前の記事が、なんとなく、奥歯にもののはさまったような書き方だったので、ここはあえて本音を書き残して置こうかと。どうも、納得がいかないという話。
長門裕之って、南田洋子のお父さんの遺産をギャンブルで食い潰したり、池内淳子との愛人関係が妻公認のものだったなんて話を暴露本に書いたり、挙句の果てには、その暴露本で芸能界追放になりかけてお詫び行脚を南田洋子にさせたり…と。
つまり、最低のオトコでしょ。
今になって、「老老介護の美談」みたいな話になっているのが、どうも違和感感じるんですよね~。
だって、いまやプレミア本らしい暴露本のタイトルが『洋子へ―長門裕之の愛の落書集』ですよ。
妻にとっては迷惑本としか言いようのない本のタイトルが妻の名前って、どういう神経の人なのか?
そして、散々道楽した末の妻の介護本のタイトルが『待ってくれ、洋子』って、待ってくれはあんたの方だよ!と言いたくなりませんかね?
というわけで、南田洋子さん、本当にご冥福をお祈りいたします。
モダンな風貌と違い、円地文子の『女坂』のヒロインを思わせる方だったんだな~って思います。
まあ、わたしにはとてもマネできません!
長門裕之って、南田洋子のお父さんの遺産をギャンブルで食い潰したり、池内淳子との愛人関係が妻公認のものだったなんて話を暴露本に書いたり、挙句の果てには、その暴露本で芸能界追放になりかけてお詫び行脚を南田洋子にさせたり…と。
つまり、最低のオトコでしょ。
今になって、「老老介護の美談」みたいな話になっているのが、どうも違和感感じるんですよね~。
だって、いまやプレミア本らしい暴露本のタイトルが『洋子へ―長門裕之の愛の落書集』ですよ。
妻にとっては迷惑本としか言いようのない本のタイトルが妻の名前って、どういう神経の人なのか?
そして、散々道楽した末の妻の介護本のタイトルが『待ってくれ、洋子』って、待ってくれはあんたの方だよ!と言いたくなりませんかね?
というわけで、南田洋子さん、本当にご冥福をお祈りいたします。
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