我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

原発事故 政治の責任

2011年04月01日 | 政治

ご案内 


石原東京都知事が怒るのはあたりまえ
人気ブログランキングへ ポチっとお願いします。

 

 

 政治家は国民に選ばれたリーダーであり、国難にあたっては正確な判断と、的確な指示をおこなわねばならぬ。

 半島勢力が陰から仕切っているのが、日本のほとんどのマスコミである。かれらが思っていることは、『日本沈没』と韓国の報道が書いたように、日本の災害復興には興味がない。どちらかと言えば、もっと混乱することを望んでいる。そのようなキムチ・マスコミの応援で手に入れたのが、民主党の初めての政権権力ではあった。「国民の生活が第一」とか「派遣労働者の待遇改善」などと一般国民にうけるようなスローガンを並べていたのは、選挙の時だけだった。じっさいは在日朝鮮人の利権拡大や、日本の国を思う人々への弾圧が、彼らが今までにやってきたことだ。

 

 

 菅首相、住民の安全に全力=福島原発 【時事】

 菅直人首相は29日夜、首相官邸で民主党の渡部恒三最高顧問ら福島県選出国会議員と会い、東京電力福島第1原発の事故に関し、早期の収束や風評被害への補償などの要望を受けた。首相は「(住民の)安全のために全力を尽くす」と応じた。
 渡部氏は自民党時代、福島県への原発誘致を推進していた。これに関し、同氏は記者団に「地域振興に役立つように(誘致した)」と説明。「国民の尊い命に関わることがあったら(自分は)生きていられないという境地で、関係の皆さんにお願いしている」と述べた。(2011/03/29-20:50)
 
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032901018

 

 いま政界に残っている政治家で、福島原発事故の最高の責任者は、渡部恒三である。

 福島第一原発の建屋が吹き飛んだ3号機の建設費が、620億円である。5号機が900億円で、6号機が1,750億円とその建設費はドンドン増えてきた。

 なぜこのような危険な原発を、福島第二原発もいれれば、10機も作ったのか。その答えは週刊ポストの記事に書かれていた。建設期間中は毎年地元に、80億円ちかくにものぼる交付金が支払われる。完成して稼働すれば、20億円ほどが毎年支払われる。地元と言ってもこれが平等に福島県の人々に分けられるのではない。道路建設や箱物行政そのた諸々の"公共事業"につかわれる。そしてこれからが重要なことなのだが、それらの事業の『利益率』である。これがなんと、50%を超えるのがあたりまえ。どれだけ地元の建設や原発利権屋の懐に入ったのか、チョット計算しただけでも気が遠くなる。

 平成の肛門様などときどってはみても、渡部恒三の素顔はこのようなもの。

 福島県を危険に晒して、テメエラは何百何千億円の交付金を懐に入れる。これだけのぜにをばらまけば、キムチ・朝鮮マスコミはテレビにでも、新聞にでもなんにでも、もっともらしい人格者の政治家として演出してくれる。

 

 恒三は原発推進の政治活動のなかで、『もし原発事故が起こったら、推進している自分は、万死にあたる』と言っていた。

 ところがいざ原発事故が未曾有の災難を福島県にあたえているその中で、『国民の尊い命に関わることがあったら(自分は)生きていられない』といっている。 これが汚い肛門の言い訳である。だったら死んじまえとは、わが郷では言わぬ。しかし議員辞職は当然である。そして原発推進の渡部恒三にあう菅直人の身内だけの利益が優先のパフォーマンスにも腹が立つ。言い訳とごまかし、そして責任転嫁が民主党のどうしようもないところ。

 この事故は何度も言うが自然災害ではない。過去に何度も大津波が押し寄せた記録があった。地質学者や地震学者の研究も上がっていた。まさしくこれは人災、意地汚くて狡い政治の責任である。

 


人気ブログランキングへ ポチっとお願いします。

 

