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映画「永遠のゼロ」と「山本五十六」

2014-02-03 19:56:12 | 徒然日記
あっという間に今年も1ヶ月が過ぎ去りましたね

ずっと忙しい毎日でしたが、少しだけ余裕ができたので、

ここらでブログを更新


昨年、あまりにも忙しすぎて心の栄養タンクが空になってしまったので、

先月、映画を見に行きました。

即決で「永遠のゼロ」を選びました


井筒監督が「戦争を美化した映画だ」と酷評したと聞いていますが、

この人は戦争映画=戦争美化という先入観から脱することができない人なのでしょう。

(可哀そうな人です。自分の心で感じることができないのですから。)


小説を書いた百田さんは「生きる」ということを表現したかったとおっしゃっていました。

まだ観ていない人には先入観を持ってほしくないので、

vorinがどう感じたかは書かないでおきます。


この映画は、すべての世代の人たちに観てほしい。


そして、昨日、映画「山本五十六」をDVDで観ました

「永遠のゼロ」が影響していないといえば嘘になりますね。


今まで戦争映画については、

それに対して感動したり、いい映画だったと思うことは

戦争を肯定することになるようで罪悪感を感じるため、

好んで観ることはありませんでした。


山本五十六さんについては、ほとんど知りません。

役所広司が演じていたので観てみようと思った程度です。


ですが、観てよかった

永遠のゼロの背景とリンクしていて、

まるで宮部久蔵が実在の人物のような錯覚に陥ります。


総司令官の立場からみた戦争。

1人の優秀なパイロットの立場からみた戦争。


別々の映画なのにスピンオフで作ったような感じでした。

永遠のゼロを見た人には、ぜひ山本五十六も観ていただきたいものです


ちなみに、山本五十六の中で、

国民の意識を開戦賛成に誘導した新聞の悪行が描かれています。

今も昔も、マスゴミは変わりませんね。


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