早稲田大学 横浜稲門会 ブログ

・親睦と相互啓発  
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・気配りと思いやり 

横浜にぎわい寄席観覧のご案内

2024年10月11日 17時06分42秒 | 伝統文化鑑賞の会

すっかり秋らしい日々が続いておりますが、会員の皆様におかれましてはお元気

にお過ごしのことと存じます。

当会の次回行事『横浜にぎわい寄席』鑑賞につきまして次のとおり募集します。

申し込みは11月15日までに立木宛にメールをお願いします。(qqht6cr9k@mist.ocn.ne.jp)

チケットは事前に購入しますので、11月29日以降のキャンセルはキャンセル

待ちの方が出ない限り実費を負担願います。

また、開催日前にお会いできた方には参加費を頂戴することがありますのでご協力

下さい。『にぎわい寄席』終了後、忘年会を兼ねた懇親会を馬車道の中華料理店

シャンバラにて予定しています。

こちらの申し込みは当日でも可能ですが、決まっている方はメールに書いて下さい。

皆様のお申し込みをお待ちしています。

 

(1)横浜にぎわい座

①開催日:2024年12月6日(金)開演午後2時

②集合場所時間:午後1時30分『横浜にぎわい座』

③会場:同上 横浜市中区野毛3-110-1 

JR桜木町 地下鉄桜木町駅から徒歩5分

④演目:未定 (落語、漫才、奇術等)

⑤席数:50名

⑥チケット代:2,500円(全席指定、団体シニア割引)

(2)懇親会

①開催時間:寄席終了後(午後4時以降)

②会場:馬車道稲門会事務所そば、中華料理『香巴拉』(シャンバラ)

③会費:3000円

以上

 

立木記

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国技館で大相撲観戦!

2024年09月10日 22時10分27秒 | 伝統文化鑑賞の会

伝統文化鑑賞の会では9月10日(火)両国国技館で秋場所3日目を観戦した。

9月に入り、季節は秋といってもうだるような暑さ、この日の東京は最高気温33.7度。両国駅前に集まった相撲ファン50名(内女性13名)はタオルやハンカチで汗を拭いながら国技館に駆け付けた。

午後1時過ぎからの取り組みは、幕下などの下位力士。小柄で細身、まだ体のしっかりしてない力士も懸命に戦っている姿に感銘を受けた。その後十両から幕内に上がっていくにつれて大柄な重量力士が増え、取り組みが豪快になり、迫力が出てきた。バシバシッ!という体のぶつかり合う音が広い館内に響くほどだ。それぞれの取り組みは一方的な押し出しなどの短時間で勝負がつく技は少なく、最後までどちらの力士が勝つか展開が読めず目が離せなかった。贔屓の力士への大きな声援や拍手が館内をより一層熱くしていた。

この日は、一時は横綱が目の前と言われていた関脇貴景勝が首の痛みのため3日目にして休場した。力士にケガは付き物と言われているがケガをすると元に戻るまでに二倍以上の月日と稽古と努力が必要らしい。どうか今日戦っている力士が全員ケガなく15日間を無事に千秋楽まで取り終えてほしいと願わずにいられなかった。

写真撮影は友綱親方(元関脇 魁聖 ブラジルサンパウロ出身)テレビ画面で見る魁聖は大きかったが実物は想像をはるかに超えていた。193㎝に約200㎏。

 

文責 立木 写真撮影 横山順子さん

 

 

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秋の大相撲観戦のご案内

2024年07月25日 13時26分47秒 | 伝統文化鑑賞の会

暑い日が続いておりますが、会員の皆様におかれましてはお元気で

お過ごしのことと存じます。

大相撲9月場所観戦を次のとおりご案内します。

ご参加を希望される方は、8月5日(月)以降世話人立木までメール

でお申し込み下さい。8月4日以前の申し込みは受付できません

大相撲は人気があり、昨年に比べチケット枚数を増やしていますが

受け付けは早い者順ですので、お早目にお申し込みください。

受付終了後はこちらからご連絡申し上げます。

予定のチケット枚数受付終了後はキャンセル待ちになります。

お手数をかけますがよろしくお願い申し上げます。

皆様とお会いできる日を楽しみにしています。

伝統文化鑑賞の会の会員でない方は今回お申込みいただければ

会員となりますのでご遠慮なくお申し込みください。

 

  1. 日時:2024年9月10日(火)PM1:00JR両国駅改札口を出た構内広場集合                  
  2. 会場:両国国技館(東京都墨田区横網1-3-28)℡03-3623-5111
  3. 席数:50席(2階イス席B席)

④ チケット代:4,500円(団体割引・指定席)

