本年横浜稲門会は100周年を迎えました。
恒例の月例会である三金会(毎月第三金曜日開催)は、コロナ禍のため長らく休会し4月に再開しましたが、感染拡大のため再び休会となりました。10月1日緊急事態宣言及び蔓延防止等重点措置が解除されたので、
今回10月15日再開の運びとなりました。広い会場を借りコロナ対策を徹底し飲食無し、ミニ講演のみ実施。
会場出席28名、Zoom参加者4名の大盛況でした。
講師: 菊地一郎氏 (1969第一政経学部政治学科卒)
テーマ:日本の伝統文化(大相撲)~力士の視点から見た大相撲~
菊地氏は横浜稲門会の同好会・クラブの一つ伝統文化鑑賞の会の代表世話人です。
相撲は子供の頃から大好きで、造詣は深く、
①力士入門 ②相撲部屋と一門制 ③取組禁止 ④番付と番付表 ⑤力士の待遇 ⑥力士引退後の処遇など相撲界の実情と裏話を素人にも分かりやすく解説していただき、全員熱心に聞き入りました。
相撲に対する関心が大いに深まった講演となりました。
来月11月19日㈮三金会は「ブルーインパルスに魅せられて」
講師: 渡部耕次氏 (1979理工学部卒)
皆様の参加をお待ちしています。
横浜稲門会 三金会担当 仁井淳二