口上。
昨年の7月21日になんの気なしに始めたブログ「切られお富!」も、ついに開設一周年を迎えることができました。日記ですら一年続いたことのなかったわたくしが、ここまでブログ更新を続けてこれたのも、ひとえに読んで頂いている皆皆様のおかげ。篤く篤く御礼申し上げます。
さて、この「切られお富!」。若輩の身ながら失礼なことを書きまくり、「イヤな奴だ」とお思いの方も多いことでしょう。プライベートに関わることはあまり書かないポリシーなので、どんないけ好かない悪人面が歌舞伎座の幕見席にだらしない体躯を横たえていることかと、皆様から想像されているに違いありますまいが…。
近時すっかりゴシップネタブログと化している、当「切られお富!」ではございますが、わたくし本来のライフワークは、やはり「歌舞伎」。芝居について書くときは、歌舞伎座の座席に身を置いた自らの体感温度そのままに、他人事でない自分の見たまま、思いのままを、椎名林檎嬢言うところの「当事者を回避している」ことなく、書きつけていく覚悟。一部贔屓筋(特に中村屋と高麗屋)の罵声も甘んじて受けるつもりでございます。ご興味のない方も、話の種にとご一読いただければ勿怪の幸い。
・私が選んだ、歌舞伎入門のためのブックガイド
・かぶき讃(劇評)
さて、10年ほど前までは「鈴木蘭々」似などといわれていたわたくしも、眉間に皺寄せる日々が続いたためか、老いも早く訪れ、随分目つきも悪くなって参りました。(したがって、OFF会などはとてもとても…。)とはいえ、ブログ開設時の初志を忘れず、「当たり前でなくて、心の茨で突き刺すような思いの丈のみ」書いていく所存でございます。さて、ぼちぼち若合春侑の『脳病院へまゐります。』調も飽きて参りましたのでこの辺で…。
末永くご贔屓ご後援賜りますよう、ひとえにひとえにお願い申し上げる次第にございます。
・ブログ開設のご挨拶。(本日より始めます。)
・ブログ開設初日(04.7・21)の記事
平成17年7月21日 姓は「切られ」、名は「お富」。
私の正体。
「切られお富」名前の由来!
昨年の7月21日になんの気なしに始めたブログ「切られお富!」も、ついに開設一周年を迎えることができました。日記ですら一年続いたことのなかったわたくしが、ここまでブログ更新を続けてこれたのも、ひとえに読んで頂いている皆皆様のおかげ。篤く篤く御礼申し上げます。
さて、この「切られお富!」。若輩の身ながら失礼なことを書きまくり、「イヤな奴だ」とお思いの方も多いことでしょう。プライベートに関わることはあまり書かないポリシーなので、どんないけ好かない悪人面が歌舞伎座の幕見席にだらしない体躯を横たえていることかと、皆様から想像されているに違いありますまいが…。
近時すっかりゴシップネタブログと化している、当「切られお富!」ではございますが、わたくし本来のライフワークは、やはり「歌舞伎」。芝居について書くときは、歌舞伎座の座席に身を置いた自らの体感温度そのままに、他人事でない自分の見たまま、思いのままを、椎名林檎嬢言うところの「当事者を回避している」ことなく、書きつけていく覚悟。一部贔屓筋(特に中村屋と高麗屋)の罵声も甘んじて受けるつもりでございます。ご興味のない方も、話の種にとご一読いただければ勿怪の幸い。
・私が選んだ、歌舞伎入門のためのブックガイド
・かぶき讃(劇評)
さて、10年ほど前までは「鈴木蘭々」似などといわれていたわたくしも、眉間に皺寄せる日々が続いたためか、老いも早く訪れ、随分目つきも悪くなって参りました。(したがって、OFF会などはとてもとても…。)とはいえ、ブログ開設時の初志を忘れず、「当たり前でなくて、心の茨で突き刺すような思いの丈のみ」書いていく所存でございます。さて、ぼちぼち若合春侑の『脳病院へまゐります。』調も飽きて参りましたのでこの辺で…。
末永くご贔屓ご後援賜りますよう、ひとえにひとえにお願い申し上げる次第にございます。
・ブログ開設のご挨拶。(本日より始めます。)
・ブログ開設初日(04.7・21)の記事
平成17年7月21日 姓は「切られ」、名は「お富」。
私の正体。
「切られお富」名前の由来!
サッパリ&アッサリとした口調なので、男性かと思っていたのですが・・・女性だったのですよね(^^;。大変失礼致しました。。。
歌舞伎を見始めたのは2002年1月から。まだまだ見ていない演目ばかりで、歌舞伎のコメントを楽しみにしています。
正直歌舞伎のことはさ~っぱりわかりませんが、切られお富さんの記事にはいつも納得させていただいてますよ。
これからも2年、3年と続くように頑張ってください。
そのエネルギッシュな日常ぶりには羨望すら。
ポスト中野翠、と秘かに期待しております。
そういえばうちのブログも今月でちょうど1周年なんです。忘れていました。
このブログというもの自体が、はじまってまだほんの数年なのですが、これは予\想以上に面白いツールでしたね。ぼくにとってもすっかり生活の一部になって、睡眠時間その他を侵食しています。