最近、気づきました。
家事は夫婦のどちらがやってもいいわけですから、
いつもやらないようなことをやったパートナーに
vorinから「ありがとう」と言ってしまうと、
イコールそれはvorinの仕事(やるべきこと)という位置付けになるということ
一緒に住み始めたころはvorinが仕事をやめたばかりだったので、
専業主婦の感覚で家事は全部vorinがやるべきだと考えていました。
自営業が始まって二人で稼ぎ始めてから
当然二人でやるべきことと捉えています。
しかしながら、彼にもっと家事をやってもらうにはどうすればいいか
試行錯誤の中で「ありがとう」を言ったり、
褒めたりしたほうがいいのかなと思っており、
ときどき言うようにしていました。
で、かれこれ18年一緒に暮らしてきましたが、
ようやく今、気が付いたしだいです。
家の中のことはだれがやっても、やって当たり前なのです
今週からvorinは猛烈に仕事が忙しくなってきたので、
在宅ワークのときはパートナーが先に晩ご飯の準備を始めて
vorinの仕事が終わりしだい合流して仕上げるという流れになっています。
当たり前なのです。二人で働いているのですから。
「ありがとう」は必要ないのです。
これに気が付いて、なにかスッキリしたvorinなのでした
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