めだかおばちゃんのぼやき

ただのおばちゃんのぼやき日記。
あーゆっくりカフェでお茶したい。

ダメ母でも子は育つ?!

2020-07-21 16:03:26 | Weblog
旦那さんが仕事に出かけたついでに
実家に寄ると言うので、試験が終わり解放感に浸っている私は
ドライブがてら付いて行く事にした。

家を出るちょと前は雨が降っていたのに
すっかり晴れて
我が家近辺では見られないような
濃い緑の山々、モクモクと青空に広がる真っ白な入道雲、道沿いに流れる涼しげな川が
視界に広がった。
今年は、夏休み短縮でまだ学校に行ってるが
本来ならば子ども達も夏休みに入るころ。
毎年お楽しみの夏の風物詩である地元のお祭りも中止。
なんとなく夏の到来を忘れていた。

そっかー夏が来たんだぁ。と嬉しくなってパシャリと撮った一枚。


さて、タイトルは数日前の話。

私が試験に奮闘しているとき
夕飯はきちんとつくっていたものの
昼食は子ども達おのおのに任せていた。


我が家は私の仕事がお昼にかかったり、子どもたちが自分で食べたいものがあるときは
それぞれ勝手に作って食べている。(作らされているともいう)

試験中もずっと部屋に籠っているので
子ども達も諦めているのか初めから期待していない様子。

お昼近くなった頃、娘が顔を出し
「お母さん、冷麺つくるけど、食べる?」って声をかけてくれた

ちょっと前に遅い朝ごはんを食べていたので今はお腹いっぱいだからいいよ。有難う。
って言ったけれど
優しい娘の言葉に母ちゃん感激!


その後息子2が部活から帰ってきた。
一応、「お昼なにたべる?」と聞いたら
「冷蔵庫の肉焼いていい?自分で作る」と母の申し出を断り
自分で料理して食べていた。母ちゃんたすかるよ

そして何とか試験をやり終えホット一息してると
息子1が「晩御飯なに?」と聞いてきたので
「うーん。何にしようか?」と聞き返したら
「何か作ろっか?」との嬉しい申し出。
彼が作ってくれたメニューは
鶏の炊き込みご飯。と豚汁。

私は冷凍の塩サバを焼き
立派な和定食ができた。
美味しかった~人が作ってくれるごはんは美味しいね。

ダメな母ちゃんのせいで子どもたちは立派に育ってくれている
言い換えると、ネグレクトか?!
そう言われてると否定もできないが

母ちゃん幸せな一日でございました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おれはやったぜ! | トップ | どうしたものか »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事