どうもご無沙汰しております。昨日、無事帰国致しました。じつはギリシアを旅していたんです。天気もずっとよかったし、いいリフレッシュになりました!エーゲ海はよいですよ!ところで、日本ではいまいち人気がないみたいなギリシア。その魅力の一端でも伝わればと思い、しばらく記事を書こうと思います。題して、「晴天炎天 ギリシア紀行」。もちろん、村上春樹のギリシア・トルコ紀行文『雨天炎天』から戴きました!ではでは・・・。
わたしがギリシアに行こうと思い当たったのは、主に以下の三冊の本の影響。
・「マルーシの巨像」ヘンリー・ミラー
・「遠い太鼓」村上春樹
・「幻の島を求めて」ロバート・ハリス
それぞれに興味深いのですが、特に読みやすいのは村上春樹のもので、「ノルウェイの森」から「ダンス・ダンス・ダンス」がギリシアやイタリア滞在中に書かれたというのはなんともカッコいいという気がします。
特に、ギリシアではある島に部屋を借りて原稿を書いていたというから、ローレンス・ダレルみたいで凄いなと思います。(因みに、「エキスプレス ギリシア語」という語学参考書でギリシア語を勉強したそうです。)
さて、画像はサントリーニという島にあるイアという町で撮ったもので、ここの夕日は「世界で最も美しい夕日」といわれています。アテネから7時間もの間フェリーに乗り、バスを乗り継いで、島の端っこにあるこの町に辿り着いたときは、日頃の喧騒を忘れて、すがすがしい気分になりました!(詳しい話は追ってそのうちに!)
さて、続きはまた後日!
わたしがギリシアに行こうと思い当たったのは、主に以下の三冊の本の影響。
・「マルーシの巨像」ヘンリー・ミラー
・「遠い太鼓」村上春樹
・「幻の島を求めて」ロバート・ハリス
それぞれに興味深いのですが、特に読みやすいのは村上春樹のもので、「ノルウェイの森」から「ダンス・ダンス・ダンス」がギリシアやイタリア滞在中に書かれたというのはなんともカッコいいという気がします。
特に、ギリシアではある島に部屋を借りて原稿を書いていたというから、ローレンス・ダレルみたいで凄いなと思います。(因みに、「エキスプレス ギリシア語」という語学参考書でギリシア語を勉強したそうです。)
さて、画像はサントリーニという島にあるイアという町で撮ったもので、ここの夕日は「世界で最も美しい夕日」といわれています。アテネから7時間もの間フェリーに乗り、バスを乗り継いで、島の端っこにあるこの町に辿り着いたときは、日頃の喧騒を忘れて、すがすがしい気分になりました!(詳しい話は追ってそのうちに!)
さて、続きはまた後日!
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