☆9月場所の番付表を配布します

☆入館後、親方との集合写真を撮影します(昨年は間垣親方=石浦)

〔注意事項〕

申込後(当選後)キャンセルされる方はチケット代をご負担願います。

☆チケットは当日会場で代金支払い後お渡しします。

☆チケット代は釣銭のない様ご協力願います。

☆この案内書は当日まで保存願います。

☆途中入退場禁止です。

☆コロナ等の感染拡大により中止する場合があります。            以上

 

立木記

立木メールアドレス qqht6cr9k@mist.ocn.ne.jp

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歌舞伎鑑賞をしました【伝統文化鑑賞の会】

2024年06月14日 21時25分42秒 | 伝統文化鑑賞の会

6月14日(金)、伝統文化鑑賞の会は歌舞伎を鑑賞しました。真夏のような暑さの中、55名の方にご参加いただき感謝申し上げます。

演目は「上州土産百両首」「時鳥花有里」「妹背山婦女庭訓」の3本でした。

「上州土産百両首」は想像以上に面白く目が離せませんでした。ダメな男たちがお互いを思いやりながら結局は身を滅ぼしていく切ない話です。中村獅童の兄貴分、尾上菊之助の弟分、それぞれが素晴らしい演技で胸を打ちました。ストーリーはアメリカの有名な短編小説家オー・ヘンリーの小説をベースにしているそうです。

「時鳥花有里」はキレのある踊りでした。

「妹背山婦女庭訓」は、一途な恋のヒロインを今回襲名披露した中村時蔵が演じています。中村時蔵は女官たちにこれでもかというくらいドスの効いた声で虐められ、見ていて気持ちのいいものではありませんでしたがここは襲名披露の場、時蔵へのエールの言葉だったのかもしれません。

なお感想は世話人の個人的なものですので内容についてはご容赦ください。

次回は9月10日(火)に大相撲観戦を予定しています。募集は8月に行う予定です。

立木記 写真撮影  横山さん 井上恵美さん

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歌舞伎鑑賞のお知らせ【伝統文化鑑賞の会】

2024年03月12日 07時07分36秒 | 伝統文化鑑賞の会

伝統文化鑑賞の会会員の皆様 

                                代表世話人菊地一郎  

会員の皆様におかれましてはお元気にお過ごしのことと存じます。去る3月4日『横浜にぎわい寄席』を会員59名で鑑賞し、その後の懇親会には29名の方が参加され大変盛り上がりました。

さて、次回『歌舞伎公演鑑賞』について下記のとおりお知らせします。参加を希望される方は4月21日以降に申し込みを受け付けます。 4月20日までのメールや口頭でのお申し込みはできませんのでご留意ください。

                  記 

 

  • 日時:2024年6月14日(金)AM11:00開演(AM10:30『歌舞伎座』正面入口付近集合)
  • 演目及び役者:『妹背山女庭訓』他、初代中村萬寿、六代目中村時蔵襲名披露他
  • 会場:東京都中央区銀座4-12-15『歌舞伎座』
  • 席数:50席
  • チケット代:4000円(3階B席)

今年度後半の予定~9月『大相撲秋場所』12月『文楽鑑賞』 

 

以上     文案 菊地 記 立木

 

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にぎわい寄席

2024年03月05日 00時11分38秒 | 伝統文化鑑賞の会

伝統文化鑑賞の会では、3月4日の月曜日、穏やかな春の始まりを思わせる好天の中、野毛の横浜にぎわい座で三月興行を鑑賞しました。参加者は59名、会員数の多い伝統文化鑑賞の会でも最多の参加者となりました。

落語、漫才、奇術と全部で5つの日本の伝統演芸の出演者はその道の専門家でもない限りあまり知られた人達ではなかったかもしれませんが、さすがにプロだな、と思わせる話術や技量を持っており、TVのバラエティ番組を見ているよりも遥かに楽しむことが出来たように思います。

特に落語の金原亭馬の助は、今の寄席ではなかなか見ることはない百面相を披露して、皆で腹を抱えて笑いました。 

来年の今頃もこうしたイベントを企画したいと思います。 

 

次回は6月14日(金)歌舞伎鑑賞です。

 

記 立木 写真 横山カメラマン

にぎわい座は桜木町の駅から徒歩3分、とても便利な場所にあります。

にぎわい寄席が終わった後は30人ほどで懇親会を楽しみました。

久しぶりの参加者もいて皆さんが穏やかで楽しい一日を過ごすことが出来ました。

 

