我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

鰊 (ニシン) の話

2011年11月20日 | 日記

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  2~3日前にスーパーで、生の鰊(ニシン)を売っているのを見た。生きが良くて、ぴかぴか光っていた。ただ小ぶりなので、買うまでは味覚の触手が、動かなかった。

 土曜とか日曜には政治の話題を外して、魚とかの食材を取り上げる様にしてきた。昨日のネタは、思い切りクドかったのか評判があまり宜しくない。そこで今日は、定例の肴談義とする。


 鰊は獲れなくなって久しかった。それが近年獲れだした。

 それでわが郷の近所でも、お店に並ぶようになった。

 

     ニシン【言葉の説明】


 ネット情報では、戦後10年もすると、ニシンは全然獲れなくなったと書いてある。小生が生まれたのは、朝鮮戦争の前々年で1948年なのだが、小学生の低学年のころは、結構喰っていた。食べていると云っても、あまり好きではなかった。骨っぽくって、何かヘンな味がする。なんといったらよいのか、言葉では言い表せぬが、始めて飲みはじめた、コカコーラの薬臭い味、料理の専門書などで謂うところの、アルカリの味がした。


 そして最近のスーパーで売っている鰊は、すべて冷凍物の輸入品となった。

  いつぞや近所でも、品揃えの高級で売っている、そんなスーパーで、大ぶりまるまるが燻製っぽい処理で売っていた。お腹が弾けて、綺麗な色の、数の子が見えている。これを美味そうに思って買ったのだが、自分のほかの家族は「いらない」という。かみさんまで、乗り気では無かったような。年が離れているので、彼女の子供のころには、国内産の鰊など途絶していた頃なのか。

 

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青山家の鰊場経営について

     ( 佐藤 利信 氏の研究論文の一部、御紹介です。紺色文字の部分 )

 第二章 青山家の鰊場経営について

第1節 青山家
 
青山家の初代当主である青山留吉は、江戸時代後期の天保7年(1836)に庄内藩領の飽海郡遊佐郷青塚村(現山形県飽海郡遊佐町青塚)に生まれた。安政6年(1859)に、松前藩領下の蝦夷地高島場所シュクツ(現 北海道小樽市祝津)へ出稼ぎに行き、以後、郷里遊佐青塚と祝津を往復しながら鱈釣漁、鰊漁に従事した。明治2年に祝津に永住し、祝津において本格的に鰊漁場の経営を始め、祝津三大漁家の一つまでになる祝津青山家と郷里遊佐での豪農青山家の繁栄の基礎を築いた。この二つの青山家は、留吉が漁場開放に合わせて本格的に鰊漁をはじめた明治10年(1877)、郷土遊佐の青山家と祝津青山家に分家させたものである。

遊佐青山家は、北海道での鰊漁で得た財を元に田畑を購入し、豪農として名高く、全盛期には遊佐町の徴税の半分を占めていたほどであったようだ。『漁業王『青山留吉』の人生』によると明治37年(1904)には、嘉左ヱ門家名義で田畑・山林約250町歩、分家名義で約45町歩、山形県酒田市に別荘2棟、東京青山に土地を所有していた。 (ご紹介は此処まで)

 現在の貨幣価値に直すと、年間20億円の収益があったという。豪農というよりも、今の感覚では企業家である。貧しい半漁半農の家に生まれ、複雑な人生行路の荒波を乗りこえて、田地田畑そして山林を、300町歩つまり、300ヘクタールほども残した。その出発が苦難と算段のすえに手に入れた、200坪の海の漁業権であった。

 

 鯡の利用目的は、食用としてよりも肥料として、ひろく農家に利用された。小生の家にも稻わらで編んだ、カマスという袋に保存してあるのを見たことがある。身欠きニシンは今でも、スーパーなどに並んでいるが、あれの身がボロボロでかなり黒ずんだものと思えば、イメージはあたっている。これを水田に撒いて、今でいう有機肥料としたのである。

 それが儂の中学生の頃は、国内では全然とれなくなった。

 それほど好きではなかった、あの味がこうなると無性に懐かしい。

 

 小学生の低学年の頃、数えるほどしか喰ったことない味が、口の中に甦る。

 今はない母のやさしい面影が、脳裏にありありと浮かぶ。

 それが近年になって、群来(くき)が見えるほどにもなったのだという。群来とは産卵受精のために、海岸に押し寄せる鰊の精液で、海が白く濁る現象のことをいう。2月から3月の頃がこの時期に当たり、この春を待つ冬の海が、漁の時期だった。それでニシンのことは、春告げ魚ともいうのだそうな。

 

2011 11 20 群来(くき)が見える【わが郷】

 

 漁が途絶えた原因は、乱獲、森林の荒廃そして気候変動などが、研究者たちによって想定された。それで稚魚を育てて放流したり、周辺の森林を保護したり、なによりも小さなニシンは獲らずに、保護育成に努めた。

 内陸の農家、左近尉が実感できることは、我が家の小さな庭の植え込みでも、雉が営巣して子を育てられる。この庭木の圃場は、荒れ放題になっている。きっかけは小泉改革で貸しはがしに遭い、会社をたたんだことにある。この原因を造った大手銀行は、紙幣を印刷して凌いでいるのに、何故中小零細の企業家ばかりが、ワリを喰わねばならぬのか。それで税金などは、なるべく節税と考えた。それでいつの間にか、庭木の圃場は葛とか、藤蔓の伸びるがままとなった。これでその下は、天然の茂みとなった。枯れ葉が積もり、風が入らぬので何年も重なった腐葉土となる。そこにミミズが湧いてくる。つまり我が家の雉は、枯れ葉を食って育った、ミミズを喰って育つ。失ったものは多いが、得たものもある。鶏小屋なしで、雉を飼うこととなった。

2011 11 20 鰊 (ニシン) の話 【わが郷・日記】鶏小屋なしで、雉を飼うこととなった。 

  猛禽類の禽たちや、鷺などは蛙を喰う。カエルはオタマジャクシの内は、腐った枯れ葉を水の中で喰らう。手足がとれる頃にもなれば、害虫などを捕らえて喰う。日本は貧しい国という考えは間違いで、実はとっても豊かなのだ。鯡場漁が魚を加工するために、森の木を乱伐して火を焚いた。西欧や北アフリカの文明は、森を悪魔のすみかのように考える。木を切って武器や農具、そして煉瓦を焼くために、たくさんの火力を必要とした。もともと乾いた気候で植物の生長には適さない、そのような気候風土で是をやったので、北アフリカや中央アジアには沙漠が広がった。地中海の沿岸でも、大きな木はほとんど無い。あっても針様樹の糸杉などは、死の樹木 と思われていて、日本などのように崇拝されることはない。

