●2018年2月28日
●2024年2月8日
愛宕神社(あたごじんじゃ)
〒319-0209 茨城県笠間市泉101
御祭神:伊邪丹大神、火具土命、火結命、水波女命、埴山比売命
こちらの愛宕神社は、日本三大火防神社の一社。
境内社の飯綱神社は、延喜式神名帳に記載。
常陸国茨城郡小三座の一社「夷針神社」の論社。
◆2018年2月28日
駐車場は、何か所かあるようです。
拝殿近くにも止めることができるようですが、今回は、ちょっと手前の駐車場に止めて神社へ向かいます。
ここの先に行くと、拝殿近くの駐車場に止められるようですが、私達は、ここをくぐって
ちょっと右側に脇に入る道があり、拝殿へ徒歩で向かいます。
こんな感じで、また鳥居が出てきます。
ここまではいくぞ!って張り切っていたよ・・・。
しかしこの鳥居をくぐって、階段を見た瞬間、めちゃくちゃ後悔した!(´;ω;`)ウゥゥ
しかも、ピントボケしてるし!
・・・って、この階段・・・段数いくつあるのよぉ?!
∑( ̄Д ̄;)これ・・・のぼるのですか・・・大丈夫ですか??自分!!
一つ一つの段差は低いけど、途中死ぬかと思うくらい心臓バクバク状態。
そりゃ~日頃の運動不足もあるんだろうけどさ・・・。
日光の眠り猫の先の階段を思い出させる、苦行のようだ・・・(´;ω;`)ウゥゥ
頑張ったよ自分!( ;∀;)
あっ、ちなみに、ここの階段の途中に「女人禁制」って書かれた石碑があるんです。
ここは、昔、修験道の影響で「女人禁制」となっていたようで、岩間便覧には「往古婦女登山する時は
血の雨を降らすと言ひしも、今は婦女の登山するもの甚だ多し」とあるんだって!!∑( ̄Д ̄;)
血の雨・・・・ですか(汗)
ここの拝殿、第一印象でかっ!!!しかも天狗の面が見てるーー!
本当に、大きくて階段の疲れが飛びました。
屋根が大きいのなぁ?なかなかの迫力ですよ。
ここにも、立派な龍の彫り物がありました。
さて、拝殿の裏側に向かいます。
あっ・・・少ないけど、また階段だよ( ノД`)シクシク…
(画像よりもそう少し段数あります)
こちらが飯綱神社(いづなじんじゃ)です。
飯綱神社の例祭は「悪態まつり」というものがあるそうです。
「元々は怨霊や疫病を払う「悪退」の祭りであったと。
なるほど~(^^♪さらにこの祭り、12月に行われる日本三大奇祭の一らしいです。
さらに奥へ行くと六角殿があります・・・やっぱり、日光を思い出す。
徳川家康のお墓だっけ?あれも似た感じだったよなぁ・・・。
まぁ、ここは祠がいっぱいあるんだけどね。
あっ、こんな木もありました!これ、すごいよね??
これ、燈篭に隠れてるけど、木が一本たっていて、それを突き抜けてるんですよ。
自然の力って、すごいよね。
御朱印は、社務所にて書いていただきました。
御朱印はこちら↓
えっと・・・本当に何度も書いちゃうけど、ここの階段きついです!
体調がすぐれなかったり、体力に自信がないときは、無理されないほうが
いいと思います(;^_^A
◆2024年2月8日
今回は、少し階段のある神社に行きたかったので、その中から頭に浮かんで、
選んだのが笠間市にある愛宕神社です。
前回に行った時から、すでに6年もたってるとは驚き!
しかも同じ月で2月だったのには驚いた。
👇駐車場から見た景色!
神社には9時ごろ到着したんだけど。曇りと暗く夕方のような風景になった。
そうそう、梅の花も咲いていて写したんだけど・・・☟
写したい花の部分がピントぼけてしてた
そして、相変わらずこの階段数💦
以前の時よりは体も痩せたし~それほど疲れないでのぼれました♪
・・・でも、絶対に息切れはする
こちらは駐車場側からの階段になりますので、斜面的には緩やかかな。
こちらが手水舎👇
👇こちらが正面から登ってくる階段になります。結構な急斜面💦
拝殿前の狛犬さんがしめ縄を首輪のようにして可愛らしかった!
拝殿前は雪が残っていたので、ここで転んだらシャレにならん💦
慎重に一歩一歩踏みしめながら歩きました(笑)
そして、拝殿です👇
彫刻もシンプルですが、とてもかっこいいです!
👇本殿は囲まれているので、ちょっと見えずらい。
そして、本殿の裏手にあるいい綱神社
👇こちらの階段も気をつけないと、後ろに倒れそう💦
こちらの裏手にある六角殿
実はここ、入って参拝ができるんですね!でも、今回は雪の関係で滑りそうだったので
入らず、そこから気持ちだけ参拝してきました。
そして、この愛宕神社境内にはパワースポットがあります(案内図がありました☟)
拝殿裏手にパワースポットあり!
こちらの御朱印は愛宕神社といい綱神社の2種類。
今回頂いた御朱印はこちら👇
前回の時は、愛宕神社のみだったので、今回はいい綱神社も頂いてきました。