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横浜にぎわい寄席鑑賞のご案内

2024年01月31日 23時07分01秒 | 伝統文化鑑賞の会

 横浜稲門会会員の皆様におかれましてはお元気にお過ごしのことと存じます。

当会の次回行事『横浜にぎわい寄席』鑑賞につきまして次のとおり募集します。

申し込みは2月15日までに

立木宛にメール(qqht6cr9k@mist.ocn.ne.jp)か菊地代表に電話(090-7634-1616)願います。

メール返信が可能な方はメールでお願いします。

チケットは事前に購入しますので、2月16日以降のキャンセルはキャンセル

待ちの方が出ない限り実費を負担願います。

また、開催日のみならず2月16日以降にお会いできた方には

参加費を頂戴することがありますのでご協力下さい。

『にぎわい寄席』終了後、ご希望の方には馬車道の中華料理店にて

懇親会を予定しています。

こちらの申し込みは当日でも可能ですが、決まっている方はお知らせ下さい。

皆様のお申し込みをお待ちしています。

 

(1)横浜にぎわい座

①開催日:2024年3月4日(月)開演午後2時

②集合場所時間:午後1時30分『横浜にぎわい座』

③会場:同上 横浜市中区野毛3-110-1 

JR桜木町 地下鉄桜木町駅から徒歩5分

④演目:未定 (落語、漫才、奇術等)

⑤席数:50名

⑥チケット代:2500円(全席指定、団体シニア割引)

(2)懇親会

①開催時間:寄席終了後(午後4時以降)

②会場:馬車道通り、中華料理『香巴拉』(シャンバラ)

③会費:3000円

以上

文責 菊地 立木記

 

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鎌倉能舞台に行きました

2024年01月29日 00時36分28秒 | 伝統文化鑑賞の会

伝統文化鑑賞の会では1月28日(日)、鎌倉の長谷にある鎌倉能舞台で能・狂言を鑑賞しました。参加者は43名(内女性13名)。今回初めて訪れる鎌倉能舞台は江ノ電の長谷駅から7~8分、静かな山あいの住宅街にあります。150名収容のこぢんまりした座敷舞台。舞台が間近に見られ、両サイドのモニター画面には日本語と英語の現代語訳を映し出されて鑑賞を助けてくれます。

今回は中森貫太氏の解説の後、狂言『伯母ケ酒』と能『頼政』の演目でした。

『伯母ケ酒』は、酒好きの甥が酒屋の伯母に酒をねだるが断られ、鬼の面をつけて伯母を脅し思う存分酒を飲むが見破られて逃げ出すという話です。この時代の庶民の暮らしのおおらかさや甥の酔いつぶれる動きの面白さに笑いが会場に広がっていました。

『頼政』は平等院にある庭の扇形に残された芝を不思議に思い尋ねた旅僧に、老翁が、戦に敗れた源頼政がこの地で扇を敷いて自害し、「扇の芝」と呼ばれていることを語ります。源頼政の挙兵のいきさつと最期の様子について聞いた旅僧は、頼政の霊を弔います。甲冑を着た頼政の幽霊が現れ、頼政は挙兵から激しい戦の様子、さらに辞世の歌を詠んで自害するまでを語り、旅僧に弔ってくれるように頼むと、扇の芝へ帰るように消えていきます。

前半の叙情的な印象と異なり、後半は臨場感ある合戦が伝えられます。静かな話の中で後半の動きと盛り上がりには目を見張りました。(立木記 横山さん撮影)

 

 

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【伝統文化鑑賞の会】来年の横浜にぎわい座寄席は3月4日(月)です

2023年12月21日 21時22分48秒 | 伝統文化鑑賞の会

 伝統文化鑑賞会では。今年は3月に横浜にぎわい座で寄席鑑賞、6月に歌舞伎鑑賞、9月に大相撲と、多くの会員の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。

 来年は1月28日(日)に能・狂言の会を鎌倉で予定(申し込みは締め切っています)、3月4日(月)に野毛の横浜にぎわい座で寄席の鑑賞を予定しています。

 寄席鑑賞の申し込みや出演者等の詳細につきましては、開催日の一ヶ月前ほどにブログ等を通して皆様にご連絡申し上げます。

 皆様 良い年をお迎えください。

 

