11月7日早朝、降りしきる雨の中、横浜ベイクォーターに集合後、富士急ラウンジバスは「すぐりし精鋭」18名を乗せて定刻通り出発した。
晴れ男・晴れ女パワーで日光到着頃には、見事雨は止み日差しも見え、日光東照宮は紅葉の真っ盛りであった。日光殿堂案内協同組合女性
ガイドの案内で、有名な神厩舎の見ざる・聞かざる・言わざるの三猿や眠り猫を鑑賞した。
その後、東照宮へ昇殿して参拝後各所を拝観し、薬師堂天井画の鳴き竜の響きも実感した。大河ドラマ効果もあってか、平日にしては外国人
を含め観光客が多かった印象である。昼食に「磐梯日光店」のゆば御膳を頂き各自おみやげを購入後、晴天の中帰途に就いた。4年ぶりの旅行
クラブ行事は好評のうちに無事終了し、次回の再会を約した。参加の皆様お疲れ様でした。（新堀誠記）
旅行クラブ会員の皆様へ
2019年9月11日 代表世話人 代行
東島正樹 秋元謙治
「甲斐路Winery Tour＋ミレー展」を巡る日帰りバスツアーのお誘い
今年の夏は例年なく厳しい暑さが続きましたが、皆様にはご壮健のことと存じます。
さて、今年のバスツアーは、涼しい秋を探しに甲斐路を巡る旅を企画しました。この度も富士急トラベルのご協力により、
甲斐路を巡り甲州ワイン・ぶどう狩りを楽しみながら、ミレーの落ち穂拾いなどの絵画鑑賞で芸術の秋を堪能して頂く、
甲斐路を巡る旅を実施することになりました。人生は「旅」のキャッチフレーズで、和気藹々の楽しい旅にしたく世話人一同
相務めますので、会員はじめ皆様お誘いの上、多数のご参加をお待ちしております。
《行程・旅行費用》
日 時 ： 10月31日（木）午前7時20分出発 午後6時30分頃横浜着
集合場所 ： 午前7時15分 横浜駅東口（ベイクォーター）みなとみらい大橋
旅 程 ： 横浜駅 07:20 →（首都高・東名高速・圏央道・中央高速）→大月IC→
09:45 山梨県立リニアモータ（見学）10:45 →大月IC→（中央高速）→
勝沼IC→11:30 シャトー勝沼（ランチ後はワイナリー見学・試飲）13:00
→ 13:15 勝沼でぶどう狩り 14:00 →（中央高速）→甲府昭和IC→
14:40 山梨県立美術館（ミレー展他鑑賞）15:45 →甲府昭和IC
→（中央高速・圏央道・東名高速・首都高）→横浜駅18：30頃
費 用 ： お一人11,000円（昼食代、団体障害保険、車中のおつまみ飲料含む）
募集人員 ： 定員35名
申込締切 ： 10月21日（土）目途 定員になり次第締め切りさせて頂きます
その 他 ： お問い合わせは世話人まで
東島 090-5757-3642 秋元 090-2211-3855
新堀 090-2669-7829 雨宮 090-7723-5030
以上 旅行クラブ世話人一同
参加申込書 2019年 月 日
横浜稲門会旅行クラブ宛
FAX０４５－６６４－２５２４
１．参加します ご氏名（ ）同伴者ご氏名（ ）
２．不参加です ご氏名（ ）
※どちらかに〇で囲んで、このままFAXにてご連絡の程お願い致します。
去る、１１月２６日～２７日に掛けて２年ぶりに宿泊ツアー「奥三河を巡るバスツアー」
と題して実施しました。参加者は定員３０名の予定が若干欠席者も出て２５名なりました
が、愛知県三河方面の豊川稲荷～尾崎志郎記念館～岡崎城～香嵐渓を巡る旅で、
参加された皆様には大変喜んで頂きました。
幸い現地では晩秋の好天気に恵まれ、日本三大稲荷の一つで荘厳さ漂う豊川稲荷、
代々に継承された糟谷家屋敷跡に設置された人生劇場（青成瓢吉）の尾崎志郎記念館、
松平家竹千代が育った岡崎城、紅葉で日本一の香嵐渓と２日間に亘って各名所を巡り
参加された皆様は良き思い出として心に刻んで頂いたことと思います。
今回のツアーも富士急トラベルの企画支援とフジエクスプレスバスの伊藤運転手・多弁
なガイドの高田さん、それから「ひがきホテル」の日垣信三会長（早大ＯＢ）始め多くの方
