いつだったか、
プラごみを洗って資源ごみで捨てることに水の無駄遣いを感じ、
しつこい油汚れなどが付いたプラゴミは燃えるゴミに捨てることにした
とブログに書きました。
先日、市の広報誌に
プラゴミを燃えるゴミに入れられると、
ゴミ処理場の焼却炉の壁にプラスチックの灰のようなものが付き、
それを落とすときに壁を傷めてしまい、焼却炉の寿命が縮むので、
燃えるゴミにプラごみを入れないで~
というような内容の注意喚起がありました。
紙やティッシュなどの燃えるゴミは当然のこと、
生ごみもビニール袋に入れずに、かつ、極力乾燥させて捨ててほしいとのこと。
vorinの住む市のゴミ処理場は隣の町にあり、共同で使用しているようです。
新しいゴミ処理場の建設が議会で検討されているようですが、
前の市長が駅のロータリー改修にムダ金を使い、
市役所庁舎がやたら豪勢に建て替えられたため、
おそらくお金がないと思われ、
ゴミ処理場の寿命を出来るだけ延ばす必要があるようです。
vorinはスーパーのお肉などを入れる薄いビニール袋に
生ごみを入れて捨てておりましたが、
これを新聞紙にくるんで捨てることにしました。
なので、必然的にお肉を入れる薄いビニール袋は使い道がなくなり、
資源ごみで捨てることになります。
さらに、今までは資源ごみで捨てていた新聞紙を
一部ですが燃えるゴミに捨てることになります。
もうエコの概念がよく分かりません
ちなみに、生ごみを乾燥させて捨てることは困難です。
ベランダで干したら鳥がやってきそうですし、臭いが出ますよね。
ゴミの乾燥機のようなものを買えということでしょうか・・・
新聞紙で水分を吸い取って、新聞紙をある程度乾かせば臭わないかなあ。
なにか手早く、簡単に、安価に、エコで、ゴミ処理場が傷つかない方法はないものか。
エコって何なんでしょうね(笑)
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