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畏れることと 戦うこと

2011年02月19日 | 歴史

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2011 02 19 畏れることと 戦うこと【わが郷】

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 調査捕鯨打ち切り、存続の危機に

海のチンピラ暴力団シーシェパードに、日本の公権力が屈した。

海保は艦船を南氷洋に出さず、調査船に保安官を乗り込ませていただけだった。

 

このような違法な攻撃に対処するには、銃器の使用も当然の処置である。

しかしおなじ様に、犯人側からの反撃も充分に予想される。

 ならば今回は、巡視船の派遣がぜひ必要だった。 あれほど大がかりな妨害を未然に防ぎ、調査船の乗組員や船体に被害を出させない為には、ヘリコプター搭載可能な大型の巡視船をだすべきだった。今回政府が調査打ち切りに追い込まれたことは、国益を大いに損なった。たかだか民間の反捕鯨団体に、日本の公権力は戦わずして屈したのである。本来ならば日本は、適正量の鯨捕獲漁業の、再開をすべき次期にきている。それをこの様に調査さえも妨害されて、すごすごと引き返す。当初から毅然とした処置をためらった、かつての自民党政権にも責任はある。しかし調査船への侵入や器物破壊へと、妨害攻撃はどんどんエスカレートしてきていた。これに対して、海上保安庁の大型艦の派遣を、結果から見れば、押しとどめた民主党政権の責任は、とてつもなく重い。

 

 ちょっと見た目は勇ましい、枝野が吠えては見せたが (※1) 負け犬の遠吠えである

 

調査の任務完了をまたずに、逃げ出す のは  民主党政権の責任重大。内閣は総辞職すべし。
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 『 平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して(占領憲法前文) 』 とは、能なしのサヨクだからこと言える寝言ではある。ヒロシマに落とされた原爆の原因が、日本の軍国主義故と言えるのは、軍事の大事を理解出来ない子供だから語れるたわごと。

 サヨクの戦いは、拳を突き上げて、『戦うぞ』、『たたかうぞ』と連呼するだけ。

 この様なことは、3才の稚児にもできること。

 

 じっさいに彼らがやることは、本当の戦いの妨害をすることである。

 尖閣では、証拠物でもあり損害賠償の担保でもある、船体を返した。乗組員ばかりか船長まで放免してしまった。そのうえかのゴロツキ凶行偵察隊の暴力行為の証拠ビデオまで隠そうとした。菅直人政権の支持が無くなるのは当然のこと。呆れたことには、この様な結党以来の危機にあるのに内輪もめである。いかに自己利益追求の強欲政治屋であったにせよ、敵は野党であることもわきまえぬ、政治オンチの無免許運転が、脳味噌カンカラ菅の菅直人ではある。自分の見方のはずの小沢派を敵に回して、自民党の攻撃に同調する。

 真に戦ったこともない、お坊ちゃまのカンカラ菅には政権運営は無理というもの。

 すみやかに下野すべし。

 

 

 メドヴェージェフ大統領らの国後などへの上陸をうけて、防衛指針の見直しが迫られている。

 なれど予算関連法案の通過も絶望的になってきた。

 壊し屋の小沢一郎をドブに蹴落として、野党といっしょに突いたのでは、壊し屋キレのは当然ではある。

 

 

 首相、衆院解散の可能性示唆…党内退陣論に対抗 【読売】

 

「民主党A」も 「民主党B」も、アメリカに事大(付き従うこと)することには変わりはない、Aには支那マンセーが色濃いというくらいなもの。

 

 『 外国事大主義者の政治家等も消えて欲しい 』と tokesou氏 からもコメントを頂きました。

 純粋日本人政治家は戦えないのだけ残ったのか。元気の良いのは、キムチらばかり。そりゃそうだ、彼ら彼女らのまわりには、朝鮮ヤクザのおじさん、おばさんそして、小泉純一郎の爺さんは真正のヤクザだったそうな。

 ヤクザ・ちんぴら似たようなものがシーシェパードだ。これを排除出来ないのは、政治がヘタレだからと見えてきた。自民党の諸君にも、傍から見れば、如何に自分らが情けない存在だったか、よ~く理解ができただろう。もうすぐ選挙だ、威勢の良いほうが勝つに決まってる。

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 民主党本部の写真 屋上にイルミナティの「目」がある!!

