
東日本大震災発生時の横浜ランドマークタワー
揺れでしなっていた… 恐怖…

きな子も私と一緒に避難していました。

みんなで助け合って行こうよ


NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆

東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます

心と気持ち、物の大切さを見直します!

がんばれニッポン




東日本大震災は、今から2年前の2011年に発生しました。
あの日の事を振り返ってみると
いま、どれだけ変わったのか、どれだけ復興が進んでいるのか、
自分の身近な周りだけでなく、日本中が、世界中がどんどん進んで変わって行くのです。
嫌な事は忘れて、健康になっていくことが大切ですが、
あの日、多くの方が天国に逝った事は、絶対無駄にしてはいけないし、
残された私達が、その方たちの遺志を継いで元気になって行かないといけないと、
再確認しています。
ゆれて怖かった、お家に帰れなかった、

物が壊れた、無くした…
電車が止まった、交通網がめちゃくちゃになった。

テレビのコマーシャルがAC(日本広告機構)になった。
自粛、節約…義捐金、寄付。
T電力の恥が晒され、原発の安全性・信頼性が失なわれた。
友人のお父様が津波の被害に遭われた。
乾電池がコンビニからなくなった。
ヨロズヤフォーシーズンとしては、復興・復旧関連の工事が増えた
被災地の人を、管理物件で受け入れることに協力ができた…
…
…
そうなのです。
確かに、被災地では、仕事もお家も家族も無くして、
他の地方に受け入れてもらいながら、生きてくことを強いられ
大変な思いをした方がたくさんいらっしゃった中で
ヨロズヤフォーシーズンもほんの少しだけお手伝いをすることができたのです。
当初は、神奈川県が被災者受け入れの賃貸物件提供期間として
2年間と言ってきたのですが、
やはり、なかなか復興が進まず、今年に入ってから、
もう1年改めて賃貸を現状維持できるかどうかの打診がありました。
もちろん、大丈夫です。
ただし、住んでいる方がこの横浜を嫌でなければ、いつまででも住んでいて欲しいです。
さて、今日のところはおしまいにします。
日本国はこれからも変わっていくのでしょうか