早稲田大学 横浜稲門会 ブログ

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第7回 「美術館・博物館を巡る会」例会のご報告

2024年03月30日 15時27分19秒 | 美術館・博物館を巡る会

 

『皇室のみやび ― 受け継ぐ美』 

  於 皇居三の丸尚蔵館

 

第7回の例会は、3月27日(水)に18名の方にご参加いただき、皇居三の丸尚蔵館に

於いて『皇室のみやび ― 受け継ぐ美』を鑑賞致しました。

 

当日は、朝方やや風が強かったものの見渡す限りの青空、週間天気予報で唯一

雨の予報が出ていなかった日にあたり、たいへん幸運でした。

そのおかげで、鑑賞後の有志による「お散歩会」も無事行うことができました。

 

第3期:「近世の御所を飾った品々」

三の丸尚蔵館は、昨年11月に展示スペースを大幅に拡張した後、同館を代表する

収蔵品を4期に分けて公開しており、我々が鑑賞したのは第3期に該当します。

 

展示品は上記のテーマに則り、前半は「硯箱」「箪笥(小物入れ)」「鏡」「香箱」等

極めて精緻なつくりの調度品・身近な品で構成されています。

後半は、「屏風」(当会は、昨年「東京国立博物館」にて鑑賞しました。)の数々と

国宝「更級日記」です。

 

前半で印象に残ったのは、「蔦細道蒔絵文台・硯箱」(16世紀)で絢爛豪華な文房具で

あり上質感漂う芸術品です。また、「龍笛」(平安時代)は手作りの精密なもので当時の

笛の音が聞こえてくるような一品です。

後半の展示では、何といっても今話題の源氏物語に纏わる屏風でしょう。

狩野永徳の作と言われる「源氏物語図屏風」は誰もが立ち止まる壮観なものです。

1枚の絵の中に幾つかの物語が描き込まれているので、作者の意図を推し量ることに

興味は尽きません。

 

皇居での展示というと敷居が高く感じられますが、今回の展示は皇室において受け

継がれてきた日本文化の継承品であり大変なお宝です。これを読まれた皆様にも

是非鑑賞されることをお薦めいたします。(ご参考:70歳以上の方は無料、その他の方は

1000円と低廉な設定)

 

次回は、6月25日に東京都美術館にて、「デ・キリコ展」を鑑賞する予定です。

皆様には、後日詳しい内容をご案内させていただきます。  (記:里見誠二)

              

           

          

                                 

 

          

          

 

 

 

 

 

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2024年3月第36回「ワインを楽しむ会」の例会報告

2024年03月30日 13時06分50秒 | ワインを楽しむ会

 フランスワインと言えば、ボルドー地方、ブルゴーニュ地方,シャンパーニュ地方を思い浮かべますが

今回は普段日本ではあまり飲まれていない地方の4種のワインをご紹介頂きました。

①ロワール渓谷地方(スパークリングワイン・辛口・)樹齢25年のシュナンブランを瓶内二次発酵させた

 自然派で 会場からはとてもおいしいとの声が拡がりました。

②アルザス地方(白ワイン・辛口・ポールジャングランジェ)爽快な酸味がこのワインを引き締めています。

③プロヴァンス地方(ロゼワイン・辛口シャトー・ド・ロムナード)マリクリスティーヌのおしゃれなボトル

④コート・デュ・ローヌ地方(赤ワイン・辛口・ドメーヌ・デュ・プティ)しっかりした熟成の厚みを感じた。

 

今回の「知られざるフランスワイン名産地を巡る」には29名に参加していただきました。あまり楽しむことの

ない珍しいフランスワインに、参加された皆さんは十分楽しんでいただいたようでした。有難うございました。

 

次回は5月23日(木)、「東ヨーロッパのワインを楽しむ」です。ウクライナのワインが登場するかもしれません。

皆様の参加をお待ちしております。

                   (文)佐藤久美子  (資料)北條 正明  (写真・文責)星田 信之

 

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2024年3月23日三金会開催

2024年03月28日 21時02分54秒 | 三金会

三金会:新井 治仁氏(1968第一政治経済学部卒)
漢詩は面白い!「漢詩で学ぶ、漢詩で遊ぶ」

2024年3月23日(土)午後5時30分から、進交会館において三金会(今回は土曜日開催)が開催されました。出席者は30名の盛会となりました。講師は神奈川県漢詩連盟副会長 新井治仁氏(68第一政経卒)により、漢詩は面白い!「漢詩で学ぶ、漢詩で遊ぶ」をテーマに、「漢詩は声に出して詠うもの♫」、「世界文学を彩る詩人群像」、「漢詩の味わい方」「漢詩を作る」と、まさに「漢詩入門講座」の体験を、参加者一同楽しむことができました。
   ◆漢詩は面白い
 
第1章の「漢詩は声に出して詠うもの♫」では、晩唐の詩人・杜牧(803-853)の「江南春/杜牧」と蘇軾(1036-1102)「春夜/蘇軾」の詞が紹介され、出席者全員で新井講師に続いて朗誦した。漢詩も俳句も韻を楽しむ文学。
今一度皆さんと声を出して楽しんでみましょう。!
  