に歓迎のお持て成しを受け楽しい一時を過ごすことが出来ました。
何よりも事故も無く無事に横浜へ帰り着いたことは参加された皆様のご協力の賜物
と世話人一同喜んでいます。
以上来年以降もご期待される旅行企画を進めていくつもりですので、ご希望の方は是非
お申込み下さい。
平成２９年 １２月 吉日
旅行クラブ 日高 俊典
漸く、秋の気配が漂う季節となりました。横浜稲門会の皆様には
ご壮健のことと存じます。さて此の度は、奥三河の名所巡る一泊
旅行を実施することなりました。
日程は１１月２６日（日）～２７日（月）で豊川稲荷神社、尾崎志郎
記念館（青成瓢吉の人生劇場）、松平家の岡崎城、紅葉の香嵐渓
ほかを巡る旅程です。
宿泊ホテルは、私が以前大学の同窓会でお世話になった日垣会長
（稲門OB)が経営している蒲郡の三谷温泉「ひがきホテル」です。
費用はお一人様３３，０００円とリーズナブルに設定しましたので、
横浜稲門会の皆様は誰でも参加OKですし、お誘い合わせの上
多数の方のご参加をお待ちしています。
尚詳細に就きましては、稲門会事務所に掲示、用意した案内書及び
ポスターをご参照下さい。
以上 旅行クラブ代表世話人 日髙俊典
去る７月５日（水）２８名の参加者による「河口湖日帰りバスツアー」
を実施しました。台風３号の影響で心配された前日からの天気予報は、
当日出発時には薄曇りとなり現地へ到着した時は河口湖から望む
富士山も正に新富嶽百景を演出していました。
先ず、北口本宮富士浅間神社参拝・集合記念写真を済ませてホテル
ハイランドリゾートで昼食・自由散策（フジヤマミュージアム入館）後、
富士山を背景にした河口湖ハーブフェスティバル・大石会場で散策
（此処で多数の中国のインバウンド客に出会う）。最後は２年ほど前に
開設された富士世界遺産センターに入園して旅程を完了しました。
今回のツアーは富士急トラベルの企画支援とフジエクスプレスの
小川運転手並びにユーモア溢れる語りで笑いを誘ったガイドの高田さん
のお陰で、渋滞に巻き込まれることも無くスムーズに予定のコースを
無事終えることが出来ました。これも偏にご参加頂いた皆様のご協力
賜物と世話人一同感謝しています。
以上 旅行クラブ 日高俊典記
尚、下記の写真は小林正徳様のカメラで撮影した集合記念写真と
河口湖より臨む富士山遠景写真です。
横浜稲門会会員の皆様へ 平成２９年４月１５日
横浜稲門会旅行クラブ
代表世話人 日髙俊典
「河口湖への日帰りバスツアー」のお誘い
仲春の候、長閑な日和のこのごろですが、皆様如何お過ごしでしょうか。
此の度も富士急トラベルのご協力により、初夏の新富獄百景と題して凱風快晴の河口湖
へバスツア－を企画しました。旅行クラブ会員の皆様には旅行案内をお送りさせて頂きます。
会員以外の方もご自由に参加出来るようにポスタ－を掲示しますので、お誘い合わせの上
お申し込み下さい。
記
日 時 ：７月５日（水）７時３０分出発、午後６時３０分頃横浜着
集合場所 ：午前７時１５分 横浜駅西口天理ビル前
行 先 ：7:30 10:30 11:15 11:30
横浜発→北口本宮富士浅間神社（ご参拝）→ホテルハイランドリゾ－ト
13:15 13:30
（ランチブッフェのご昼食・食後自由散策・美術館入館可）→河口湖ハ
14:30 14:45
－ブフェスティバル・大石会場（自由散策）→富士山世界遺産センタ－
15:30 18:30
（入園） →横浜着
費 用 ：お一人9,000円（昼食代、団体傷害保険、車中のおつまみ飲料含む）
募集人員 ：定員40名
申込締切 ：６月２０日（火）目処 定員になり次第締切りさせて頂きます。
そ の 他 ：お問い合わせは 日髙、浅賀、秋元まで。
以上 旅行クラブ世話人一同
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参加申込書 平成２９年 月 日
