反「亀田ファミリー」ブログとしてどっかに登録されているらしいこのブログだけど、とりあえず、勝利おめでとう、亀田大毅くん。お兄さんよりは謙虚なんじゃないですか?
ボクシング 亀田大毅、KO逃し「ゴメンな」…強打不発で判定勝ち - goo ニュース
ボクシングもショービジネスだってことはわかってるんで、「ナニワの弁慶」というパフォーマンスも好きじゃないけどまあいいやって感じ。でも、タイってボクシン . . . 本文を読む
なにやら関係者の聴取・逮捕で幕引きになりそうになってきた「耐震偽造問題」。結局、首相候補の政治家の問題までは行かずに終わりそうなんだけど、これじゃあ、宮崎学の本が予告したとおりって感じ。永田メール問題が引き伸ばされた背景もコレだったんじゃないかな?
耐震強度偽装事件 木村建設社長らを任意聴取 粉飾決算の疑い - goo ニュース
宮崎学は以下に上げる本で、「司直の手に委ねるということは闇に葬る . . . 本文を読む
来年3月、海老蔵がパリのオペラ座で歌舞伎公演をやるそうだ。演目は「勧進帳」と「紅葉狩」。仕事休んじゃまずいかな?
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「海老蔵、オペラ座で初歌舞伎」(スポーツ報知) - 4月17日11時19分更新
>歌舞伎俳優・市川團十郎(59)、市川海老蔵(28)の親子が来年3月にフランス・パリのオペラ座で歌舞伎公演を行うことが16日までに決まった。パリ公演は海老蔵襲名披露 . . . 本文を読む
次々と明るみになるアイフルの凄い取立ての数々。こんなのは氷山の一角だという話もあるし、今まで問題にならなかったのが不思議なくらい。これというのも、テレビや新聞などにとって、これらの消費者金融が大事な広告主だからであって、今や広告費がネットに奪われていく現状の既存メディアにとっては、数少ないお得意先だから批判できなかったってことでしょう?「CM2ヶ月自粛」という問題なんでしょうか、これは!!
アイ . . . 本文を読む
ちょっと遅い話題だけど、黒木和雄監督の訃報には驚かされた。ついこの間まで撮影していたはずだし、病身なんて話も聞いた記憶がない。ここへきて、評価の高い作品が続いていただけに、現役監督の残念な訃報としか言いようがないですね…。しかし、黒木監督の盟友・美術監督の木村威夫さんは確か90歳近くてまだまだ現役。これだけ生き残り続ける人っていうのも凄い感じだな~。
わたしは以前、黒木監督と評論家小森陽一氏の対 . . . 本文を読む
ここのところ忙しかったんで、更新&コメントを怠りましたが、ご心配なく!ネタ切れではありません!!ところで、金曜日の朝、NHKの番組で玉三郎が出てましたね!出がけだったんで、録画ボタンを押して家を出ましたが、録っといてよかった~。
出演していたのはNHKの「生活ほっとモーニング」という番組のなかの、「この人にトキメキっ!」というコーナー。NHKの朝の番組だし、大した事ないかななんて思っていたら、案 . . . 本文を読む
このブログはわたしの関係各位も読んでいるんで、ちょっとご挨拶。
月曜から職場が変わるんだけど、皆さん、お世話になりました。まあ、転職するわけでもないから、縁がなくなるわけでもないんで、今後もよろしく!
こんなときにふっと思い出したのは、井伏鱒二の「厄除け詩集」のなかの次の訳詩。
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「勧酒」
コノサカズキヲ受ケテクレ
ドウゾナミナミツガシテオクレ
ハナニアラシノタトエ . . . 本文を読む
「カサブランカ」がそんなにたいした映画かという問題はさておき、わたしが気になったのは、この作品の脚本を担当したハワード・コッチが赤狩りでハリウッドを追われ、亡命したヨーロッパでは変名で活動した人物だということ。だから、「カサブランカ」の脚本が歴代一位だって話はなかなか皮肉なんだけど、こういうことって新聞記事にはどうして載らないのかな?
映画全般 「カサブランカ」最優秀脚本に選出 - goo ニュ . . . 本文を読む
わたしが芥川賞作家・絲山秋子に興味を持ったのは、たまたま彼女の公式HPを読んだのがきっかけ。そのなかで彼女は、好きなミュージシャンとしてパティ・スミスやXTCの名を出し、 キース・リチャーズの唄うストーンズナンバーのフェイバリットとして「ワナ・ホールド・ユー」を挙げているんだけど、もうこの段階で「この人、信用できる」と、わたしは思った。たとえ思想信条が違ったって、音楽の趣味のいいひとにわけのわから . . . 本文を読む
90歳になる映画監督市川崑が、よせばいいのにリメークしている映画『犬神家の一族』。この映画の鍵となる犬神松子・佐清親子の役を、富司純子・尾上菊之助親子が演じるんだとか!仕事選んだ方がいいんじゃない?音羽屋!
・菊之助“ゴムマスク男”で親子初共演 (スポーツニッポン) - goo ニュース
佐清役といえば、白いゴムマスクの気持ち悪い男の役だし、昔の映画では高峰三枝子とあおい輝彦が親子をやっていた . . . 本文を読む
今年は諸般の事情から、「こんぴら歌舞伎」を断念したので、その代わりといってはなんですけど、大阪へ文楽を観に行ってきました。そこで、今回思ったことなど、つらつらと…。
木曜日の晩に新宿発の夜行バスに乗って行ったわけですが、今回は片道4,800円のバスにはじめて乗ってみました。これが安いだけのことはあって、それなりの座席でしたね。二人がけの座席で狭いし、トイレはあるけどサービスの類はなし。わたしはど . . . 本文を読む