 

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 喰い方は、塩焼き。

 塩を塗して、じっくりと焼く。

 ぞんざいなようだが、是が美味い。


 巻頭の絵のお嬢さんが食しているのが、酢じめにしたモノ。

 塩を塗して、2~3時間於いておく。水気が出たならば、酢で洗って前もって作っておいた、マリネ液に浸す。これで亦、2~3時間あるいは2~3日冷温保存して、好みで適頃に喰う。

 

   枯葉が落ちれば、狩猟の季節

 

付け液の作り方は、適当な酢がベースとなり、砂糖とか塩そしてタマネギとか人参、パセリのガルニを合わせる。昔いたホテルでは、ニジマスのマリネを大量に、作り置きしていた。ワタを取っただけの、姿のままで小麦粉をまぶして、油で揚げる。これをバットにならべて、上からさきほどのマリネ液を乗せるのだ。ふと思ったのだが、鰊の場合は、小麦粉に塗して油で揚げる、の過程が省いてある。これは何故なのだろう。 

 

 

本日の話題の記事

2011 02 04  ニシンの群来、精子で乳白色に変わる海 【読売】

2009 04 12  幻の魚 海染め復活 【朝日】

2004 04 05  期待高まるニシン復活 資源増大プロジェクト実る 【共同】

 

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トンチキではなく インチキなのか

2011年11月19日 | 経済

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仲代達矢
 野田政権に 期待はできない

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 オリンパスの一件は、司法書士や税理士レベルの知識で、その概要は知ることが出来る。

 バブルに乗せられて、金融博打に手を出したのが、運の尽きだった。

 

 ヤクザのやり方は、堅気の証券マンになりすまして、世の中の裏を知らないポンツクを、博打場に連れ込む。会社のカネを使わせて、株などを買わせるのだから、損をすれば責任問題となる。それを隠すための悪知恵を、耳元でささやく。これに乗ればシメタもので、ポンツク財務担当役員は、より一層の深みに嵌められる。

 このヤクザ・ゴロツキの暴力・脅迫詐欺所為が、なかなか露見しなかったのは、監査法人が社会的な機能を発揮出来ていない、無責任でその場しのぎの監査があったからなのだろう。関係法的には監査人には、それなりの社会的な使命が記されている。しかし今の日本政治を俯瞰してみれば、日本国のためになる、政治など何処にあるというのだろう。民主党は朝鮮の利益を代表するだけで、日本人は騙しの対象でしかない。

 

 前の首相カン空は、拉致犯人の所属する集団に、何千万円もの資金を渡している。

 この反国民的な行為は、一部の新聞をのぞいて、報道はされなかった。むしろ彼ら、わが郷云うところのキムチ新聞らは、報道管制をしいているようにも見えた。

 ブータン国王夫妻の歓迎レセプションに、民主党の閣僚は一川防衛相ばかりではなく、多数が欠席していた。そもそも成りすましニホン人の山岡賢治などが、拉致担当とか公安長官なんてぇのが、日本国を莫迦にしきっている。民主党は南北どちらへも便宜を図る、スパイ集団の政党なのだ。新聞のインチキ報道で、民主党は政権を盗んだ。政党助成金は大増額となった。そして其れをカン空が、拉致犯人家族が属している、ポスター貼りや看板立ての集団に横流しする。なんてぇ事はない。民主党の政治というのは、日本国民をあざむいて、日本国から富を盗み取ることにある。

 

 大王製紙の一件も、脅迫とかがあったやも知れぬ。この様に、先月の29日に 投稿 した。ちいさな会社などに出入りしている、税理士程度でも分かる事案が、オリンパスの巨額損失事件なのだ。なのに有名な会計監査の人たちが、この「事件」を見逃している。会計監査はカネをもらえば、こんなに可笑しくても、「臭い物には蓋」で隠せば良いものなのか。公認会計士などは、いわば経済の警察とか検事とかの役割を担っているはずなのだが。カネをもらって、会社などから頼まれれば、インチキを見逃すのか。このような会計監査処理を、トンチキという。 

 

やるならヤッテみなよ Well do ya, punk

 あるいはこれら監査法人は、トンチキではなく、インチキを確信犯的にスルーさせるための、コンサルタント的な役を担った、キムチ族の支援隊と観て取る事も出来る。日本の戦後政治とおなじ様に、日本の経済もキムチチョウセン族に仕切られている。この様に看破すれば、今回のオリンパス巨大損失事件や、大王製紙のっとり事件も、わりと簡単に解明の糸口がほどける。

 会計とか経営後継者のお守を、ヘロインのようなキムチ族に任せれば、まどろんでいる隙にことは進められる。平常心に戻るころには、御身はボロボロにされている。差別はいけない。とくに民族差別は、朝鮮人への偏見は日本国民として恥だ。とか学校教育や、キムチ・マスコミなどがする、宣伝に洗脳されれば、真実が見えなくなってしまう。左近尉のお世話になった老舗旅館も、若旦那の経営する老舗旅館は、素人になりすました、ヤクザに乗っ取られてしまった。それで本人は体も壊して、すでに物故している。

 

 モルヒネは芥子の実からとれる向精神薬で、痛みを効果的に和らげる作用がある。これは軍隊などでも、戦傷者の治療に用いる。規律の乱れた軍では、これを悦楽を求めるための違法薬物として、闇の市場に流したりもする。その強烈な習慣性から、意図的に中毒にさせ、人間を意のままにコントロールする道具としても、使われてきた。鼻帝国の支配者 の稿では、マスコミが薬の売人を、「一般市民」と報道する奇妙な現実の裏側を覗いてみた。

 ケーサツと闇社会、そしてマスコミがズブズブの関係だったのが、明らかになってきた。

 これに光を当てたのは、インターネットのブログであった。

 

