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今回の原発事故でストロンチウム90が出ないのはなぜ 【goo.ne.jp】
でないのではなく、対応が遅かったのだろう。
行政はカンカラ菅で、蹴飛ばさないと音が出ない。
ジョン・ウェインの死因は癌だった、その原因として、放射線被曝が挙げられている。たとえば映画『征服者』の撮影がネバダ核実験場の100マイル風下で行われた。スティーブ・マックイーンは中皮腫(ちゅうひしゅ、 Mesothelioma)で死亡している。これは肺の癌である。享年50才である。アメリカ映画とくに西部劇の男優たちは、多くが癌で死亡している。また民間の研究では様々な癌が、地上核実験場の周辺で多発したと、報告されている。
ヒロシマ・ナガサキの原爆症研究はあるにはあるが、あまりにもこの被爆は強烈すぎる。放射線被曝による疾病障害の実例は、原子爆弾実験場周辺あたりが、もっとも医学的な症例が多いと思われる。しかし民間人のやる研究では疫学データの収集・分析などかぎりがある。
またアメリカ政府がこの因果関係を認めれば、膨大な補償金の支払いと、責任追及の嵐が吹き荒れる。
どこの国の政府も自分らでやった不始末の責任は曖昧にしてしまう。
アメリカだって、ソ連(当時)や支那も、核実験による周辺被害は公表などしていない。
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軍隊が暴力装置だなんてことは、あたりまえすぎて其れでどうしたのと聞きたいくらいだ。
とくにアメリカや旧ソ連そして支那の政府は、原爆実験で自国民をおおいに傷つけた。
国家の組織や機関経済システムが、大衆収奪機関だと言うことも、社会科学的な常識である。そしてこの収奪が少ないほど、[民主的]な政府と言えるのだろう。小さな政府ほど民主的だと、左近尉は思う。ゆえに社会福祉にコストを多くかける、福祉国家なるものは、民主的な国家ではない。あたりまえに働いて、数年の習熟期間を過ぎても、子弟の教育や保育の費用が払えないような給与や賃金は、企業経済の大衆収奪が激しすぎるからである。
日本経済の成長期には、企業による収奪は少なく、カラーテレビ、クーラーそれに自家用車などを普通に買える時代であった。
『構造改革』とか言う名の、庶民を収奪するシステムが凶暴化するのを、見逃してきたがゆえに日本の庶民は苦しく夢のない生活を強いられるようになってしまった。日本経済の発展は豊かな中間層の購買力に支えられていた。ベトナム侵略に失敗し、沖縄の施政権まで失ったアメリカ支配層は、日本を敵として認識するようになった。米ソが対立する東西冷戦は収束に向かい、反対に日米経済対立がアメリカの最大の課題となっていた。これに対して日本はあまりにも無自覚であった。戦前は軍部と軍事産業が奢りすぎて、冷徹な国益追求の知謀を忘れてしまった。戦後は経済と政治が、アメリカの策略に乗せられて、日本発展の原動力は豊かな中堅層という日本の特殊性を、没却させられてしまっていた。とくに戦後経済再建の苦しさと、地道な努力を知らない、世襲のにわか経営者やアメリカ留学組のキャリア官僚たちは、アメリカ的なべらぼうな高収入に幻惑されて、日本的な社会に奉公の精神を忘れてしまった。
15才以下の少年から臓器が摘出されて、様々な人体実験が行われている。医学の現状を知らされていない一般国民は、「臓器を新鮮な状態」で摘出するために、この少年の治療が疎かにされた可能性の大きさ などは、けっして知らされない。
『国民の生活が第一』などと欺瞞に満ちたキャッチコピーで政権を取ってしまえば、民主党も国民の生命が弄ばれているのに、関心をはらうこともない。
構造改革に幻惑されてしまった政治家や経済人は、無知と言えば無知なのかも知れぬ。
しかし、国会議員や閣僚にもなる政治家には、多くの情報が集まる。かれらは無恥、つまり恥知らずなのだろう。
テレビや新聞などで空疎な原子力知識を振り回す、
学者とかいう者達も同様に、無恥、つまり恥知らずである。
ビキニ環礁での核実験による、人体被害を医学的に研究してから、
ものを言っている本当の放射線障害研究者などは、どれほどいるのだろうか。
シビリアンコントロールが必要とかよく言われる。この場合は、日本の自衛隊が戦前の軍隊のようになるのを危惧して、予防策として語られる。占領軍憲法にタガをはめられ、背広組に監視されているのが、わが自衛隊である。それに対して好き勝手に振る舞っているのが、米穀・金融博徒の用心棒のアメリカ軍なのだ。是にさからえばどれほど酷い仕打ちに合うかわからない。とくにこのゴロツキの近くにいて、お手伝いをした三下が一番アブない。たとえばイラクのフセイン元大統領などは、イランのモスリム革命に干渉することで、アメリカなどから兵器や資金それに諜報活動などで、太いパイプができた。それで用済みになれば、そのパイプを通じて敵が攻めてくる。リビアもおなじ様なもの、アメリカやNATO諸国ににじり寄ったその所為で、いまではカダフィ政権は諜報機関(湯田菌のマスコミは、民主勢力などとインチキを宣伝している)に責め立てられている。
日本の原子力発電関係者はアメリカ=米穀の飼い犬のようなもの。
自衛隊における背広組のようなもので、米穀・戦後統治の代理人にすぎない。
それ故に現場で役にたつ知識も能力もなんにもない。あるのは飴に対する忠誠心しかない。
つまりオトコのくせに、ラハブのような淫売間諜にすぎないのだ。
背筋の寒くなる、「狂人日記」ですね
上の記事にも書いたことなのだが、アメリカの上層にいる穀潰しどもの考えることは、普通の人間の想定を遙かに超えている。まさに鬼畜米英の畜生道であった。詳しくはトルーマン日記なるものの実態を読んで貰いたい。
John Martin "Sodom and Gomorrah"
『核の傘が日本を守る』
日本の安全を守るのが、アメリカ軍のもつ核兵器だったハズだった。しかし今、現実の問題はアメリカによってもたらされた核の脅威は、原子力発電所の レベル7 の恐怖なのだ。昨日も書いたが、広島・長崎に投下された原子爆弾の、数千倍以上の放射性物質が、コントロール機能を大きく損なわれた、福島第一原子力発電所のなかにある。
アメリカの自由の女神様の腕力はあまりにも強すぎる。
チョットしたものの弾みで、この豪腕に抱きしめられれば、あばら骨や背骨まで、ボキボキと折れてしまう。
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チェルノブイリの爆発的な放射線の拡散に比較すれば、福島原発の漏洩放射線の量ははるかに少ない。
あの発表されたなんたらベクレルの放射線拡散もその計算式は公表されていない。
ネットに寄ればこの唐突な、レベル7の認定は、極東アメリカ軍のつごうにより強いられたものだとも言われている。
極東アメリカ軍は現代の十字軍で、その権益保持のために、あまりにも経費をかけすぎたのだという。それで経費節約を常日頃から迫ってくる議会対策で、原発事故をフレームアップしたかったのだという。
たしかに潜在的な脅威は大きいが、漏れ出ているのはほんの少しだけではある。
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アクセスの記録 2011.04.13(水) 2206 PV 475 IP 1371 位 / 1566742ブログ