軟弱な外交を行えば、国土も富も、どんどん奪われる。
1948年12月までは貝殻島周辺は、日本国の漁業者が自由に昆布漁を行っていた。つまり日本が実効支配していた。米駆逐艦コワゾール号の調査を契機にして、これをソ連領としたのはアメリカである。
1951年9月8日の講和条約締結は、日本国土の分割割譲を固定化した条約である。そして講和後も、日本国の軍事的独立を認めずアメリカ軍の駐留を認めたことは、日本国を永久に米軍の支配下に置くことと同義であった。
1952年1月18日には、李承晩ラインが 国際法を無視して設定され、竹島が韓国に奪われた。
アメリカが日本を守るとは方便であり、実際は日本を実質支配しその時の都合により、国土を分断し奪う。あるときはソ連に、またあるときは韓国に切り分けられる。
アラビアのロレンスと言ったら誉めすぎだが、日本には数十万人のキムチ臭い間諜がいる。また支那の工作員はそれ以上いるとも言われるようになった。彼らは情報弱者をそそのかして、日本の自立を邪魔している。
過度な日米安保への依存は、アメリカ軍依存症におちいる。反米の平和主義=非武装主義は、チベットやウイグルを侵した支那共産軍を引き入れる。かつては社会党で今の主民党は、竹島を奪還する自衛力強化には、ことごとく反対する。彼らは竹島を奪った韓国のスパイである。
四島返還とて、敗北主義である。千島・樺太はもちろんのこと、朝鮮ゆ台湾はわが日本の奪われし領土である。台湾や韓国が独立するのは結構なこと。なれど彼の小国は自立はできずに、アメリカや支那などに事大する。わが日本が自立しない故に、彼らも自立の道を踏み迷っている。
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中曽根あたりが種を蒔き、橋本が水をやって育てたのが、日本国経済の構造改革である。ついに小泉純一郎がその果実をもぎ取って、国際金融で山分けした。日本国の金融はアメリカ金融と結託した。その血判の血の証(あかし)が、自衛隊のイラク派遣であった。アラビアのロレンスはイギリス軍の工作員であった。純一郎は日本のロレンスであり、朝鮮からの潜入工作員の長子である。現物を見ればスパイなどと言うシロモノはかくの如き胡散臭いジジイにすぎぬ。なれどマスコミでもてはやし、新聞などで学者然とした提灯もちがチョウチン記事で持ち上げれば瞞されるものが続出する。
ロシアの脅威から守ると瞞されて、帝國の威信と領土を奪われたオスマントルコの転落の道を、わがさと日本も歩んでいる。
左翼からはコミュニズムの外套をまとった朝鮮系革命軍が、右翼からは自由民主のビキニの美女が群がって、日本の民草を幻惑している。なんのことはない革命軍とは名ばかりで、裸の漁船員が海上保安庁のスキを狙い、密漁のまねごとをする。支那共産党政府は政権民主党の心の隙間に脅しをかけるぐらいのもの。日本の民度を舐めたらアカン。反対に日本では昨年12月に侵略撃退の軍事演習を行うまでに、平和主義の弱点は克服されつつある。ただし右からつまり安保維持勢力の浸透は根深い。アメリカ軍が日本を護ってくれるならば、美女のグラビアでも眺めていた方が、気が楽である。自分の未来は自分で闘い獲る。これが男子たるものの本分なのだが、民主主義平和教育で骨を抜かれたのが、日本の男の子ではある。ゆえにカッコ好い戦いは映画やテレビの中だけのこと。今の日本の男子は可哀相である。男の本懐、戦いの醍醐味を知らずに人生を終えるのか。本当の右派ならば日本の軍事的独立を言うのが筋である。原子力潜水艦に戦略核を配備して太平洋に潜ませる。外国が脅しの外交をかければ、日本国は連合国に対しては核兵器での報復の権利がある。こう言い放てば良いだけのこと。
国家の元は軍事力である。
日本の工業技術が優れているのに、国民生活が苦しくなっているのは、売国奴に中抜きされるがゆえ。
自民党の小泉純一郎をのぞいた最近の首相がパットしなかったのは、脅されていたのと、マスコミがウソの報道に終始したため。鳩山由紀夫前首相が普天間基地でつまづいたのも、脅され続けたがゆえである。そして腰抜けの菅直人は脅される前から、しっぽを振っただけのこと。戦後教育を受け、兵役の経験のない者は命をかけて戦う訓練を受けていない。若い男子が命がけのムチャをするのは、生物の本能でもある。なにも日本の若者すべてが軍務につくわけでもない。百万人ほどが陰ながらの軍務につけば済むだけのこと。
いまの日本に足りないのは、政治家を護り鼓舞する民間のガード組織ではある。押尾事件の麻布警察署の対応をみれば、かれらは日本国の警察ではなく、麻布一帯六本木に屯する外国勢力の私兵にすぎない。しかし尖閣ビデオを公開してくれた一色氏の如くに国士はおるもの。この点の戦いが線になる。田母神氏などのデモがそれであろうか。そして日本自立の戦いは面として広がりをもつようになってきた。
いまわが皇軍は地に伏し、海に寄り添い、そして風に紛れる。
神州の軍隊は姿が見えぬ。新燃岳の噴火はバイオテロに対しての、神の怒りとの説もある。まあわが郷はそれほどのデンパは持ちあわせてはおらぬが、日本国耶麻戸の国はそれほどの神気があるのやも知れぬ。なあに頭に来たので、原子爆弾を火口に放り込んだまでのこととでも、与太をいっておく。
先の大戦は日本国防衛の戦いであった。
さすれば失地回復は世の常である。千島全島は日本のもの。樺太も北半分は60有余年の利子である。全島が日本のものである。台湾は独立の親日国ではあったが、田中角栄の時代に大いに礼を欠いた対応を行った。反対にロシアのメドなんとかの大統領は、『許し難い暴挙』を行った。様々なロシア政府の要職が外交的に無礼な振る舞いである。初めのうちだけは武張ってカッコよい前原今は外務省の大臣様ではある。ロシアに乗り込んで啖呵のひとつも、カッコ好く言ってくれば面白い。
北朝鮮は日本国民を拉致したがゆえに、国交断絶の状況ではある。ソ連現在のロシアは、一万余名の日本人を、戦車や大砲で脅して千島から追いだした。今まで国交があったのが可笑しいくらいではある。
ロシアの沿海州に自動車工場を造るなんぞは馬鹿げている。即刻辞めさせるべき。
どうせカネをかけるのならば、有人宇宙船をすみやかに開発して、ロシアを見返しアメリカに恩を売るべし。
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