横浜稲門会旅行クラブ宛
ＦＡＸ045-664-2524
１．参加します ご氏名（ ）同伴者ご氏名（ ）
２．不参加です ご氏名（ ）
※どちらかにマルで囲んで下さい。参加、不参加に拘わらずこのままＦＡＸにてご連絡の程
お願い致します。
猛暑あり台風ありを経て漸く初秋の候を迎えました。皆様お変わりありませんか。
平素は旅行クラブの企画にご協力頂きまして有難うございます。
さて、当旅行クラブではこの秋にも宿泊ツアーを実施する予定でしたが、大学を始め
稲門会関係の企画イベントが目白押しで、世話人一同で協議の上今回は見送ることに
決定しました。期待されていた方もおられるかと思いますが申し訳ございません。
その分来年にご期待下さるようお願い申し上げます。
２０１６年 ９月 ５日
旅行クラブ代表世話人
日髙 俊典
横浜稲門会・旅行クラブでは、８月３日～５日青森ねぶたツアーに行って来ました。
此の度のツアーの一環で、鰺ヶ沢町スイカ・メロン畑での試食会とホテルグランメールでの津軽三味線
渋谷和生名人によるチャリティーコンサートの様子が、写真付きで地元新聞記事に掲載されました。
また「ねぶたツアー旅行記」をボイス５１号にも掲載しますので是非ご覧ください。
８月１６日 旅行クラブ 日俊典
此の度、予てからの校友のご要望にお応えする為、満を持して１０月２７日～２９日
２泊３日の佐賀旅行を３０名の参加者で実施した。
第一日目 吉野ヶ里歴史公園を皮切りに、佐賀市内の大隈記念館・旧生家、佐賀城本丸歴史館、
龍泰寺大隈公墓（三ツ堀和尚の読経で線香を捧げる）、佐賀バル―ンフェスタ会場を経て古湯温泉
「おんくり」へ。 早稲田校友会佐賀県支部の中尾支部長始め幹部の方々に出迎えられ、特に
江口記念館館長には 大隈重信の主義や人となりの説明を受け、生家にも上がらせて貰い幼年時の
八太郎の面影を偲んだ。勿論、夜の宴会ではカラオケの用意があり、参加者の顔ぶれからも
盛り上がったのは言うまでも無い。 
第二日目 武雄市図書館（蔦屋書店併設で書籍の販売と貸し出しシステム）を見学し、有田市内に
入り泉山磁石場・源右衛門窯・岳窯（照井一玄陶芸師）で有田磁器の由来を見聞し、唐津市内では
虹の松原 を車窓より眺め曳山展示場（１１/２～唐津くんちの曳山１４台展示）、中里太郎右衛門
陶器展示場、唐津城麓の早稲田佐賀学園を見学し宿所の「洋々閣」へ。岳窯の照井陶芸師には磁器
の講釈を賜り土産に各自白磁のぐいのみを頂く。又中高一貫校校舎内の 会議室で、加藤事務局長
より設立の経由と現状説明を丁寧に受け、擦れ違う生徒たちの挨拶と清々しい姿に好感を持てた。
伝統ある旅館「洋々閣」の大河内館主（早稲田ＯＢ）には宴会時にご挨拶を願い飲み物の差し入れ
まで頂戴し丁重なお持て成しを受けた。
第三日目 名護屋城祉（広大で玄界灘に臨み壱岐・対馬を見渡す絶景）・歴史博物館見学後、
呼子の朝市を見て歩き「ふく萬坊」で昼食を済ませ一路佐賀有明空港へ。
「萬坊」では太田会長（早稲田ＯＢ）に歓待を受け、ふぐの肝とビールを差し入れて貰い、
特別注文のヤリイカの生刺しには一同旨い旨いの感嘆の声。オスプレイ設置計画の佐賀空港は
有明海に面しながら真っ平らの佐賀平野の中で、一味違った佐賀旅行を済ませた我々一同を
待ち受けていた。
参加者の平均年齢が７５歳近い中、道中色々ハプニングも有ったが、現地の方々には大変
お世話を頂き、これこそがオール早稲田の力だと感じつつ全員無事羽田へ帰還した。
行き届かない点も多々有ったと思いますが、過去から現在に至る佐賀の風土を少しでも
感じ取って頂ければ世話人一同幸いです。ながの旅お疲れさまでした。
以上 旅行クラブ 日高俊典 記
参加者名簿（敬称略、アイウエオ順）
浅賀達也・由紀子夫妻、安藤良男・正子夫妻、泉 博允（小田原稲門会）、今井信夫、
大隅乙郎・陽子夫妻、岡安宏眞、笠間 裕・美和子夫妻、川崎礼子、菊地一郎、