 そして今朝には、スポーツ紙が、巨額損失事件の裏側で暗躍する、暴力団を取りあげている。

 警察も変わってきた、検察だって「証拠捏造事件」でお尻に火が付いている。今はネットの目が見張っているので、いい加減なごまかしは出来ない。

 

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 日本国は悲しいことに、チョウセン族・民主党に乗っ取られてしまった。

 しかし彼らには高度に文明化した、日本国を運営することなど、まったく出来ない。

 ただ吸い付いて、甘い汁を吸い取ろうとする、壁蝨(ダニ)でしかない。

 

 とくにインターネット・ブログなどが盛んになった、この数年で政治を取り巻く環境は、ガラリと変わった。小泉純一郎はマスコミを総動員して、郵政選挙を有利に進めた。これで任期前の衆議院解散は功を奏して、大勝利だった。日本を食い物にするチョウセン族は、自民党ばかりではない。今回の政権交代で明らかになった。民主党なんぞは、ほとんど全部が朝鮮キムチで、臭くて喰えないクワワセ者ばかり。日本に新しい政治を打ち立てるには、まず此のダニ共を退治せねばならぬ。

  

 

 

 

 このあたりでひとつ、左近尉の昔の身内のこと書く。

 叔父は法科の出で、満州国皇帝親族の、いわばお護り役だった。


 それでそうなったのか、あるいは生来の素質なのか、胆が据わっていた。

 議員秘書と言うよりも、昔からの相談相手みたいなものだったような。その議員は 『 日本国核武装は、憲法に禁じられていない 』 このように明言した大物政治家だった。本当ならば、「昭和憲法は国際法を無視した、不当な憲法なので、是に斟酌することはない」このように言いたかったのだろうが、戦後すぐのことでそれを言えば、占領軍やその取りまきにから攻撃を受ける。それで『憲法で禁止されているわけではない』このように言ったのだろう。この議員の近くにいつも、儂の叔父がいた。よく盛り場で、ひとりで飲むのが好きだった。ヤクザもそれを見れば、遠巻きによけて通った。いつも軍刀を脇に立てかけてある。眼には見えぬが、その様なオーラが出ていたことは間違いない。鶴田浩二に似た男前であった。

   子供の内から辛いモノばかりを食べていると、大人になって馬鹿になると聞かされて育った。もちろん小学生のころは、辛いモノなど食べなかった。なんでそうなるのか分からなかったが、最近は何となく解る気がする。そう、テレビを見ると、直ぐに判かってしまう。

 

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   ブータン国王夫妻歓迎の晩さん会を欠席した4閣僚の名は、川端達夫総務相、一川保夫防衛相、山岡賢次国家公安委員長それに細野豪志環境相である。サヨクはコミンテルンの血脈から皇室を軽んじる。共産主義の平等妄想からして、皇族の身分を否定してきた、戦前からの歴史をもっている。たとえば仙谷由人・元官房長のように、自分らが権力をにぎれば国政を壟断して、広く国民に知らせるべき情報を隠したりする。彼らには何故日本国に皇統が何千年にもわたって、引き継がれてきたのか真面目に考察する能力は無い。国家統一の権威は、絶対にして冒すべからず。チャチな革命思想にイカレている、彼らには歴史の重みが理解不能。国権の冒すべからずの、眼に見える権威が、畏れ多くも皇室なのだ。政治は専横であってはならぬ。ひろく批判をも、あえて受け入れる、場合によっては、責めを受け入れて辞任する。この為にこそ、国家の権威と権能は、分化してきた。


 しかしサヨク・コミンテルンの残渣たちは、国家は盗むべきモノと信じて疑わない。とくに毛沢東主義者・仙谷由人に感化を受ければ、野盗軍毛のトレンドが彼らの進む道なのだ。

 なのでサヨク民主党は、岡崎トミ子とか山岡賢次のような、反日・売国の徒を公安の長官に据えたりするのだ。サヨク・盗人民主党は職責を利用して、日本国の富を盗む事を第一の「おつとめ」と考えているのだろう。

講和政治は終わって、強い政治がはじまる 

   小泉郵政解散で、任期を残した衆議院解散は、オシマイになった。

 ネットの隆盛で政権与党の、財界や安保利権にまみれた、政権運営はことごとく批判の矢面に立たされる。これではマスコミの嘘も、たちどころに暴かれてしまう。なので是からは、任期を残しての解散は無くなるのだろう。残念なことだが、これが憲法に規定された、日本政治の現実なのだ。

 

  ならば残り二年足らずのあいだに、徹底的に民主党の悪を暴きだす。

 消費税を勧め、派遣労働を一般化してきたのは、残念ながら我が自民党であった。自分の欠点をあげつらうのは、確かに辛いこと。なれどわが身を、民主党に置きかえて、是を批判するならば、これはたやすい。無理は止そうぜ、からだに悪い。なんて唄が昔あった。なので簡単な、民主党批判から今日の政治の困難さを、解き明かして行けば良い。

 日本国の政治には、竹島の不法支配を擁護する、日韓議員連盟などという、フザケた組織がある。日韓貿易には、毎年3兆円もの貿易黒字がある。黒字とは良いように見えるが、財貨が韓国に多く流れている。日本は3兆円も、現物を失っている。このように捉えねばならない。ならば韓国は不当な利益を、毎年3兆円も日本から得ている。このように判断しなければならない。ここに政治利権が発生する。これを政治的に調整するのが、この会なのだろう。竹島を奪われて、そのうえ、毎年3兆円の財貨をくれて遣っている。

 これが朝鮮族に間接統治された、日本政治のあさましい姿なのだ。

 この様な馬鹿を止して、3兆円で、核と戦略潜水艦を配備すべし。

 これが言えぬようでは、たとえ自民党の政治家でも、わが郷では応援できない。

 政治家は言が曖昧で、見分けるのが難しい。なれど、「竹島を帰して貰いたいので、日韓貿易は止めたが良いと思うが、師はどう思うか」などと尋ねて見ればよい。この踏み絵を踏んでこそ、まともな政治家と言えよう。是でこそ強い政治が出来るというモノ。

 

 オウム裁判がそろそろ大詰めである。 

 謀計を用いて数多の人々を死傷させた。死刑は当然のことだ。社会転覆を狙うキチガイ共だが、気違い故に無罪とする、サヨクの言い分は、『革命無罪』を言い換えたにすぎぬ。死刑廃止論者は、サヨクに多い。 

