めだかおばちゃんのぼやき

ただのおばちゃんのぼやき日記。
あーゆっくりカフェでお茶したい。

赤ちゃんメダカ

2020-06-28 14:40:42 | Weblog
4月くらいからメダカたちが卵を産み始めました。

水草に産み付けてる卵を地道に探しては
ゼリーのガラスカップに水道水を入れ
その中に入れてってます。

卵はすぐカビが生えちゃうので、水道水がいいそうで。
その、水道水も豆に取り換えたほうがいい。と
書いてらっしゃる人がいたのでわたしはその方法で。

大体半分近く、白くなって育たない卵がでてくるので
その卵からカビが広がってくるから
白い卵は竹串とかで撤去。

すると、適度な気温と太陽光で10日前後で赤ちゃんメダカ誕生

ガラスカップには水道水を入れてるので
産まれた赤ちゃんはスプーンですくいあげて
赤ちゃん専用の容器に移動。

私は、みその入ってた容器に
親メダカの鉢の水と一日汲み置きしてカルキ抜きした水をぶれんどして
それを赤ちゃん用として使ってました。

産まれだすと、大体コンスタントに一日に1~3くらい誕生するので
一個の入れ物が10匹くらいになったらまた、次のみそ容器を作りメダカの保育所として育てていきました。
エサは、赤ちゃん用の細かいのを一日に2,3回やってたのだけど
1,2週間してメダカをチェックしたら
4つの容器の中の子たちが半分くらいに減ってる

調べてみると
小さい容器は汚れやすかったり温度変化もはげしく、発育面も狭い空間も余りよくないらしく

去年外で育ててた時に使ってた大きめのプラスチックの水連鉢にお引越しすることに。
広い空間にお引越ししたちびちゃんたち約20匹のびのびと楽しそうに泳いでます。

まだまだ、卵を採取し続けておりまして
赤ちゃん増え続けてるので生まれたばかりの針子ちゃんは
カブトムシ飼ってた飼育用プラ容器にいれ、その子たちも今は約20匹。

上の写真はガラス容器で生まれた針子ちゃん
どれがメダカだか、ゴミだかわかりませんね。

よーく目を凝らしてみたら見つかるかも?