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日本の軍事力が大地震と津波で深刻な被害を受ける【シーチナ】
軍隊は自己完結能力があって初めて戦える。
戦う前に全員逃げだして、部隊の中心装備 F-2 攻撃機 は全滅した。
一番大事な 想像力が欠如 していた。
これも平和憲法のタマモノなのか。九条にも 『 戦力は是を保持しない 』 と謳ってある。戦後日本の魂を抜かれた軍隊は、たしかに己の身ひとつは守った、見事なほどの自衛隊ではある。
基地のほとんど全部の航空機を失った。これが戦前の帝國軍隊ならば、基地司令は切腹ものではある。しかし現代の空自司令は、シレッとしている。『基地司令からの挨拶 』を読まれたし。「済まぬ、申し訳ない。」の一言も無い。
挨拶の最後に指令のスローガンが記されている。『がんぱろう東松島!!がんばろう石巻!!がんばろう宮城!!がんばろう日本!!』 ところで貴官らは、津波の情報と悪天候に翻弄されて逃亡したわけだが、いったいどこで 『 ガンバロウ 』 と謂うワケなのだね。
宮城県で東日本大震災の、2日前の3月9日にも最大震度5弱の地震がおきていた。このとき『もし明治三陸大津波の様な災害が起きたらどうしよう』と想像力を働かせることが出来たならば、事態は変わっていた。部隊を安全な百里基地にでも移動させようか、たとえばこのように計画をたてて、実行に移していたハズであろう。
実際に このとき避難訓練を行って、大津波当日にも訓練と同じように粛々と避難を行って、一人の犠牲者も出さなかった学校もあった。
どのような激戦でも、全機撃墜はあり得ない。
気合いを入れなおさねば
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松島基地の標高は 2 m / 6 ft であり、茨城県にある百里基地の標高は 32 m / 105 ftである。
福島第一原子力発電所が大津波で大災害をひきおこしている。大津波を予想できなかった、あるいは無視したことは、未曾有の人災をもたらした。松島基地の立地は海面からわずかに、2メートルの低地にある。当然大津波の襲来に対する対策は、何がなんでも立てておくべきであった。これを怠ったがゆえの損害は、F-2B支援戦闘機の複座機体18機の損害だけでも、2,000億円以上である。この他にも、T-4練習機4機、UH60ヘリコプター4機を失った。あわせて28機が沈没した。
この責任をカンカラ菅の菅直人首相に求めても詮無きこと。
ならば北澤防衛大臣にその責を帰すべきか。
あるいは空将補杉山政樹基地指令が責任を取るべきなのか。
公務員や政治家は無責任で、大損害の原因は津波の所為にする。
ならばこのように、海抜2メートルの海浜基地の脆弱さが露呈した、このあとの対策はどうするのか聞きたい。
わが郷・左近尉の提案は、松島基地と周囲の市街地や農地を守る、強固な防潮堤を築くべし。
その費用は失われた、F-2B支援戦闘機18機ど同額程度であろう。
日本全国の失業者が、1,000万人いる。今からすぐにでも、とりかかるべきである。
菅直人にも、谷垣自民党総裁にもその資金はつくれない。これが彼らの人望のなさの原因だ。ことは急を要する。わが郷も提案した、国民新党の亀井静香代表もいった。そしで全国知事会も、80兆円の日銀引受災害特別国債の発行を求めている。日本の政治はアメリカに巣くう米穀の攻撃により、脳味噌が腐っている。とくに新自由主義や構造改革を騙る連中は、完璧にイカレている。
会社経営やその他の事業を運営したものならば、
だれでも判るもっとも重要なことがある。
人は金で動く。
給与や契約料金が手に入れられる、だから人は働くのだ。
(だからこそ、人は普段はカネとは離れた綺麗事を言ったり、考えたりする)
アタマの狂った役人や、政治家そして企業の経営者は、改革真理教のカルト信者で、救いようがない。
(下請け金額や人件費のコストカット、企業減税で浮いた金は海外に投資、それとキックバックが信心の報酬)
彼らは経済現場から、産業の血液・資金を盗み取って、日本経済を貧血状態にしてきた。
(日本経済を弱体化させることが、米穀の狙いで売国どもはそのスパイである)
災害復興の第一段階は、彼らを黙らせて 復興資金をふんだんに用意することだ。
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過去記事などの ご紹介
『人権擁護法案』は、在日韓国人や在日支那人などの権利を、一般日本人より上位に置くようにする法律の案。人件委員会や人件擁護委員などの恣意的な判断で、人種差別などをデッチあげられてしまう。岡田克也の言う正義がこれならば、日本に表現の自由が無くなってしまう。
「小さな政府というなら、まず自衛隊を廃止すべきでしょう」とか、「国益よりも大事なものがあります。それは正義です」とか言ってしまえる、この反日=売国性が彼の本質だ。
大きな政府とか、小さな政府とかではなく、『第三の政府』を考えているという。なにこの第三の政府って、創価の第三文明を連想してしまうから、薄気味悪い。なんか、ドヨ~ンとした感じ。
彼ら民主党は小沢一郎一派だけが、コミンテルンの野戦軍なのではない。岡田幹事長の言葉を見ても解るように、こいつらは在日勢力やコミンテルン勢力の結集による、国体の変更を夢見ているのだ。『自衛隊の廃止』を口にする売国を日本政界から追放しなければならない。