切られお富!

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時計の電池交換の話。

2011-11-05 23:59:59 | 日日雑記
これは万人にはお勧めできませんが、結構大発見ですよ。わたし、腕時計は毎日変えたい人なんですが、時計の電池の交換時期が順番にやってきて、気持ち的にも金銭的もストレスだったんです。で、安い電池交換サービスを探したりしてたんですが、はたと気づいたんですよ、「自分で交換すればいいんじゃん」!で、ネットの記事を参考にやってみたら、これが結構簡単!安いファッション時計なら、全然問題ないし、かなりお得です!興味のある方はいかがですか!でも、失敗して時計を壊してしまっても、当方は責任を持ちません!

腕時計の裏蓋の周囲をじっと眺めていると、円の一部に隙間を発見できます。そこがふたを外すための印で、わたしの場合は100円ショップで買った精密ドライバーの一番小さいマイナス・ドライバーを使用。てこの原理で力をいれると、あっけないくらい簡単にふたが取れます。あとは小さな水銀電池を交換してふたを閉めるだけ!

時計屋さんでも1000円とられる作業を、電池代370円であっさり完了。アマゾンで電池五個パックを買えば、もっと安くあがっちゃいます。

ただし、以下の点にご注意を。

①今までの説明は、はめ込み式のふたの場合しか使えません。ねじ式のふただと駄目です。別の道具がいるようです。

②高い時計ではやめた方が無難。メーカーがサポートしてくれなくなるそうです。


ちなみに、わたしの時計の電池はすべて「SR626SW」という型のものでした。楽しくなっちゃって、持ってる時計のふたを開けまくってしまった!

しかし、これは時計屋さんの営業妨害になるかな~。ま、デフレ時代だから、しょうがないよね!

PS:意外に思われるらしいんだけど、わたし、自転車のパンクやチューブ交換もやったりするし、料理なんかもそうだけど、「人がやってることなら、できないはずはない」と思う性質なんですよね。餅は餅屋とかいうけど、今くらい専門家があてにならない時代もないんだし…。ま、「発見」って、日常に転がっているんですよね、たいてい。
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