  澁澤龍彦の『秘密結社の手帖』には「パヴァリア幻想教団」と訳されて登場するのが、ご存じ世界政府実現の為に暗躍するイルミナティでございますよ。これの存在を信じている御仁は、ネットにも数多おられるようで。まあわが郷ではこれは、ユダヤの通貨発行権の文学的、それも徹底的に猟奇的な意匠をで飾った、仮象とみている。経済学の用語で、「通貨発行権」あるいは、「信用創造」なんて言ってみても、一般人にはチンプンカンプンだ。それで秘密結社があって、世界を陰から支配している。アメリカ政府や経済界はすでに、この秘密結社・イルミナティに乗っ取られてしまった。こういえば判りやすい。そのうえ例の目玉のマークが、米ドルに印刷されているのを提示されれば、たいがいの人は、ウーンと唸ってしまう。

 ホリエモンこと在日系の堀江や、金融のプロとか宣伝していた村上もトッ捕まってしまった。

 これを見れば、陰の支配力も大したことはない。支那や朝鮮のホラは声だけデカイが、中味はカラッポだ。ユダヤのそれも似たようなもの。旧約聖書のユダヤを詐称しても、凶暴な串刺し公の血脈は争えない。先の大戦で左はマルクシズム、右からは自由経済の資本主義で枢軸国を挟撃した。彼らの敵は通貨発行権を金融家から取りあげる国家政策であった。当時の日銀は帝國政府の支配下にあった。ドイツのヒトラーも通貨発行権を制御することで、圧倒的な軍事力を短期に築くことに成功した。

 現在の日本の失われた20年は、昨日も書いたが、適正な通貨を発行できずにいる故である。

 最近の民主党財務主導による為替政策では、それなりに信用創造がおこなわれてはいる。しかしこれはアメリカのドル増刷による円高を抑制するだけのものでる。経済を定常的な発展に向けさせるには、実体経済へ資金を流さねばならない。亀井氏の返済猶予法はそれほど効力を発揮出来ていない。なぜか。元気な創業者はほとんどが、担保を取りあげられて、事業も辞めて隠居してしまったから。なにを好んで大変な企業経営など、いまさらするものか。自民が経済には疎いのは、小泉時代の狼狽ぶりを見てみれば判る。民主などその国会議員と、2分も話してみればよめること。馬鹿と言うよりは、サヨクの時代後れのイデオロギーとか、女権運動のガラクタばかりの、ゴミが脳内に溜まっているだけ。そしてその脳のDNAはキムチ製で、激辛でイタイ、痛い。

 このような政治がイルミナティ、実際は通貨発行権の川中あたりの、アメ保や下流のパチンコ屋あたりから、ゼニをもらう。いったんアメリカや欧州あたりに、投資されたカネが、グルグルっとクリーニングされれば汚いものが、綺麗に化けてしまう。この妙味を味わったが最後、頭が痺れて、そして腐る。カンカラ菅のよう小魚はすぐに腐る。

 

 わが郷も書いてきたが、菅直人は神経が病んで、自暴自棄になり政権を放り出す。

 小沢派などの一言一句が、菅直人の足下で炸裂する。

 

 

 過去記事などの ご紹介 

菅直人は 総辞職の 三途の川を渡った


  

 300人委員会というのがあって、毎年1月になるとスイスのダボスに世界の要人をあつめて、会議をやるのだそうな。

 ご存じ陰謀論でいうところの、イルミナティの最高会議がこれらしい。わが郷では陰謀論風な記述も多いが、陰謀論とは距離をおいている。Googleニュース検索をかけてもこの「300人委員会」は一件もヒットしない。つまりマスコミ一般からは、この言葉は相手にされていない。

 

 

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