年末の旅行で新幹線のグリーン車を利用しました。
リウマチの薬で免疫が落ちているので、
コロナとインフルエンザ予防のためです。
28日の朝の新幹線はそんなに混んでいなかったのに、
運悪く、隣に子連れの家族が座りました。
グリーン車は2列なので、
通路を挟んで3歳ぐらいの子供と親の一方。
もう一方の親がvorinの隣。
で、予想通り、子供は大はしゃぎ。
3歳の子供に小さい声でって言ったって聞きはしません。
お父さんとお母さんが時間制で世話をするルールなのか、
vorinの隣の席と通路を挟んだ席を
お父さんとお母さんが行ったり来たり。
子供は1時間半くらいは座って遊んでいましたが、
飽きてくるとお父さんと散歩に行き、
2時間くらい経つと疲れて寝ておりました。
子供の声、せわしなく動く親・・・。
vorinは目的地まで3時間あるので、
放送大学の授業を2コマ聞こうと思っていましたが、
どうにも集中できず、1コマ聞いて止めました。
3人家族なら普通指定席に乗れば3人席があるのに、
なぜグリーン車?
小さい子供を連れての旅行は大変だと思いますが、
大人しく乗っていられる年齢になるまで
グリーン車に乗せるのは待ったほうがよいと思います。
もしグリーン車でも子供の声を我慢して乗らなければいけないとしたら、
新幹線にはどこにも静かな環境がないということになります。
お金を出せばどういう人でもグリーン車に乗れますが、
1人の子供のために車両全体の人が我慢をすることは
おかしいと思うのです。
冷たいですかね~