立木記

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能・狂言の会のご案内

2023年11月05日 06時20分25秒 | 伝統文化鑑賞の会

横浜稲門会会員の皆様 

                伝統文化鑑賞の会 代表世話人 菊地一郎

晩秋の候、会員の皆様におかれましてはお元気にお過ごしのことと存じます。

さて、当会の次回の行事、能狂言の鑑賞につきまして下記のとおり募集します。

お申し込みにつきましては、11月20日(月)までに、立木世話役宛にメール

返信(qqht6cr9k@mist.ocn.ne.jp)か、菊地代表宛に電話(090-7634-1616)願います。

当選者には後日ご連絡します。

チケットは事前に購入しますので、申し込み締切り後のキャンセルは実費をご

負担願います。皆様のお申し込みをお待ちしています。伝統文化鑑賞の会の会員

以外の方のお申し込みも随時受け付けています。

                  記

【能狂言の鑑賞】

  1. 開催日      2024年1月28日(日)開演午後2時
  2. 集合場所     午後1時30分江ノ電長谷駅 改札口付近
  3. 会場       鎌倉能舞台  長谷駅より徒歩7分
  4. 演目       狂言/伯母ケ酒  能/頼政(源三位)
  5. 席数       30席程度
  6. チケット代    6,000円(座席指定料込み)
  7. その他      2024年3月上旬(1日から7日 但し土日を除く)に横浜

            にぎわい座にて寄席の鑑賞を予定しています。             

                                以上 

 

立木記 

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大相撲観戦!

2023年09月15日 14時32分16秒 | 伝統文化鑑賞の会

9月12日(火)、伝統文化鑑賞の会は国技館で大相撲観戦を楽しみました。

参加者は45名(内女性10名)。当日は、そろそろ秋らしさが訪れても良い頃ですが、日差しが照り付ける32度の真夏日。猛暑と、公共交通機関の遅れを乗り越えて、大相撲ファンの皆さんは集合場所の両国駅に駆けつけてくれました。

昨年の同じ時期の相撲観戦と比べ、満員であったことは変わりませんが、館内の応援の声の大きさと熱気には圧倒されました。“高安~!!””朝乃山~!!““正代~!!”など、場内には応援する力士への子供たちの黄色い声や野太い声が響き渡り、大いに場内を盛り上げてくれました。

記念写真の撮影は、今年は間垣親方〈石浦〉と一緒でした。間垣親方は、日大出身、現役時代は前頭5枚目まで上がり敢闘賞まで受賞したことのある力士です。ケガのため惜しくも今年6月に引退。身長172センチ、体重も100キロを切る小兵力士。実際に見ると、髷さえなければ普通の人と変わりません。この体で倍も体重のある力士と対戦してきた当時を思い出すと目頭が熱くなった方もいたようでした。相撲はどの取り組みも熱戦に次ぐ熱戦。中でも最後の一番、新大関の豊昇龍と地元東京出身の翔猿の取り組みは、豊昇龍が負ける番狂わせがあり、場内を沸かせました。

6時過ぎ、熱気冷めやらぬまま国技館を後にし帰途に着きました

 

 

 

(立木記)写真撮影は久保田正氏と横山順子氏

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秋の大相撲観戦のご案内

2023年06月25日 06時12分07秒 | 伝統文化鑑賞の会

                                                                  【ご案内】

 

日毎に暑さが強まってまいりました。会員の皆様におかれましてはお元気にお過ごしのことと存じます。

さて、今年の大相撲9月場所観戦について下記の通り募集します。ご参加を希望される方は、代表世話人菊地宛(090-7634-1616)へお電話頂くか立木幹事宛へメール〈qqht6cr9k@mist.ocn.ne.jp〉返信願います。7月10日(月)以降の受付で先着順です。〈皆様がメールや手紙の確認後お申し込みをいただけるようにするため7月10日より前の参加申し込みは受付できません。〉なお、当選者には電話またはメールにて必ずご連絡します。

 

<大相撲9月場所(3日目)観戦>

  • 日時:2023年9月12日㈫ PM13:00JR両国駅改札口を出た構内広場集合                  
  • 会場:両国国技館(東京都墨田区横網1-3-28)℡03-3623-5111
  • 席数:45席(2階イス席B席)

④ チケット代:4,000円(団体割引・指定席)

☆9月場所の番付表を配布します

☆入館後、親方との集合写真を撮影します(昨年は宮城野親方)<元横綱白鵬>

〔注意事項〕

申込後(当選後)キャンセルされる方はチケット代をご負担願います。

☆チケットは当日会場で代金支払い後お渡しします。

☆チケット代は釣銭のない様ご協力願います。

☆この案内書は当日まで保存願います。

☆途中入退場禁止です。

☆コロナ等の感染拡大により中止する場合があります。            以上

立木記

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伝統文化鑑賞の会6月歌舞伎鑑賞

2023年06月22日 22時08分27秒 | 伝統文化鑑賞の会

伝統文化鑑賞の会では6月22日(木)歌舞伎座で6月公演を鑑賞しました。

参加者は58名。今までの数ある行事の中でも最も多い参加者数です。コロナが少し落ち着いたせいか、しばらく稲門会活動に出て来られなかった会員の方やご家族の方も集まり、新会員の方も12名参加、皆さんで交流を深めました。会場は指で数えることが出来る程度の空席でほぼ満員。大向こうから舞台の役者への「成駒屋~!」「澤瀉屋~!」などの掛け声も賑やかでした。