 

 

本日の話題の記事

2011 11 19  オリンパス 暴力団に2000億円“ゆすられた”?  【スポニチ】

2011 11 19  オウム裁判  中川被告、死刑確定へ 【毎日】

 

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新階級
   新階級      2009年09月14日 | 経済

 日本でも放送会社をダシにして、巨額の金儲け話がありました。顛末は堀江らの株を巨額の資金を投入してフジテレビ側が買い取ると言うものでした。その資金は何千億という規模のお金だったと記憶しています。この購入資金は小泉カイカクが作った何とか機構からの借入金でした。つまりフジと堀江らがなれ合いのケンカをして其の手打ちの資金を公的金融機関から掠め獲ったというのが実態だったようです。大芝居の末に何千億の大金を盗んだと言えば簡単な表現になります。日銀が輪転機で大量に刷った紙幣を、何とか機構を通じてフジテレビ側に貸し付ける。そしてその金は大部分が堀江や村上の手に渡る。元々の株の値段は遥かに安かった。1,000億を超える水増しの与太話でも、小泉・竹中の息のかかった政府系金融が関与すれば現実に通用する現金に最期には化ける。そんな国家権力、殆どすべてのマスコミそして提灯経済学者などの総動員の、詐欺芝居だったのです。

 

 

肩と首筋、振り向く顔の関係

 U字工事 あら違った、U字型の構図にするには、どうしても朝鮮半島が背景に必要だったのが、宗主国様のご意向。トルコのように時代後れの帝政から、近代国家に「改善」してやるには、朝鮮サヨクの『帝政打倒』の思想をくっつけたかったのだろう。

 しかしこうして平成の御代にもなれば、アメリカの金融帝國主義と、わがくにの御田植えなさる御門の邦のちがいが分かってくる。半島は日本の影響力を失えば、支那に呑み込まれてしまう。アメリカは莫迦な朝鮮勢力の追従にのって、TPPをすすめるが。是によって日本人の対米感情は決定的に悪くなる。安保は次第に機能停止にじりじりと、追い詰められてくる。この歴史的な必然性を、まっさきに呑み込めた政治家が、新しい日本の力強い政治を立ち上げる。裸のオダリスクが、鎧甲冑を着けて立ちあがる。ディアナに変身する。

 

 

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ヘイワ主義では 敵も味方も わからない

2011年11月18日 | 日記

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 カジノロワイヤル

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 特別背任とは、会社に財産上の損害を加えたときに成立する。

 その場合やはり日本の法律では、犯意の存在が必要と書いてある。つまり犯罪の意思が証明できなければ、この特別背任罪は適用できない。

 『カジノロワイヤル』という映画があって、最後に大勝ちをして、諜報員の主人公氏は目的を達成する。引責辞任した大王製紙の井川意高会長(47歳)は、ある意味いい大人なんだが、百億円以上もギャンブルなどに注ぎ込むなんぞは、おつむがテンテンなのだろう。ケーサツも 『 犯意はなかった 』 なんて、映画の主人公気取りの馬鹿息子氏に言われたらどうするのか。


 新聞を読んでも、テレビを見ても、わからない真実はネットに埋もれている。

  聖教新聞の紙は、全部大王製紙製なのだそうな。 

後藤田正純議員が不倫キス なんて些細なこと

 つまり、このカジノ・ロワイヤル氏は、創価学会に嵌められた。

 この目的は、彼を会社から排除すること、そして乗っ取る。

 勿論、創価の裏にはヤクザ・ゴロツキや、詐欺師がうようよしている。儂が高校か中学のころ、親戚がやられた。なので良く知っている。社会の裏の構造を、調べようとした切っ掛けが是だった。

 そして最近では、創価学会といえば、子宮頸ガン予防接種で、アホ馬鹿間抜けの痴呆政治を騙して、さんざん地方行政予算を盗んでいるのが、この創価学会=公明党なのだ。

 
 会長が会社から借金をした。担保は彼とか親族が保有している、大王製紙の株式だ。なので、この映画の主役の大根役者を、ギャンブル中毒に仕立て上げた段階で、おおかた仕事は終わっていた。あとは仕上げだけ。


 しかしなあ、ネットを甘く見たならば、いけないと思う。

 ヤマダ電機はキムチ臭い。これから大王製紙の、『エリエール』も一層キムチ臭くなる。キムチの会社なんか潰れてしまえ、とか思ったならば、このテッシュは使わぬ事だ。

 

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  福島第一原発の事故でも、同じ様な構図がある。

 悪いのは東京電力だと、マスコミは報道している。

  しかし東電を 『 原発中毒 』 にして、膨大な設置資金やら、その他の諸管理費用を抜き取ったものがいる。この事をマスコミは決して書かない。なぜならば提灯もちは、自分のご主人様を、悪くなど謂えはしない。芸能界の諜報工作員・山本太郎みたいに、衆生から 『 原発事故の原因 』 への関心を逸らすために、さかんに原発事故で出た放射線汚染ばかりを宣伝している

 この放射線汚染ばかりに乗せられては、事の本質を見失う。

 
  今までの東電の経営を見てみれば、原子力発電は本当は低コストで出来る。

 東電の役員は10名以上で、年間報酬は、7,000万円ほど出ていた。そして中には蓮池氏のように頑張っておられた方々もいたが、わが郷でしる限りは、大方の何万人もいる正社員は、現業に就いていなかった。その下にある、一次、二次の下請けも、利益を吸い取るのが、本業だった。現場の仕事は、三次以下が行う。

 日本の道路建設とか、公共事業も工事費の、5割以上が「利権企業の甘い汁」だったのは何度も書いてきた。それが、産業の国際化とかナンタラで、国内公共事業が、「三位一体」とか、ユダヤ臭い改革でばっさりと削られた。これで小沢一郎とかの、コンクリート利権派は、自民党からはじき出されてしまった。残ったのが清和会で急成長した、金融と貿易などの利権派だった。

 

世襲の経営者には 大馬鹿もいる

  日本の戦後利権構造は、ソ連の崩壊で大きく変容した。

 日本は防共の砦だった。それで日本が国土を豊かに、経済を逞しく成長させることが、多いに奨励された。ところが、米欧金融資本主義の主敵ソ連が崩壊した。現在の国力は、日本国の三割ほどに、可哀相なほど縮小してしまっている。話は飛ぶが、是、北方領土をと返す、チャンスが今なのだが、日本の政治は日和見で主体性がない。それで好機を見過ごしている。


