人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

安藤美姫選手おめでとう!

2011-05-02 13:06:26 | 徒然日記
フィギュアスケート世界選手権。

女子は安藤選手が優勝で、ほっとしました

vorin、テレビの前で安藤選手の「試合」を応援するつもりだったのに、
ほかの番組を観ていて、
気が付いたときにはキムヨナの「演技」でした

さすがに買収審判も、
ジャンプがすっぽ抜けたキムヨナを優勝させるわけにはいかなかったのでしょう。


ただ、フィギュアスケートに詳しい方々のブログを拝見すると、
安藤選手は、失敗する可能性のあるジャンプ構成を避け、
ノーミスで終わることを目標にした構成に
切り替えたようです。

今のフィギュアスケートは
難易度の高い技に挑戦するよりも、
グレードを落として、
ミスなく完璧にやったほうが
高得点を得やすいということなのでしょう。


それならば、審判とISUに抗議の意味を含めて、

すべての選手(キムヨナ以外)が示し合わせて、

無難な構成で試合に臨み、誰一人としてミスなく

完璧にこなしてみてはいかがでしょうか?


浅田選手も、トリプルアクセルという大技に挑戦することで
ほかのジャンプにまで影響が出るのでしょうから、

あえて、

嫌味で、

トリプルアクセル以外で、

無難にまとめた試合をやってみてはどうでしょう。


その結果、今以上の成績になったとしたら、

やはり「フィギュアスケートはスポーツではなくなった」ということです。


来季は、男子のプルシェンコ選手が復活するようです。

パトリック・チャン選手は、4回転を3回飛んで、
今回プル様を超えてしまったそうなので、
男子については来季、面白くなりそうです。

パトリック・チャン選手は、
審判に守られていて、
そのせいか発言もカチンと来ることが多いですが、
それでも今季実力を上げて4回転を飛べるようになりました。


パトリック・チャン選手のように、
目に見えて、
キムヨナが実力を上げてくれば
vorinも、キムヨナを賞賛することもできるかもしれませんが・・・


今回のキムヨナの「演技」。

ジゼルもアリランも

どちらもお腹が痛そうな同じ表情で、

あれを表現力と呼ぶのでしょうか?

失礼ですが、気持ち悪かったです。


それに比べて、
シズニー選手はとても美しくて、魅力的でした

スピンがあまりにすばらしくて、
vorinは虜になってしまいました

やはり本当に美しい人は、
変な顔芸をやらなくても人を魅了しますね


来季は、シズニー選手も応援しよ~っと


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする