■2024年4月11日
田無神社 HP
〒188-0011 東京都西東京市田無町3丁目7−4
御祭神:級津彦命(しなつひこのみこと)・級戸辺命(しなとべのみこと)・大国主命(おおくにぬしのかみ)
※御祭神については、明治39年(1906)から43年(1910)にかけて神社合祀が行われ、明治43年(1910)に
町内の5つの小社を合祀。その5社がこちら☟
●上向台鎮座の八衢比古神(ヤチマタヒコノカミ)・八衢比売神(ヤチマタヒメノカミ)を主祭神とする
八幡神社。
●下向台鎮座の須佐之男命(スサノオノミコト)を主祭神とする八坂神社。
●北芝久保鎮座の倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)を主祭神とする稲荷神社。
●上宿鎮座の應神天皇(オウジンテンノウ)を主祭神とする八幡神社。
●谷戸に鎮座する猿田彦命(サルタヒコノミコト)を主祭神にする熊野神社(通称オクマン様)
とサイトに書かれていました。
◆神社メモ
・駐車場あり(立体駐車場で無料)
・社務所あり
※ここ数日、野暮用が多く時間が無いので忘れいないうちにぱぱっと記事をUP!します🙇
まず、ここの神社の印象は「龍の像」がいっぱいです
↓こちらが一の鳥居です。
↓こちらの入り口は、駐車場から向かう入口です。
こちらの神社内を見ていくと、最初に書きましたが、あちこちに「〇龍」と書かれた龍の像が
置かれていました。 (↓こんな感じで、境内に置いてあります。)
龍に関しては、こちらの御祭神に関係していて、それぞれの龍に☟の旗のように意味があるようです。
そこで、少しびっくりしたのは複数のグループの方が、参拝の順番?があるのかわからないのですが、
ぞろぞろと並んで参拝して歩いてることに、ちょっとびっくり(;^_^A
最初ツアーとかかな?って思うほど(笑)
帰ってからこちらのサイトの事を読んで「なるほど~」ってことが書いてありました。
※詳しくは田無神社サイトの参拝についてのところを読まれるとわかるかと思います。
↓手水舎
手水舎は、白い龍がいてお花で綺麗に飾られていました。
お座りしている狛犬は多いのですが、このように伏せの姿って新鮮でした!
(※人が多いため、画像を人物の部分だけ少し加工しています)
↓拝殿とご神木
龍が多きこちらの神社、拝殿の彫刻もたくさんの龍が彫られていますね(*´ω`)
↓本殿は、このように囲まれているので、実際の本殿は見ることはできませんが、神社サイトの方で
本殿の画像を見ることができます。
何度も言っちゃうけど、ほんと、あちこちに龍が・・・たまに獅子の顔?(;´・ω・)
龍の像がある場所は↓のように、ぞろぞろとたくさんの方が参拝されていました(;^_^A
凄いなぁ~と心の声が出てしまう・・・。
↓の画像を見てわかるように、龍の像には参拝されているけど、隣の楠木正成像には
誰も参拝されていなかった!!( ゚Д゚)
私としては、ここで楠木正成像を目にするとは思わなかった!(。-`ω-)
像をよく見ると部分的に欠けているのですが、古さの為かと思ったら、案内看板に☟このように
書かれていました。
「石像に欠損が多くみられるのは、地元の若者たちが石像の一部を砕き、それを御守として出征して
いったからであると言われています。」とのことです。
当時にしてみれば、こちらの像の方がご利益をもらっていたってことですね。
こちらの神社で頂いた御朱印はこちら↓
こちらの挟んで下さった紙も龍でした!(^^)!
ちなみに、こちらの神社の御朱印はこんなに☟種類がありました(;^_^A