新刊が出るたびに一応感想を書いてるんだけど、ちょっと、ルーティーンになってきたかな?意外と進展がないんだけど、初夏っぽい表紙に一票!
のだめも舞台をパリに移して、結構巻を重ねてきましたよね。で、前の巻くらいから親が出てきたし、今回は千秋の心の師匠との再会など、伏線はいろいろ張ってるわりに、どうやってパリの話の風呂敷を畳むのか、いまいちわたしにはわからないなあ~。
基本的に、パリに舞台が移って以降、ビルディングスロマンという感じが強まって、いかにも成長物語らしく、のだめも千秋も大人になってきた。特に、この巻では、のだめが大人になってきたので、いよいよ終わりが近づいてるのかなとも思いましたけど・・・。
RUIとのだめのピアノに関するくだりは、「食べ物とか、感性の問題は自己表現と繋がる」という『国家の品格』っぽい芸術観(?)だな~ともちょっと思ったかな~。
ぼちぼち、登場人物を増やさずに、ググっと進展して欲しいなあ、なんてわたしは思ったかな~。
そんなわけで、続きを楽しみにしています。
のだめも舞台をパリに移して、結構巻を重ねてきましたよね。で、前の巻くらいから親が出てきたし、今回は千秋の心の師匠との再会など、伏線はいろいろ張ってるわりに、どうやってパリの話の風呂敷を畳むのか、いまいちわたしにはわからないなあ~。
基本的に、パリに舞台が移って以降、ビルディングスロマンという感じが強まって、いかにも成長物語らしく、のだめも千秋も大人になってきた。特に、この巻では、のだめが大人になってきたので、いよいよ終わりが近づいてるのかなとも思いましたけど・・・。
RUIとのだめのピアノに関するくだりは、「食べ物とか、感性の問題は自己表現と繋がる」という『国家の品格』っぽい芸術観(?)だな~ともちょっと思ったかな~。
ぼちぼち、登場人物を増やさずに、ググっと進展して欲しいなあ、なんてわたしは思ったかな~。
そんなわけで、続きを楽しみにしています。
のだめカンタービレ #18 (18)講談社このアイテムの詳細を見る |
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