 日本の経済が良くないのは、米欧からの攻撃を受けているから。

 ソ連邦が崩壊してしまえば、米欧の金融支配に対抗出来る、大国は日本だけなのだ。

 この日本が世界一の経済と技術力で、軍備を整えたならば、米欧は対抗出来なくなってしまう。なので手薄の、官僚や政治家そして脳味噌の足りない、世襲の経営者が狙われている。低脳はギャンブルに漬け込む。少しばかり経済のタームが分かる程度の莫迦は、おだてて金融博打に誘い込む。つまり、オリンパスのように、会社をガタガタにして、乗っ取るのだ。今は株価を下げる、作戦が進行中なのだ。

 

 この攻撃されているのに、実感がないのが、軽い神輿たち。

 おさるの電車の、運転手は猿とか、ブタなのだ。

 

 海外投資に走るのは、ギャンブルで日本をチップに、変えてしまうことなのだが、国家観が狂っていて、そのうえ世間の裏が読めないので、売国している実感がないのだ。だから朝鮮王室儀軌など国宝級の宝物を、ホイチョイと管理能力の無い韓国にくれてやる。民主党には韓国と同じく、大事なものを次世代へ護り引き継ぐ能力など、まったく無いのだ。御曹司氏に「家を守る観念」が無かったように、民主党には日本国を守る、義務感などあろう筈もない。

 大王製紙の御曹司が、ギャンブル中毒になったように、日本の経済界は「国際化中毒」にされてしまった。国際経済の華々しい舞台には、人を酔わせる魔力がある。なにしろ欧米の大企業家は、年俸が10億円以上はあたりまえ。まずは此の覚醒剤のような、給与の格差に酔い潰される。なあに、お手洗いとか、今のコメがマックラ底の爺さんなんぞは、偉くも何ともない。彼らは『ギャンブル漬けにさせられた、現実が見えない御曹司』と同じ立場で、只の繰り人形なのだ。この財界の役員達が幻惑させられている、カジノの電飾華やかな舞台が、国際経済社会という『虚飾、虚構の幻想の舞台』なのだ。かれらは者の本質が見えない、低能だからこそ「あの様な役職に祭られている」ということなのだ。小沢一郎がいみじくも言ったではないか。

 『 神輿は軽くて、パーが良い

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 ブータン国王夫妻の歓迎晩餐会を、一川防衛相が欠席してしまった。同僚議員のパーティ参加を優先させ

たのだと言う。サヨクの国政認識など、このような情けないモノなのだ。

 

  江戸・鎌倉の時代で言えば、国防大臣とは、将軍と同格の重職なのだ。

 つまり外国それも極めて親しいブータン国の、それも国王夫妻が、新婚旅行を兼ねて我が日本国を表敬訪問なされている。その歓迎の饗宴に、「将軍様」が出席しない。このような珍事があってなるものか。これだけサヨクの頭は、クルクルパーになっているのだ。

 だからこそ、TPPなどという、日本国の治世権を放棄するような、馬鹿げた策動に人ならぬブタは、ヒョイと乗ってしまう。前に前原は、お猿の電車のサルだと書いた。野田はやはりブタで、人ならば絶対に食べない泥だらけの、汚い餌を貪り食う。そして、ブタに選任された一川は、やっぱり防衛ばかりか、国政の素人だった。


  このまま民主党に任せていては、あっさり崩壊したソ連のようになる。

 

 ミハイル・ゴルバチョフは西側ではたいそう評価されたと、ユダヤのマスコミでは持て囃されていたがロシアではたいそう不人気である。『売国奴』『国を解体してたたき売ったヤツ』との悪名が高い。1991年12月25日に彼は辞任し紆余曲折の末に、性格破綻者でアル中のエリツィンが、あらゆる国家財産をユダヤに引き渡し始めた。 

 ハンバーグが食いたくて、国を売った男

 ミハイル・ゴルバチョフは西側ではたいそう評価されたと、ユダヤのマスコミでは持て囃されていたがロシアではたいそう不人気である。 『 売国奴 』  『 国を解体してたたき売ったヤツ 』 との悪名が高い。1991年12月25日に彼は辞任し紆余曲折の末に、性格破綻者でアル中のエリツィンが、あらゆる国家財産をユダヤに引き渡し始めた。

ソビエト連邦(ソ連)が解体されてその構成国は分離された。次々に孤立した元の構成国やら周辺国にはオレンジ色の革命の波が押し寄せて、かつての政体が粉砕され親ユダヤの国体が成立していった。

米ソの対立軸が押し流されると、片輪を失った世界政治・経済は一方の片輪の気ままな蛇行に付き合うハメとなった。

 

   野田佳彦も蓮舫も、キムチ・ヤクザに操られている、人形にすぎない。

 このままでは、日本が危ない。


  取りまきに嵌められて大王製紙の御曹司は、いまや背任の咎で犯罪者となる。

 朝鮮キムチに操られる民主党政権は、「貿易自主権」どころか、国権すべてを投げ出してしまう。サヨクとは自主政治をすべて失念した、馬鹿者の市民主義者のことを言う。つまり日本人である事、是を忘れて大地に足が付いていない、根無し草が彼ら言うところの「市民」なのだ。朝鮮キムチは、半島を捨てた根無し草だが、民主党もそれと同じく、日本に根が張っていない、流れ藻のようなものだ。おさない小魚が群れているだけなのだ。

 コイツラの眼は、「ヘイワ主義」の鏃で潰されている。

 

 

 

 

本日の話題の記事 

2011 11 17  政府・東電が新工程表 「冷温停止ほぼ達成」に疑問の声 【朝日】

2011 11 18  大王製紙、井川前会長を告発へ…特別背任容疑 【読売】

2011 10 25  大王製紙前会長 100億円の使い道は 【産経】

 

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軍略から見れば、日本の政治はスパイだらけ

 

マタ・ハリ  Mata Hari

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オーストラリアだって たぶん迷惑だ

2011年11月17日 | 軍事

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2011 11 17 オーストラリアだって 迷惑だ【わが郷】
 ジュリア・ギラード

