今日は仕事の愚痴
仕事で、いろいろなお客様とやりとりしますが、
中途半端に法律の知識をもっているお客様ほど
手を焼きます
じゃあvorinは、相当な法律知識を持っているのか?
と聞かれると、当然弁護士さんにはかないません
試験勉強していたときは法解釈とか詳しかったけど、
もうダメですね。
そんなvorinに、さらに中途半端な法律知識をもつお客様。
間違っているのに、自分が一番正しいと思っている。
たとえば、
借地権と地上権を一緒と考えている人。
( 地上権は民法の物権ですが、
登記されていない借地権は契約で発生する権利です)
やたら「居住権っていうのがあるんでしょ?」を口にする人。
( 居住権ってなに?借地権と同じく契約で発生する借家権のこと?)
みたいな感じでしょうか。
そういう方は、何度説明しても納得されることはありません。
分かったふうに作成した書面の文言にケチをつける人もいるし、
文句は言わないまでもコチラの説明を信用しない人もいる。
じゃあ、そんなに法律知識に自信をお持ちなら
自分でやったらどうですか
って言いたくなることがあります。
こういう商売って、人と人との信頼関係です。
プロとしてはいけないことかもしれませんが、
お客様の態度によって
「一生懸命やってあげよう」とか
「早く終わらせてあげよう」など
モチベーションが変わります
毎度、中途半端な法律知識でvorinをウンザリさせているお客様の仕事は、
ほかのお客様と同じ事をやっていても楽しくありません。
それってお客様にとっても損だと思うんですけどね~
分からないなりにウルサイお客様もいますが、
そういう方は、ご説明すると納得してくれるので、
最後に気持ちよく終わる場合が多いです。
vorinもちがう分野の人と話をするときは、
あまり知ったかぶりで「自分が正しい」と食い下がらないように
気をつけねば
仕事で、いろいろなお客様とやりとりしますが、
中途半端に法律の知識をもっているお客様ほど
手を焼きます
じゃあvorinは、相当な法律知識を持っているのか?
と聞かれると、当然弁護士さんにはかないません
試験勉強していたときは法解釈とか詳しかったけど、
もうダメですね。
そんなvorinに、さらに中途半端な法律知識をもつお客様。
間違っているのに、自分が一番正しいと思っている。
たとえば、
借地権と地上権を一緒と考えている人。
( 地上権は民法の物権ですが、
登記されていない借地権は契約で発生する権利です)
やたら「居住権っていうのがあるんでしょ?」を口にする人。
( 居住権ってなに?借地権と同じく契約で発生する借家権のこと?)
みたいな感じでしょうか。
そういう方は、何度説明しても納得されることはありません。
分かったふうに作成した書面の文言にケチをつける人もいるし、
文句は言わないまでもコチラの説明を信用しない人もいる。
じゃあ、そんなに法律知識に自信をお持ちなら
自分でやったらどうですか
って言いたくなることがあります。
こういう商売って、人と人との信頼関係です。
プロとしてはいけないことかもしれませんが、
お客様の態度によって
「一生懸命やってあげよう」とか
「早く終わらせてあげよう」など
モチベーションが変わります
毎度、中途半端な法律知識でvorinをウンザリさせているお客様の仕事は、
ほかのお客様と同じ事をやっていても楽しくありません。
それってお客様にとっても損だと思うんですけどね~
分からないなりにウルサイお客様もいますが、
そういう方は、ご説明すると納得してくれるので、
最後に気持ちよく終わる場合が多いです。
vorinもちがう分野の人と話をするときは、
あまり知ったかぶりで「自分が正しい」と食い下がらないように
気をつけねば