昨日、バスに乗っていたら足が不自由な方が乗ってこられました。
vorinはちょうど乗り口の真ん前の座席に座っていました。
バスが停留所で止まって人が乗ってくるはずなのに
なかなか入ってこないので横を見たら
乗り込むのに苦戦されていました。
バスが都バスのようなノンステップバスでなかったので、
乗り口になかなかの高さがあったのです。
vorinは立ち上がって駆け寄ったのはいいのですが、
どうすればいいか分かりません。
もう一人気が付いた乗客の方と二人で支えようとしたのですが、
なかなかうまくいきません
「どうすればいい?」と本人にお聞きして指示を仰ぎ、
ようやく事なきを得ました。
vorinはオロオロしていて、
もう一人の乗客の方のサポートがほとんどでしたが
う~ん。
vorin、40年も生きてきて、
ひと一人支えることができないという現実
くぅ~