LGBT理解増進法がきょう施行
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6093070
vorinの身近にLGBTの方がいないので
あまりピンと来ませんが、
みんな、ありのまま生きていけばよいと思っています。
しかしながらLGBTの方々に配慮したり、
この法律を根拠にして
公共のトイレを男女兼用にするのは違うと思います。
男女の区別がしてある場所は、
区別する目的が犯罪防止だと思うのです。
人気のないトイレなどの閉鎖的空間を男女兼用にしたら、
何が起こるか一目瞭然。
夜の公園のトイレなんかは、危険だから行かない女性が多いと思います。
アメリカで電車内で人がいる中でレイプ事件があったニュースがありましたが、
人が見ていてもレイプするような人間がこの世の中にいるんですよ。
レイプという犯罪だけに絞って一番守られなければいけない人は、
子宮を持つ女性(トランスジェンダーも含まれます)です。
レイプ事件で妊娠する可能性があるのは、子宮を持つ女性だけです。
映画「サラエボの花」を観るかぎり、
レイプでの妊娠は悲しすぎます。
男性が男性にレイプされても妊娠はしません。
男性の体で女性の心のトランスジェンダーも同じです。
女性であっても子宮を持っていない人も同じです。
言い方は悪いですが、彼らは妊娠という二次的な被害には遭わないのです。
トイレや更衣室などの閉鎖的空間については、
LGBTの方への配慮よりも、
一番守られなければいけない人が犯罪に合う確率を少なくすることを
大前提に考えなければいけないと思います。