人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

多様化社会は疲れる

2022-04-12 11:20:45 | 徒然日記

先日、近所の焼き肉屋さんに行った時のこと。

順番待ちで2組が待っていました。

入り口付近に左右に5人くらい座れる長椅子が置いてあり、

1組は家族3人連れで右側の椅子に座っていました。

体が大きい家族だったので、もう1人座れるぐらいのスペースがありました。

もう1組は女性と男性の2人連れで左側にいたのですが、

女性は真ん中に座っており、男性は立ってスマホを見ていました。

問題は、男性が左足の膝を椅子に付いて立っており、

靴の裏側が上に向いている状態でした。

 

で、vorinとパートナーは2人連れなわけですが、

女性の隣に1人分、男性の隣にかろうじて1人分という

中途半端な空き状態で座るに座れないという状況になりました。

せめて男性が座ってくれれば、

vorinたちが座ろうという素振りで横にずれてくれる気がしますが、

男性はこちらに背を向けて半立ちしており、

女性もスマホに没頭しているので

自分たちが5人掛けの椅子を占領していることに気が付いていません。

 

vorinは、この空気が読めない2人にイラっとしつつ、

男性側の1人分スペースに座ってみました。

それでも女性も男性も動きません。

男性は、人が座ってもおかまいなしに、

こちら側に靴の裏を見せたままスマホに没頭しています。

 

パートナーは悟りの境地に達しているので、

vorinから離れた邪魔にならないところに平然と立っていました。

 

vorinの心の中は、

ここに座りたいので、横にずれてもらえます?

座るんなら座る、立つんなら立つで、どっちかにしてもらえます?

いい大人が行儀が悪いんじゃー。

空気読めよ、まじで。

という言葉でいっぱいでした。

 

結果的には、行儀の悪い男性がその体制に飽きて

女性の隣の空いているほうに移動したので、

vorinはパートナーを呼んで2人で座りました。

 

5人掛けの椅子を2人で使うのなら、

2人分のスペースに留めておいてほしいものです。

できれば真ん中ではなく、端から使ってほしいです。

そういうのを言わないと分からないってホント面倒くさい。

 

でも、今は多様化社会ですから、

相手に空気を読むことを期待してはいけないのです。

こういう場面は増えていくのでしょうね。

これからは、はっきりモノ言うスキルが問われます。

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