北 憲五、窪田久乃、小林隆司、柴田親宏、田澤隆夫、遠井信久、飛永信雄・知子夫妻、
成毛文之、波多康治（横須賀稲門会）、原 信義、原田律夫、東島正樹、日高俊典、
本荘正治、三ツ堀哲宗、若林和茂 以上３０名
此の度、会員の皆様の予てからのご要望にお応えする意味で、満を持して
「大隈詣と佐賀の名所を巡る旅」を２泊３日で企画しました。
すでに旅行クラブ会員の皆様と県下稲門会会長様には案内書を郵送しました。
主な内容
１０月２７日（月）～２９日（水）の２泊３日
訪問先：吉野ヶ里歴史公園、大隈記念館・旧宅生家、佐賀城本丸跡・
二の丸記念博物館、龍泰寺・大隈公墓、有田窯元（酒井田柿右衛門）、
唐津市内観光（虹の松原、曳山展示場、佐賀早稲田中高一貫校、
中里太郎衛門陶房、 名護屋城跡・歴史博物、呼子の朝市
航空便：往路 羽田→福岡、復路 佐賀→羽田
宿 泊：１日目 古湯温泉「おんくり」、２日目 唐津「洋々閣」
横浜稲門会会員で参加ご希望の方は090-4167-5357日髙
又は090-1619-9296浅賀までお問い合わせ下されば、詳細案内書付き申込書を
お送り致します。
平成２６年７月１３日 横浜稲門会旅行クラブ
旅行クラブ恒例の春の日帰りツアー「世界遺産・富士山と三保の松原を巡る旅」が、５月２４日
に３２名（うち女性１２名、ご夫婦４組）の参加で行われた。
東名高速の傍らに群れなす金鶏菊の黄色い花に見送られ、一路残雪の富士宮口五合目へ。
富士山も笑顔も日本一
薫風に弾む富士スカイラインでは富士桜や高嶺の花・シャクナゲの満開の歓迎を受け、五合目（標高２３８０ｍ）の眼下に広がる雲海と、南アルプスの白い嶺を望む絶景に「すごい！」の歓声がこだました。
白雲の海（五合目）
グルメも旅の楽しみの一つ。由比では、桜えびの生と釜揚げの駿河湾の旬の味を堪能した。
三保の松原は天女との出会いを求める人で大賑わい。帰路のバスには、二人の天女が舞い降りた。ガイドさんの羽衣の舞いと、安井緑（教育）さんが「羽衣の歌」を披露し、まばゆい羽衣天女に拍手喝采でした。
羽衣の松「天女と白龍」
楽しい旅の思い出を土産にバスを降りた。秋には大隈公のふるさと佐賀への旅を計画中。
（旅行クラブ 写真・小林正徳 文・秋元謙治）
横浜稲門会会員でもある蓮勝寺住職・柴田哲彦氏のお世話により、１月７日（火）「横浜七福神巡り」日帰りバス旅行が実施されました。女性の会（浜女会）主催でしたが、横浜稲門会からは男女３４名が参加し、天候にも恵まれて楽しい１日でした。
（写真は久保田氏・横山さん撮影）
10月31日（木）～11月1日（金）野坂先輩の奥様のお秀さんの会と合流し、一泊二日の
「会津 紅葉を愛でる旅」を実施しました。いつもは2月の雪の降る頃がですが、今回は
晩秋の時期に今大河ドラマで放映中の八重の里を訪ねました。我が横浜稲門会から
20名参加させて頂き総勢38名でした。
一日目は猪苗代湖の野口記念館は生家修理中のため中山峠の鞍手茶屋で昼食、
そのまま宿泊先の熱塩温泉山形屋へ直行、チャコールバーデンで疲れを癒して
立川志の八の落語を観劇し大宴会と続き大変盛り上がった。二日目は裏磐梯の
五色沼（毘沙門沼）の紅葉を愛で、会津若松市内の渋川問屋で昼食後七日町通りを
自由散策し帰路に着く。此の度もお秀さんの実家 山形屋で心温まる歓待を受け、
また車中ではフジエクスプレスの名ガイド和泉ピン子さんに戊辰戦争時のナイチン
ゲ―ルと詠われた瓜生岩子（秀子さんの會々お祖母さん）、山本八重の逸話ばなしや
白虎隊仮装踊りを披露して貰い皆さん大喜び。途中ハプニングなどありましたが、
天候にも恵まれ冬景色とは違った秋の会津を堪能して頂けたかと思います。
ご参加の皆さん大変お疲れさまでした。
尚、今回の旅行には参加人数に制限があり、横浜稲門会会員の皆さんへ広くご案内
出来なかったことを旅行クラブとして深くお詫び致します。 （日髙俊典 記）
