自分はチームスポーツ出身なので、子どもたちがドッジボールをしている時にも
つい戦略的に考えてしまいます。
でも「もっとこうすればいいのに」と思っても、言わないようにしています。
なぜなら、そこは子どもたちだけの空間だからです。
しかしただ見ているだけではありません。
限られた時間の中での活動なので、私は審判として関わります。
そして適切なジャッジをしてあげることがゲームに対する意欲を向上させ、
スポーツマンシップを自然と身に付けていくことにも繋がります。

でもついつい言いたくなる時も…
でもそこが我慢のしどころ。
たとえば自分が内野に一人で、相手がたくさん残っているとき、
仲間を増やすために外野の味方にパスした方がいいのに相手に当てることしか考えていない場合。
何回も失敗して、あるとき味方にパスしてみたらうまくいったとします。
その瞬間に「いいねー!」と褒めてあげる。
これでこの子は見方にパスをした方がいい状況というのを体で覚えるわけです。
つい戦略的に考えてしまいます。
でも「もっとこうすればいいのに」と思っても、言わないようにしています。
なぜなら、そこは子どもたちだけの空間だからです。
しかしただ見ているだけではありません。
限られた時間の中での活動なので、私は審判として関わります。
そして適切なジャッジをしてあげることがゲームに対する意欲を向上させ、
スポーツマンシップを自然と身に付けていくことにも繋がります。

でもついつい言いたくなる時も…
でもそこが我慢のしどころ。
たとえば自分が内野に一人で、相手がたくさん残っているとき、
仲間を増やすために外野の味方にパスした方がいいのに相手に当てることしか考えていない場合。
何回も失敗して、あるとき味方にパスしてみたらうまくいったとします。
その瞬間に「いいねー!」と褒めてあげる。
これでこの子は見方にパスをした方がいい状況というのを体で覚えるわけです。