歌舞伎の演目は以下の通りです。

  • 【傾城反魂香】

土佐将監閑居

浮世又平住家

  • 児雷也
  • 扇獅子

 

1.傾城反魂香は近松門左衛門の義太夫狂言の名作。市川猿之助が「又平女房おとく」の役を演ずる予定でしたが、例の騒動により中村壱太郎が演じました。急な変更にも拘わらず見事な舞台でした。

2.児雷也は蝦蟇(ガマ)の妖術を操る盗賊・児雷也のもとに山賊らが現れ、どこからともなく蝦蟇が出現。歌舞伎ならではの舞台様式とケレン味あふれる演出で楽しめました。

3.扇獅子は、江戸の四季の移ろいを綴る清元の舞踊。華やかで、美しく目に鮮やかな女形の共演は晴れやかな気分になりました。(立木記)

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伝統文化鑑賞の会、横浜にぎわい座で寄席を鑑賞

2023年03月06日 10時59分56秒 | 伝統文化鑑賞の会

3月6日(月)伝統文化鑑賞の会は、横浜にぎわい座で寄席を楽しみました。

参加者は50名(内女性16名)。落語、漫談、曲芸など2時間を超えましたが、どの出し物も面白く、マスクをしながらでも久しぶりに声をあげて笑うことが出来ました。

寄席の最後は、早稲田大学法学部出身で横浜稲門会に所属していたこともある桂右團治さんの落語でした。落語芸術協会初の女性真打で、2016年の横浜稲門会の新年会では独演会を披露してくれたこともある桂右團治さんは、横浜稲門会を懐かしみ、舞台上から何度も感謝の言葉がありました。落語は、穏やかな語り口と表情が豊かで、一息ついてほっこりとするような、聞いて良かったと思える落語でした。

4時過ぎににぎわい座を後にした私たちは懇親会場で交流を深めました。

(記:立木)

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伝統文化鑑賞の会から今年前半の予定のご案内

2023年02月02日 11時33分23秒 | 伝統文化鑑賞の会
横浜稲門会会員の皆様

                            【ご案内】

春寒の候 会員の皆様におかれましてはお元気にお過ごしのことと存じます。
さて、当会の今年前半の公演鑑賞について下記の通り募集します。参加を希望される方は〔A〕〔B〕ともに2月15日(水)までに代表世話人宛へ電話(090-
7634-1616)、またはメール(qqht6cr9k@mist.ocn.ne.jp)立木宛に送信願います。
尚、チケット枚数の関係上、先着順とさせて頂きます。後日、当選者には必ず代表世話人より電話致します。
                              記


〔A〕<寄席の鑑賞>

  • 日時:2023年3月6日(月)「にぎわい寄席」PM14:00~16:00
   <PM13:30「横浜にぎわい座」1階玄関ホール集合
  • 会場:「横浜にぎわい座」横浜市中区野毛町3⁻110⁻1 ℡045(231)2515
  • 演目:落語・漫才・奇術・曲芸・紙切り等、出演者未定(2月中旬決定)
  • 席数:40席(1階または2階席)、会場内飲食禁止
  • チケット代:2,000円(シニア料金及び団体割引、当会より補助)
☆公演終了後、懇親会(参加自由)を予定しています。

〔B〕<歌舞伎の鑑賞>
  • 日時:2023年6月22日(木)「歌舞伎公演」AM11:00~15:00
<AM10:30『歌舞伎座』正面入口付近集合>
  • 会場:「東京銀座・歌舞伎座」東京都中央区銀座4⁻12⁻16
  • 演目:出演者未定(5月上旬決定)
  • 席数:40席(3階B席) 会場内休憩時は飲食可
  • チケット代:4,000円(団体割引)

〔注意事項〕
☆申込後(当選後)キャンセルされる方はチケット代をご負担願います。
☆チケットは当日会場で代金支払後お渡しします。
☆チケット代は釣銭のない様ご協力願います。
☆公演に参加される方は、当案内書を公演日まで保存願います。
☆会場は途中入退場禁止、マスク着用願います。
☆コロナ等の感染拡大により行事を中止にする場合もあります。

〔今年後半の行事は9月に大相撲観戦(両国国技館)、能・狂言鑑賞(開催日時・会場未定)を予定しています。〕
                                 以上
                                               

立木欣吾記
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