植木等の無責任は、高度成長期のころの、いわば働きすぎを癒す意味での、キャラにすぎなかった。
ところが、菅直人のボケ具合は、天然だから始末におえない。
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戦後昭和の時代はドンチャン騒ぎで、
それこそ日本経済が、大躍進した時代。
平成は落ち着いた時代とも言えるが、
活気がなくなっちゃった時代ともいえる。
菅首相の中国紙への寄稿、中国メディアの翻訳に誤り 【シーチナ】
このニュースはたいした記事ではない。
ではあるが大局から眺めれば、エネルギーと技術産業にかんして、ある示唆を含んでいる。日、米そしてチャイニーズの立場から見ればそれぞれの違った世界が見えてくる。
日本の菅直人首相が世界各国へ、各メディアを通じて今回の原発事故に関しての、さまざまな思いを発信した事への、支那のくだらない反応が書いてある。
アメリカへは、『お詫び』を発信したのに、支那へは『遺憾』とはなんだという、ケチつけである。
このような支那の大国意識は、政治・経済での後進性にたいするコンプレックスの裏返しなのだが。
『遺憾』なんてぇ言葉は、日本語であり支那でもこの日本語はそのまま通じる。
しかし、アメリカでは通じぬから、『regret』を使った、
この意は、辞書的には、〈過去の事を〉後悔する, 悔いる, …を残念に思う とかいうことで、とりわけ『謝罪』の意味はない。近いが其の境目は曖昧で、ぼかされていて、やはり日本語の『遺憾』と似たようなもの。
ところが、チャイの記者は単純でこのニュアンスの意味するところが斟酌できずに、『お詫び』と遣ってしまった。
上の子猫ちゃんといっしょに、Will I Regret It?とやってみたらよい。(これ英語のニュアンスの、お勉強。お急ぎの方は飛ばして下さい)
まあ是からは、日本では原発への風当たりはますます強くなる。アメリカは最大の原発を抱えた国で、その危険性が露呈したわけだから大変だ。支那はいま建設に取りかかっている原発が多い。新規需要は一説によると、60兆円を超えるらしい。ドイツはもう原発はやめるし、アメリカでも新規は当分無理だろう。しかし支那では増大するエネルギー需要に応えるには、原発しかないのだろう。とにかく支那の政治高官やその取り巻きにしてみれば、外国から大枚をはたいて技術を買えば、膨大なサヤ稼ぎが出来る。( と思っていたのだが(>_<) )
しかし福島原発のように、防潮堤とかコストカットをおこなえば、いざというとき大事故になる。ならば災害対策を万全におこなえば大赤字になるわ、政府高官に対するキックバックの余裕は無くなってしまうわと、シナチクの困ったことになっている。
とにかく支那政府もアタマが痛い。
ったく、支那なんかとつきあうから、日本の原発メーカーも面倒なことになる。ざまあねえや
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ご存じの検察審査会は、支那解放軍の野戦司令官を自称する、小沢一郎の政治生命をある意味奪った。
尖閣沖衝突の中国人船長「起訴相当」 【読売】
これからは長い時間をかけて、
支那の意地汚い野望とお粗末な政治手法が、徹底的にネットを源泉として暴かれてゆく。
支那進出企業はフジタの社員不当拘束をイヤでも思い出す。支那とはそういう、エラそうで粗野な国なのだ。
なにしろ夜盗の群れが、共産主義の帽子をかぶっているだけの、暴力が本質の国なのだから。
日本の国家権力の遠く及ばない、ましてや日本は絶対に軍事力を外交の道具としては使わないと舐められている、この状況では支那に出した技術や技術者は、くれてやったも同然なのだ。
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「もう帰るんか」と憤慨されて
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いったいあんた、何しに来たんだい。
カッコ好い、絵は出来ずに。
ぶざまな菅直人の姿が、被災者の怒号まじりで、全国のテレビに流れて しまった。
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日本国の憲法停止 国会解散をおこなう
bare world-cup
日本国にとって最大の危機は、支那の経済成長による武力の脅威拡大である。
これを用意したのは、アメリカの支那への肩入れである。
それと、これに呼応した日本政府の『中国承認』および、『経済協力』であった。
敵国に肩入れするのは、売国である。
悲しいかな日本国の「政府」も、「経済界」も売国である。