石原東京都知事が怒るのはあたりまえ
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政治家は国民に選ばれたリーダーであり、国難にあたっては正確な判断と、的確な指示をおこなわねばならぬ。
半島勢力が陰から仕切っているのが、日本のほとんどのマスコミである。かれらが思っていることは、『日本沈没』と韓国の報道が書いたように、日本の災害復興には興味がない。どちらかと言えば、もっと混乱することを望んでいる。そのようなキムチ・マスコミの応援で手に入れたのが、民主党の初めての政権権力ではあった。「国民の生活が第一」とか「派遣労働者の待遇改善」などと一般国民にうけるようなスローガンを並べていたのは、選挙の時だけだった。じっさいは在日朝鮮人の利権拡大や、日本の国を思う人々への弾圧が、彼らが今までにやってきたことだ。
菅首相、住民の安全に全力=福島原発 【時事】
菅直人首相は29日夜、首相官邸で民主党の渡部恒三最高顧問ら福島県選出国会議員と会い、東京電力福島第1原発の事故に関し、早期の収束や風評被害への補償などの要望を受けた。首相は「(住民の)安全のために全力を尽くす」と応じた。
渡部氏は自民党時代、福島県への原発誘致を推進していた。これに関し、同氏は記者団に「地域振興に役立つように(誘致した)」と説明。「国民の尊い命に関わることがあったら(自分は)生きていられないという境地で、関係の皆さんにお願いしている」と述べた。(2011/03/29-20:50)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032901018
いま政界に残っている政治家で、福島原発事故の最高の責任者は、渡部恒三である。
福島第一原発の建屋が吹き飛んだ3号機の建設費が、620億円である。5号機が900億円で、6号機が1,750億円とその建設費はドンドン増えてきた。
なぜこのような危険な原発を、福島第二原発もいれれば、10機も作ったのか。その答えは週刊ポストの記事に書かれていた。建設期間中は毎年地元に、80億円ちかくにものぼる交付金が支払われる。完成して稼働すれば、20億円ほどが毎年支払われる。地元と言ってもこれが平等に福島県の人々に分けられるのではない。道路建設や箱物行政そのた諸々の"公共事業"につかわれる。そしてこれからが重要なことなのだが、それらの事業の『利益率』である。これがなんと、50%を超えるのがあたりまえ。どれだけ地元の建設や原発利権屋の懐に入ったのか、チョット計算しただけでも気が遠くなる。
平成の肛門様などときどってはみても、渡部恒三の素顔はこのようなもの。
福島県を危険に晒して、テメエラは何百何千億円の交付金を懐に入れる。これだけのぜにをばらまけば、キムチ・朝鮮マスコミはテレビにでも、新聞にでもなんにでも、もっともらしい人格者の政治家として演出してくれる。
恒三は原発推進の政治活動のなかで、『もし原発事故が起こったら、推進している自分は、万死にあたる』と言っていた。
ところがいざ原発事故が未曾有の災難を福島県にあたえているその中で、『国民の尊い命に関わることがあったら(自分は)生きていられない』といっている。 これが汚い肛門の言い訳である。だったら死んじまえとは、わが郷では言わぬ。しかし議員辞職は当然である。そして原発推進の渡部恒三にあう菅直人の身内だけの利益が優先のパフォーマンスにも腹が立つ。言い訳とごまかし、そして責任転嫁が民主党のどうしようもないところ。
この事故は何度も言うが自然災害ではない。過去に何度も大津波が押し寄せた記録があった。地質学者や地震学者の研究も上がっていた。まさしくこれは人災、意地汚くて狡い政治の責任である。
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菅直人の無免許政権が迷走をつづけるなか、東京都知事の石原慎太郎氏は其の緊急時に強い本領を発揮している。
『東京の花見を禁止する、横暴な石原都知事』みたいにマスコミは書いているが、真実はちがう。キムチ・マスコミの心底は、『日本沈没ザマア』である。だから真実など伝えない。混乱すればするほどかれらは、心の中では嗤っている。それで石原知事のだした、『東京に避難を余儀なくされた方々の生活を支える』、『都では、志のある都民に、装備や移動手段を提供し、被災地で自活できる「自立型ボランティア」をまず宮城県に向けて、派遣する』そして『四月当初から、延べ千人近い行政系職員を交代で派遣する』などと具体的な支援をつぎつぎと決定している。そして最後に、『桜が好きな日本人が、花見をしたいというのは分かるけれども、私は少なくとも夜間、明かりをつけての花見などというのは自粛すべきだと思っております。』といったのである。べつに花見をするなと言ったわけではない。夜に電気を浪費するのは如何なものかと言ったにすぎない。
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