あけおめ！（新年の御挨拶）

あけましておめでとうございます。切られお富でございます。２０１２年は久々に活動的な年にしたいなあ～と考えておりますが、どうなりますことか…。ただ、結構、旅には出るでしょうね～。海外はインドへ行って以来、ご無沙汰だし、国内もここ最近は京都ぐらいですからね～。というわけで、本年は神出鬼没でいこうかと。よろしくお願いいたします！

だいぶ元気になってきましたし、東京周辺のみをうろついていると、たまには別の空気が吸いたいんですよね～。

なので、いろいろ考えております。旅先から更新できたらいいんですけど。

なお、去年は個人的にスマホ元年でした（ちなみに、i-phoneです。）。まだあんまり活用できてないし、ツイッターの方もいまだ苦手なんですよね～。なので、皆さま、この場を借りてゴメンナサイ、機能を全然理解してなくて。

さて、去年は果敢にも年初の目標が「観た芝居のすべての劇評を書く」だったんですけど（笑）、早い段階で挫折。今年こそとは考えていますが、どうなることか…。ただ、昔の劇評ほど真面目に書いていて、だんだん投げやりな内容になっているんですよね～。なので、今年は中身の改善の方が重要かな～。

それと、今年は歌舞伎以外の舞台を久々にいろいろ観ておこうかと。実は幸四郎の「ラマンチャの男」も観たことがなっかたし…。それと、ライブもしばらく行ってないなあ～。特にクラシック以外。

そして、去年は全然映画を観なかったですね～。ＤＶＤはそこそこ観ているんだけど、映画館にはぜんぜんでした。さすがにこれじゃ、えらそうなことは言えないな、と。

あと、落語ですね～。談志ショックで、生きている人、今が全盛の人は見ておかなくてはと、つくづく…。

というわけで、元旦はいつも欲張りです。三が日過ぎまで持続するように、ブログに書き残しておきます。

では、皆さま、本年もよろしくお願いいたします！

・去年の「あけおめ」記事。

以下は、旅に行けない自分を慰めるために読んでいた本↓

	美味放浪記 (中公文庫BIBLIO)
	クリエーター情報なし
	中央公論新社