今度のコクーン歌舞伎。

コクーンも次世代中心に変わるんですかね？簡単な感想っ。

宮藤官九郎の脚本かあ～。個人的にはＧ２の方を買っているんですけどね。

２ヶ月興行ということは、美術や衣装にお金がかかるからってことなんでしょうか？スーパー歌舞伎ほどとまではいかないでしょうけれど。

前回の「盟三五大切」は橋之助の熱演で、良くも悪くも源五兵衛がシェークスピアの悲劇の主人公みたいだったけど、今度は軽いものなんだろうなあ～。

笑いに頼らないクドカンの芝居が観てみたいんだけどね～。

ひょっとしたら、音楽が向井秀徳とか？

でも、そうなると、守旧派歌舞伎ファンは敬遠するでしょうねえ～。

ちなみに、わたしも、じつは守旧派歌舞伎ファン寄りですが・・・。

ということで、新勘九郎、忙しいな～。体を壊さないように。

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渋谷・コクーン歌舞伎第十三弾
天日坊
てんにちぼう
平成24年6月・7月
　　◆演出　串田 和　美

　　◆脚本　宮藤 官九郎

　　◆出演　中村 勘九郎
　　　　　　中村 七之助
　　　　　　中村 獅　童