 菅直人の無免許政権が迷走をつづけるなか、東京都知事の石原慎太郎氏は其の緊急時に強い本領を発揮している。

 『東京の花見を禁止する、横暴な石原都知事』みたいにマスコミは書いているが、真実はちがう。キムチ・マスコミの心底は、『日本沈没ザマア』である。だから真実など伝えない。混乱すればするほどかれらは、心の中では嗤っている。それで石原知事のだした、『東京に避難を余儀なくされた方々の生活を支える』、『都では、志のある都民に、装備や移動手段を提供し、被災地で自活できる「自立型ボランティア」をまず宮城県に向けて、派遣する』そして『四月当初から、延べ千人近い行政系職員を交代で派遣する』などと具体的な支援をつぎつぎと決定している。そして最後に、『桜が好きな日本人が、花見をしたいというのは分かるけれども、私は少なくとも夜間、明かりをつけての花見などというのは自粛すべきだと思っております。』といったのである。べつに花見をするなと言ったわけではない。夜に電気を浪費するのは如何なものかと言ったにすぎない。

人気ブログランキングへ ポチっとお願いします。

 

 

本日の話題の記事

2011 03 31  東北地方太平洋沖地震・東京都知事発言 【東京都】

2011 03 30  福島第一原発 原子炉6基並ぶ世界に例ない“原発銀座”の理由 【週刊ポスト】

   福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 1

人気ブログランキングへ  本日は 68位です。m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2011.03.31(木)    1574  PV     559  IP     1076 位  /  1560887ブログ

 


わたしの里 美術館

 は、我が郷は足日木の垂水のほとり
 の関連ブログです。

 

 

 

 

 過去記事などの ご紹介 

わが郷 HOME

☆ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mara Carfagna

2011年04月01日 | 政治家

ご案内 

 

Mara Carfagna マーラ・カルファーニャ機会均等大臣 マーラ・カルファーニャ 【政治家 外国人

マーラ・カルファーニャ

Mara Carfagna19751218日 - )
イタリアの政治家。現在、同国の機会均等担当大臣。
来歴  イタリアのテレビ局に勤務後、モデル・タレントを経て
2006年にイタリア議会下院に議員当選、政治家に転身した。
2008年よりシルヴィオ・ベルルスコーニ政権にて機会均等担当大臣に就任し、
世界で最も美しい閣僚」とされたが、
20101119日に政界を引退する意向であると報じられた。

 

 

世界で最も美しい大臣カルファーニャとベルルスコーニ首相不倫疑惑

2009/05/06 20:20
 
君となら無人島も行くすぐ一緒にもなる・ベルルスコーニ首相不倫疑惑とマフィアとの関係は・・・その不倫関係が噂されているお相手、イタリアのマーラ・カルファーニャ機会均等大臣は、世界で最も美しい女性政治家として一位に輝いた八戸の藤川ゆり市会議員とは比較にならないほどの魅力の持つ政治家(女性)かも知れない。女好きで有名なベルルスコーニ首相がぞっこん惚れ込んだ女性だからだ。(当初は1位、日本で報道されてから藤川ユリさんが1位、カルファーニャ大臣は3位へ)

イタリアは少子化、若者の雇用失業問題、ナポリ等のゴミ問題と課題が山積している中でベルルスコーニ前首相が・・なんと(雇用を含む)機会均等担当大臣として登用したのが、今、イタリアの全国紙の一面で取りざたされているマーラ・カルファーニャ議員との関係だ。
http://lave7171.iza.ne.jp/blog/entry/1022840/

 

政治家と云うより、タレントと見るべきなのでしょう。

それで、彼女の行状を詳しく、お知らせするにはと

別項 Mara Carfagna  を作ってみました。

 

 

 

 

2011 05 01 心の中では、アカンベをしている。 我が郷

 

 

 

わたしの里 美術館「索引」 我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】 岩水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする