日常生活の中であまりやらないような動きの一つが逆立ちだと思います。
いろいろな効果が期待できると思いますが、私は特に肩から体幹にかけてのバランス感覚をねらっています。
私は体操出身ではないので、その場での倒立などを見せることはできませんが、
大人になった今、逆立ちの効果を実感しています。
逆立ちをしているときは非常にアンバランスなので、
無意識に自分の体と真剣に向き合っていると思うのです。
こんな感覚になれるなら、自分も子どもの頃から逆立ちをやってくればよかったと強く思います。
余談ですが、高校バスケ界の強豪、能代工業の選手達がアップの際に逆立ち歩きをしているのを見たことがあります。
しらさんちでは腕に体重をのせる感覚を得るために、足をブワッと浮き上がらせることをして、
そのあとに壁倒立をしています。
最初からできる子はとても少ないです。
おそらくほとんどする機会はないのでしょう。
始める年齢が早いほど、その習得は容易になるようにも思います。
高学年でできない子はかなり苦戦していますが、できるようになると信じてがんばっています。
運動が苦手な子に多い体幹の不安定さや、肥満、姿勢の悪さなども、
逆立ちができるかどうかに大きく影響していそうです。
いろいろな効果が期待できると思いますが、私は特に肩から体幹にかけてのバランス感覚をねらっています。
私は体操出身ではないので、その場での倒立などを見せることはできませんが、
大人になった今、逆立ちの効果を実感しています。
逆立ちをしているときは非常にアンバランスなので、
無意識に自分の体と真剣に向き合っていると思うのです。
こんな感覚になれるなら、自分も子どもの頃から逆立ちをやってくればよかったと強く思います。
余談ですが、高校バスケ界の強豪、能代工業の選手達がアップの際に逆立ち歩きをしているのを見たことがあります。
しらさんちでは腕に体重をのせる感覚を得るために、足をブワッと浮き上がらせることをして、
そのあとに壁倒立をしています。
最初からできる子はとても少ないです。
おそらくほとんどする機会はないのでしょう。
始める年齢が早いほど、その習得は容易になるようにも思います。
高学年でできない子はかなり苦戦していますが、できるようになると信じてがんばっています。
運動が苦手な子に多い体幹の不安定さや、肥満、姿勢の悪さなども、
逆立ちができるかどうかに大きく影響していそうです。