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 支那共産党軍の近代化をうけて、極東米軍はグアムなどのマリアナ諸島、第二列島線まで退く。これは沖縄では支那からのミサイルが届いてしまう。共産軍からの攻撃を避けるため。アメリカを支配している国際金融は、支那国内での「自由な経済稼働」を夢想していた。しかしその夢は潰えた。カネと技術は騙し獲られた。早く言っても、遅く言っても支那狂惨党に、まんまと騙された。技術と資本を、ユダヤから巻き上げたのは、チュウゴク四千年の口車。まともな日本人ならば、 『 白髪三千丈 』 なんて、支那人の大嘘つきは織り込み済みだ。

 DNAに詐欺師の染色体が組み込まれている と、石原慎太郎・東京都知事が太鼓判を押しただけはある。アメリカのレベルの技術は、支那にほとんど盗まれた。これの切っ掛けを作ったのが、テメエは頭が良いと勘違いしている、ユダヤのキッシンジャーなのだ。

 沖縄から米軍が撤収すれば、困るのが 「 虎の威をかる キムチ族達なのだ。日韓議員連盟の人別帳をみれば、半島系以外にも 「 朝鮮族の代理支配体制 」 に悪のりしてきた、大和系ニホンジンの反日が多いのが判る。われらわが郷では、これら竹島侵略を没却した反日も含めて、手っ取り早く 『 朝鮮キムチ族 』 と呼んでいる。

阿保陀羅経 東阿の風雲(柳屋歌太郎)

阿保陀羅経 東阿の風雲(柳屋歌太郎)

 

 いざという時にグアムから米軍が、脱出用の飛行機で迎えに来てくれる、飛行場建設をこのキムチ族が懇願した。驚くべき事に此のキムチ族は、撤収する占領軍の移動軽費まで、日本国民に負担させんとした。その額なんと、1兆円のべらぼうな金額だ。この様なことを、靖国の英霊達が許すはずもない。


 自民党は故に辺野古で、政権喪失の原因を作ったこととなる。

 『 日米関係を拙くした 』 などと、売国のキムチ族が言う。

 是を笑止の極みという。


 たかが支那狂惨党の張り子の軍備に恐れる米穀軍を、日本の心ある人々は呆れて眺めている。日本軍取り敢えずは自衛隊と云う名に、雌伏はしているが、この伏龍に米軍は、通常戦をやったら敵わない。知らぬがホットケ。細かく説明するのは、ボウズのチョンマゲ、あれこれかたるは、二つ木魚の阿呆陀羅教。
 

 

 

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 裁判員制度も、『 国際構造改革 』 の流れで、日本にもたらされた。

 なので、ロクでもないモノと、左近尉は当初おもっていた。

 だがいざ実施に移されてみると、アメリカのゼニ金に物を云わせた、金権裁判とは雲泥の差の良い裁判制度に仕上がった様に見える。日本の場合は極端な金持ちが、金権で司法をねじ伏せる事は、出来ないのかも知れない。民度のちがいと言ったならば、アメリカ国民に失礼だろうか。

 かわって、日本国内には、コミンテルンにかぶれたと言おうか、サヨク・キムチの妄想でヘンになった、クルクルパーが多すぎた。このような、サヨク弁護士や裁判官は、やはりキムチ族に多いようだ。朝鮮系の在日や永住外国人には、犯罪性向が高い者が多い。それでサヨク弁護士は、彼らを庇うためにトンデモな理屈を振り回してきた。裁判官にもそれに同調して、変調する者も多かった。

 

    魔女狩りを検証しながら、お昼はパスタと野菜
     魔女狩りを検証しながら、お昼はパスタと野菜

 

 

 ところが一般の裁判員が審理に加わって、変わってきたことがある。

 殺人者などの凶悪犯罪の量刑がはっきり判るほど、より重い罰を言いわたすことがめっきり増えた。つまり一般人は、ほとんどが根っからの日本人。ところが司法界には、キムチ族が跋扈していた。今回の裁判員制度は、このキムチ臭い淀んだ空気に、清らかな空気を入れたとも言える。

   最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允(ひろのぶ)長官)は十六日、「憲法は国民の司法参加を許しており、憲法違反はない」として合憲とする初判断を示したわけである。そもそも、違法薬物の密輸に、憲法裁定を持ち出すこと自体、トンでもなこと。まさしくサヨク弁護士の面目躍如で、その基地外ぶりをいかんなく見せつけた、タワケなのだ。その場違いな、判決引き延ばしの愚弄にたいして、最高裁は全裁判官十五人の全員一致の判断で応えた。これこそ裁判員制度の、輝かしい成果として評価すべきもの。 

 

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  沖縄から逃げだした米海兵隊は、おめおめと本国には帰れない。

 返れば、米国政府を腐敗させた、その元凶と罵られる。腐った卵やトマトをぶつけられてしまう。それでオバマに懇願して、豪州駐留を認めさせたのだろう。


 パーキンソンの法則と言うのがあって、軍事組織は予算を使い果たすまで、拡大を続ける、と言うのがある。これ嘗ての最強大英帝国の海軍のこと。ところがさしもの大英帝国も、湯田菌に腐朽させられて、二艘建造するはずだった、空母建設を進める国力まで、喪失してしまった。

 
 米穀軍の場合は、予算がないのに、自作自演のテロまで起こして、組織維持を謀っている。普天間からは出がけの土産に、辺野古飛行場建設で、大儲けを企んだが、それは頓挫したまま。帝国軍人の魂を、舐めたらアカンよ。キムチ新聞は、『市民の反基地、反公害』の戦いと、テメエ等の腐ったコミンテルン根性で、この戦いをねじ曲げて書く。右翼を自認するが、自ら防衛戦を戦う根性のないエセ・ウヨが、『普天間問題は、米国の信頼関係を傷つけた』とかの泣き言を云う。なんだい自分で自国を守らないで、侵略軍の米穀軍に守って貰おうってのは、サヨの反日・コミンテルンのクレチン病と、まったく同じ売国の仲間なのだ。

 

     


