、30日だったのを、一年の最後の2月から一日づつとって31日にしてしまいました。したがって、わたしたちが短い月を覚える時に使う「ニシムク、サムライ」(2、4、6、9、11)の順番がなぜ9月から奇数になってしまうのかという疑問の答えはここにあります。
ところで、中学生のときに一生懸命覚えた月の名前も、イタリア語では7、8、9、10がそれぞsette,otto,nove,dieci、フランス語ではsept,huit,nuef,dixだと後年知って、なーんだって思った記憶がありますね~。
で、ここから無理やりな展開になっていくんだけど(笑)、暦に代表されるように、規範なんて「時の権力」がつくるものなんだし、権力に対抗しようと思ったら、多少の野蛮も許されるだろうとは思いますよ。(別に「暴力革命肯定」って意味ではないよ!)
だから、権力に対するチェック機能を果さなければいけない野党とマスコミは、大学の政治学の講義みたいな抽象論なんかやってないで、堂々と野蛮な攻撃やってのけて、居直って欲しいと思う。
それに、武部親子だってほんとに名誉を傷つけられたと思うんなら、裁判でもすればいい話。でも裁判はやらないでしょうね、法廷の場でホリエモンとの関係が明るみになっちゃうから!だから、武部・次男って雲隠れしてるんでしょ!こっちを追いかけたらどうかと思うな、マスコミは!
というわけで、2月最後のトンだ脱線話でした!
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