杉村太蔵の「反省」会見を見たのだけど、こんなバカは論外としても、このバカの会見のために100人も集まったマスコミ、こんなバカをいじめるときだけは張り切るマスコミに彼を批判する資格はないと思ったのはわたしだけ?
そもそも、こんなバカを追い掛け回して失言が出るのを待っていたのはマスコミの方でしょ!それに、こんなバカに答えられそうもない質問はするけど、小泉に向かっては全然突っ込んだことのいえないマスコミはこのバカとかわらないバカだって言い切りたいですね、わたしは!
結局、弱いものには嵩にかかるマスコミの本性がよく出た会見だなあというのがわたしの感想。小泉の演説の拍手要因に過ぎない小泉チルドレンと本質的には変わらない記者クラブの連中は、わたしには杉村太蔵と同じ存在。軽蔑の対象であることには変わりません。
なお、杉村太蔵のことを「イケメン」とか「好青年」とか思っている人たち(おばさんが多い?)もわたしの軽蔑の対象なのでお忘れなく。(だいたい、世の中って自分の考えを持っている若い人より、バカの舎弟タイプが好かれるってことなんだけど。)
あと、比例に「自民党」もしくは「公明党」と書いた人もはっきりいって同罪です。
<わたしの以前の記事>
・小泉チルドレンに歳費を払う価値はあるのか?
「自覚足りなかった」 自民の杉村議員が「反省」会見 (朝日新聞) - goo ニュース
そもそも、こんなバカを追い掛け回して失言が出るのを待っていたのはマスコミの方でしょ!それに、こんなバカに答えられそうもない質問はするけど、小泉に向かっては全然突っ込んだことのいえないマスコミはこのバカとかわらないバカだって言い切りたいですね、わたしは!
結局、弱いものには嵩にかかるマスコミの本性がよく出た会見だなあというのがわたしの感想。小泉の演説の拍手要因に過ぎない小泉チルドレンと本質的には変わらない記者クラブの連中は、わたしには杉村太蔵と同じ存在。軽蔑の対象であることには変わりません。
なお、杉村太蔵のことを「イケメン」とか「好青年」とか思っている人たち(おばさんが多い?)もわたしの軽蔑の対象なのでお忘れなく。(だいたい、世の中って自分の考えを持っている若い人より、バカの舎弟タイプが好かれるってことなんだけど。)
あと、比例に「自民党」もしくは「公明党」と書いた人もはっきりいって同罪です。
<わたしの以前の記事>
・小泉チルドレンに歳費を払う価値はあるのか?
「自覚足りなかった」 自民の杉村議員が「反省」会見 (朝日新聞) - goo ニュース
今の日本を駄目にしている元凶はマスコミだと私は考えます。
新人議員の記者会見には笑ってしまいましたが
自公の圧倒的多数を投票した人も自覚が足りない、
この事をどう考えるのでしょう。
共謀罪の法案が成立しそうだと言います。
共謀罪は下記のブログにあります。
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/4a641e4af04e63a7d1ee0d11242a538b
杉村太蔵のことより日歯連事件の公判に出た青木幹雄の方が重要なわけで、自民党の目くらましTV戦略に嵌っているマスコミは情けないと思います。
パパゲーノさん、コメントありがとうございます。
貴重な情報ありがとうございます。共謀罪は大問題ですね。わたしも恥ずかしながら、「共謀共同正犯」理論の明文化の話かと誤解していました。
実行の着手なき正犯を作り出すこの法案は、今のネット上のやり取りまで絡んで大問題だと思います。でも、こういう話題は、主婦層には受けないでしょうから、ワイドショーには取り上げられないうちに、法案が通過という最悪なシナリオになりそうで怖いですね。
新人議員の小さなことを取り上げて、自らの意思を持って投票された国民を罪人呼ばわりする前に、己の視野の狭さ、思慮の浅さを考えるべきだと思います。
このことにより、折角のマスコミ批判が打ち消されてしまっているようで残念でなりません。
わたしとは見解の相違があるようなのでお答えします。
わたしは「人間はみな原罪を背負っている存在だ」と思っていますが、そういうことはともかく、有権者は投票行為に対して責任があると思っています。つまり、自分たちが投票した政治家、政党がろくでもないことをした場合、同罪だし、罪人呼ばわりされたとしても仕方がないと考えます。言い方を変えれば、罪人になるくらいの覚悟で投票してくれという思いですね。
それに、新人議員の件はけして小さなことではなくて、本人の発言内容、比例代表制度の問題など論点はいろいろあるでしょう。
また自分の意思を持って投票するのは、国民として当たり前であって、何を考えて投票したかが問われるべきはず。郵政民営化法案の問題点についてはこのブログでも再三書いてきたし、今や共謀罪に続いて人権擁護法案のような悪法にまで意欲を見せている小泉。この調子では、障害者自立支援法案のようなものまで復活しかねない中で、誰が「己の視野の狭さ、思慮の浅さを考えるべき」なのか、問われるべきでしょう。
わたしは「自分は視野が広い」と考えるほど自惚れてはいないつもりですが、少なくとも広い視野で考えていこうとはしているつもりです。
そのあたりはこのブログのカテゴリィ「政治少女死す」を読んでいただいて、具体的に「視野の狭さ、思慮の浅さ」をご指摘ください。
少なくともわたしは、選挙結果をみて、「郵政民営化法案」賛成に乗り換える政治家ほど、自分の意思を持っていない人間ではないとだけ断言しておきます。
切れ味スルドイ批判眼の記事の数々、読んでいてすがすがしいですね。当然逆批判にさらされるケースもあるでしょうけど、切れ味鋭く、独自の視点を貫いていただきたいと思います。
本記事のバカマスコミ評には同感です。
今度は、そのバカマスコミをのさばらせる、一般追随者もぶった斬ってください(笑)。