 とにかく極東米軍は組織維持のために、あらたな駐屯地が欲しい。それで支那の進出が著しい、オーストラリアに眼を着けたのだろう。

 これはインドネシアにしては、面白くもない増強なのだろう。パプアニューギニアは、欧州帝国主義者達に、侵略されて奪われた土地なのだ。ティモールでは、東西の地域に分割されて、帰属問題で燻っている。此所にユダヤの用心棒・ならずもの部隊がくれば、一悶着も、二悶着も起きかねない。どうせ南シナ海の用心棒を気取るならば、ベトナムの北部にでも、基地を作れば良かった。だがやっぱり、其所へは支那のミサイルとか、攻撃機が飛んでくる。だからやはり、インドネシアの島陰の、ダーウィーンあたりに眼を付けたのだろう。ここまで支那軍がやってくることは、滅多にはあるまいと踏んだのか。

   弱い者虐めの、米穀軍なんかに頼るのは、もっと、もっと、ぶって

 おっと違った

 屁垂れである。

 

 

 

 

本日の話題の記事

2011 11 17  米海兵隊、豪北部駐留へ 中国けん制 【東京新聞】

2011 11 17  裁判員制度は合憲 最高裁初判断 【東京新聞】

2011 11 16  ブータン国王夫妻の歓迎式典 【afp

 

パーキンソンの法則【岩淸水・言葉の説明】 パーキンソンの法則 財政出動

 

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米中接近と消費税 

 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
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鴨ネギ に されないために

2011年11月16日 | 経済

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 スカポンタン の あんぽんたん

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  多数の死亡者が出ても、厚労省は責任をとらない、患者さんは実験台されただけ。

  『悪魔の飽食』の真犯人は、WHOにたむろする殺人者集団のことを言う。

 治験者は、つまりモルモットは多い方が、沢山のデータがとれる。846名の方々がイレッサ(商品名)、薬品名はゲフィニチブで副作用が疑われる状況で死亡している。そして此の集計は、悪名高き更生労働省が行ったもの。ならば、関連死は『もっと多かっただろう』と推測される。

 TPPももし、導入されればこの様な危険なアメリカ製薬品の、押し売りが圧倒的な組織力でなされる。イレッサは理想的な治療薬と、新聞やテレビそして雑誌などで、さかんに宣伝された。『ガンの患部にだけ集中的に効く。まるでトマホーク・ミサイル』のような覿面(てきめん)の効果だとか、いい加減なことをまことしやかに書き立てた。トマホークなんぞは、誤爆ばっかりだ。是に当てられて死亡した、民間人がどれほどいたことか。しかし、マスコミは単なるチンドン屋で、絶対に責任などとらない。取らないしとれる力量なども無い。

                  厚労省の分類でも、ガンは 「生活習慣病」 です


 今は自民党にいられなくなって、離れたのが桝添・元厚労相なのだ。

 日本の省庁で一番凶暴なのが、この更生労働省なのだ。今日まで、どれほどの日本人を、外国勢力の利益のために殺してきたのか。左近尉のざっと考えた数では、戦後の半世紀ほどで、1,000万人は犠牲になっている。これは先の大戦の死亡者よりも、遥かに多く驚愕すべき犠牲者の数である。しかし、正しい医療の知見がなければ、この実態は見えない。

 難しい話なので、ここでは於くが、『三大治療』だけは止めるべきと書いておく。 

 

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  TPPの崖から飛び降りた野田佳彦は、国会審議のなかで頓死する。

 環太平洋での経済連携を行う。この必要性は、日本国をアメリカの、頸木につなぐ為である。アメリカの若い知性は、国際金融がアメリカを駄目にしたと、連日のように告発している。ウォール街などへのデモや、占拠運動がこれである。企業活動の儲けを再生産に廻さずに、金融賭博へと吸い上げる『策動』が国際金融改革の、最大のテーマなのだ。


 経済が発展し消費も拡大するには、市場に充分な資金が無ければならぬ。

 ところが金融屋にしてみれば、庶民が豊かな生活資金をもっていれば、カードもクレジットも使わなくなる。なので「国際金融」はあらん限りの手段を駆使して、一般経済世界から、資金を吸い上げる。オリンパスの過大損失事件は、会社の儲けを金融ブローカー達にカモられたから起こった。バブルを仕掛けたのは、国際金融つまりユダヤ金融であった。頭が悪い日本の金融官僚と、それから天下った各行のカボチャ頭取、役員達は、ころりと騙された。土地とかゴルフ会員権、そして会社経営者とか、財務部門などの、高額の資金を動かせる、者達には株とかが勧められた。

 この様にすれば、その上企業や高額所得者減税で、手元には資金が思った以上に残っている。ナンのことはない、売り掛けや買掛金、そして借入金の返済は銀行からの自動落ちである。これでは湯田屋・盗人宿の詐欺師も、なかなか手が出ない。現金や自由に動かせるカネが無ければ、抜き取ることは難しい。そこでこの盗人どもは、「急ぎ働き」の戦争は日本には、仕掛けられない。アンポンタンだが、安保がある。そこでじっくりと、十年もかけてシカケを作ってきたのだ。これが国際金融改革と、金持ち減税で、盗めるカネを貯めさせる。日本国民は良い面の皮で、搾るだけ搾られる。バブルを潰したのも国際金融の差し金。浮かれて銀行から多額の借金をして、投資したが自分らは金融ナベで煮られる、『鴨ネギ』だった。

  肉を切り取って 売る

 会社の経理担当者を洗脳するために、「フローの資金計画」とかの、「千両箱に、小判をザクザクと貯めておけ」の、トンチキな経営・資金管理を植え付けた。左近尉は、『これは危ない』とは思ったが、当時は便利なインターネット・ブログなんぞは無かった。それでオリンパスなどの経営者は、ころりと騙されて、金融バクチにのめり込んだ。一番悪いのは、国際金融業者、正確には『金融博徒・金融ゴロツキ』である。それが日本国内では、リュウとした背広を着て紳士然としている。そのうえ天下のインチキ、GQH大本営報道機関NHKには、国谷ナンタラとか言う湯田屋ごのみの、トンチキ解説員まで飼ってある。詐欺師に騙されるのも、トンチキで悪いが、騙す方が悪いに決まっている。ところが湯田菌の宣伝機関NHKは、オリンパスを嵌めた詐欺師が悪いとは、一言も国谷に言わせない。詐欺を取り締まる法律は、きっちり刑法に定めてある。しかし、騙されるのを取り締まる法律など、あってなるものか。


 思いやり予算 【岩水 】

 

 

 知らないで外国人から政治資金をもらった、などと野田佳彦は国民を国会のなかで、騙そうとしている。知らないでならば、自衛隊の国家予算と同額を、韓国に呉れてやっても、罪にはならないのか。これが日教組が褒めそやす、『戦後民主主義』の本性なのだ。教育、出版そして放送と新聞を押さえれば、日本国民は盲のままで、政治や経済に関しては、赤子のままである。日本国は法治の国とは、真っ赤な出鱈目。野田佳彦は売国のブタ。

 『犯意の有無』という、魔法の鍵を差し込めば、『売国・反日』の犯罪は、すべて霧散してしまう。これが日本国の戦後法治なのだ。野田佳彦ブタは、ふてぶてしくも我が国会に於いて、『外国人だと知らなかった』このように、ペテンを謂っている。

 野田佳彦は朝鮮人に飼われた、ブタなのであって、まともな日本人ではない。

 

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 東日本大震災や、タイの水害で判ったこと。日本の部品がなければ、世界の自動車工場は止まってしまう。タイは比較的治安が良く、対日感情も穏やかな国だ。ここでは、重要部品も作られている。この国はアジア通貨危機のあとは、アメリカとは一定の距離を取って、政治経済が進められている。TPPにインドシナ半島の国々は、参加することはない。アジア金融危機で、アメリカが何をしたのか忘れることはない。

 オリンパスの巨額損失事件の原因と責任は、詐欺師金融が主犯であり、オリンパスの旧経営陣などは被害者である。ガン治療で患者が医師の治療に諾々としたがったばかりに、尊い自分の生命を失う。国は責任をとらない。重大な副作用で、命を落とすかも知れない、そのようなアヤフヤな薬を厚労省は認可する。薬の添付書には、副作用の可能性が、小さな文字で書いてある。この『言い訳』は、患者の生命を守るために、書かれているのではない。厚労省と製薬会社、そしてこの危険な薬を使って、「治療」(実際は、危険極まりない人体実験)の責任を回避するための、『お守り』が添付書なのだ。なによりも、患者と家族は、その副作用などよりも、『癌の危険性』をあまりにも強く印象づけられて、『治療』 (実際は、危険極まりない人体実験) の説明を受けているのだ。

  オリンパス 画像の部分をクリックすれば、オリンパス関連記事の
索引が開きます。

 

 野田佳彦首相はあまりにも無能な宰相である。

 あの民主党の三番手の、手駒なのだから、この程度なのだ。ある意味では、民主党を選んだ者の責任なのだ。これが『民主主義』政治の、偽らざる現実なのだ。一般国民は、『民主党は朝鮮人のための政党この馬鹿みたいな現実を知らされていない。日本国のトップが、重大な犯罪を犯した。外国人からカネとか労務の援助を受けた。そして結果として、5兆円もの大金を、韓国に投げ与えた。何十万のカネをもらって、その億倍もの利益を敵国に与える。戦前ならばまさしく、万死に値する売国であった。なにしろ日本国を守る、自衛隊の年間予算もの大金を、野田佳彦ブタは竹島を奪ったままの、敵国に与えたのだ。真実が国民に伝えられていない。さすれば日本国民は、正しい政治判断など、けっして出来ない。

 

 

 朝鮮民族は日本を、統治している。

 彼らは彼女らは、この様に思っている。

憂さ晴らしの、お遊びです。政治家の方、特に民主党政治家は見ないほうが良いと思います。         
  馬鹿の見本

 だからこそ蓮舫などという、今はひからびた民主売国の看板ババアが、薬中のヤクザと台風災害のさなかで、酒盛りなどが出来るのだ。ヤクザはか弱い素人を脅すのが仕事で、民主党の政治家は、頭の足りないボンクラを騙すのが仕事なのだ。追手搦め手という。ヤクザが日本人を奴隷のように働かせて、蓮舫のような政治ゴロが素人を易々と騙してきたのだ。でもネットの力を侮ってはいけない。いつまでも馬鹿にされる日本人は、めっきりと減ったのだ。せいぜい粋がっても、次の選挙までだ。


 日本の大学病院の多くには、朝鮮キムチのウイルスが、信じられない程おおく浸潤してしまっている。まるで癌に冒された人体のようだ。『癌は生活習慣病』などと、前に書いた。まさに日本国が、生活のなかで不断に冒されている。庶民の払う電気料金は、アメリカや韓国の、なんと三倍である。売国三馬鹿金融は、税金を払っていない。そもそも消費税は、キムチ族が高給、高所得のほとんど全部を独り占め、この朝鮮民族至上主義を実現するために、1988年の竹下内閣のとき出来た。思いやり予算も、彼の時代に増額されている。なので彼は 『 米軍に拉致されて、太平洋の上でヘリコプターから逆さに吊された』 そこで、『イエスかノーか』  と脅されたのだと、ネットでは評判になっている。漫画的な表現ではあるが、きわめて判りやすい比喩ではある。

 野田佳彦なんぞは脅す手間もない。

 端から松下政経の裏手の、どぶ川で泥にまみれている。 

 

 

 

 

本日の話題の記事 

2011 11 16  イレッサ訴訟 国・企業の責任認めず 【東京新聞】

2011 11 15  外国人献金は「民団役員から」 首相、後で知ったと釈明 【朝日】

 

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アクセスの記録  2011.11.15(火)    2738  PV     542  IP      920 位  /  1654529ブログ

 

 

ストックホルム症候群  男性も 女性の身になって 情報を 集めましょう  医療記事の画像検索

 

 

タレントの索引   見えない医療事故  傷害致死事件の予兆

 

 

東ローマ帝国つまりビザンツ帝国は、正統なるギリシャ文化の後継者なのだ。イスタンブールはギリシャ帝国の首都であり、現在のギリシャ共和国はたまたま現代に於いて、異教徒たるプロテスタント、内実はユダヤ教徒に金融的に支配されていたにすぎない
 金貸しが困ること 【我が郷

 

 

 

この記事の投稿から、わずか 2年後の

2013 09 23 の記事は、

2013 09 23 卑屈な愛人稼業は 終わりにしました 卑屈な愛人稼業は 終わりにしました

、【わが郷記事に書けるようになりました。

わたしたち日本人の戦いは、確実に前進しています。

 

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