                   江南春(江南の春) 杜牧(とぼく)
         
         千里鶯啼緑映紅 /千里 鶯(うぐいす)啼いて 緑(みどり) 紅(くれない)に映ず

         水村山郭酒旗風 /水村(すいそん) 山(さん)郭(かく) 酒旗(しゅき)の風

         南朝四百八十寺 /南朝(なんちょう) 四百八十寺(しひゃくはつしんじ)

         多少楼台烟雨中 /多少の楼台 烟(えん)雨(う)の中(うち)

 『江南春』の解説(鑑賞)によると、江南地方は揚子江下流の南部一帯。おだやかな気候と美しい風景の農村地帯。その江南では、千里にわたって鶯がさえずり、緑の若葉と紅い花とがたがいに色を競い合い、照り映えて美しい。川沿いの村、山あいの村では、飲み屋のしるし青い旗が、風にはためいている。当時は仏教の盛んな時代で、南京には四百八十寺もの寺が並び、眼前の寺々にある多少の高殿や高閣に、霧雨にけむる昔の南京の景色を重ね合わせていると、漢詩入門書では解説している。
 新井先生の後に続いての朗誦で、古の揚子江の流れにそった水墨画の世界が拡がるようでもあった。

 講演は漢詩の歴史にも触れ、「漢詩とは“中国の古典詩(略して古詩ともよばれる)”と、古体詩は唐以前(六世紀)の詩で、韻は踏むが平仄(ひょうそく)の規則はないが、唐代に確立された近体詩には、平仄や押韻の規則があるなどの、漢詩の歴史や決まり事が解説された。また、各時代の代表的な詩人、屈原、李白、杜甫、白居易、杜牧、蘇軾らが年表に沿って紹介された。
 漢詩の味わい方についても、遣唐使として渡った「阿部仲麻呂」の場合として、帰国がかなわなかった帰国の船上で、故郷を偲んで歌った「あまの原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」の和歌も紹介された。
 
   ◆漢詩で遊ぶ

「漢詩で遊ぶ」では「歌謡曲を漢詩にしてみる!」で、山下達郎のクリスマス・イブが『聖誕節前夜旗店』として紹介され、およそ100曲を七言絶句で漢訳しているとのことでした。

          『聖誕節前夜旗店』
                待君窓下獨傾杯 / 君を待つ窓下独杯傾き

                坐久時疑成不來 / 坐して久しく時に疑う

                細雨絲絲天欲雪 / 細雨糸糸として 天 雪ならんと

                徒聞待巷聖歌回 / 徒だ聞く待巷 聖歌回るを

   ◆実作と添削の一例
サークル例会での添削例が紹介され、きめ細かい添削と解説にサークル活動のレベルの高さが感じられた。
漢詩に興味のある方は、 
神奈川県漢詩連盟へ
Tel/fax: 045-432-5438

                                               文責 秋元謙治 記 仁井淳二

 
講師 新井治仁先生
 
講演テーマ
 
東島会長挨拶
 
熱心に聞入る会場参加者

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第23回歴史散歩の会「山手の明治・大正の記憶を辿る」実施報告

2024年03月26日 13時12分20秒 | 歴史散歩の会

第23回歴史散歩の会「山手の明治・大正の記憶を辿る」実施報告

今回は平地の山下居留地とともに明治・大正の横浜の舞台であった山手居留地の記憶を辿った。山手居留地の広さも実感し、一般的な西洋館巡りとは趣をかえて、西洋館には入館しない「ディープ&ミステリー散歩」を楽しんだ。ガイドは「横浜シティガイド協会」にお願いした。
2024年3月24日(日)12:50 元町中華街駅の元町改札口前のエレベーターで屋上に昇ったところにあるアメリカ山公園に集合し、5班に分かれて順次出発した。参加申し込みは当初58名だったが、病気・急用の他、当日は午後から雨の予報もあり、実際の参加者は39名(杉島さんは見送りのみ、牟田さんはガイド役)だった。
出発して間もなく小雨が降りだし、上り下りの坂もあったことから途中でリタイアする方もいたが、事故もなく無事に石川町駅にたどり着いた。

山手居留地は商館などが建ち並ぶビジネス街の山下地区が手狭になったため1867(慶應3)年に設置された。外国人は「THE BLUFF」(断崖、絶壁の意)と呼んだ眺望の良い山手地区に洋館を建てた。残念ながら山手の「桜」はまだ開花していなかった。一般的な山手西洋館巡りとは趣を変え、西洋館には入館しなかった。
今回の目的はブラフ積、敷地境界石、居留地境界石、ブラフ溝(石造りの道路側溝)であった。

【コース概略】
みなとみらい線元町・中華街駅 元町側改札口 → アメリカ山公園 → 外国人墓地のシドモア桜 → 横浜地方気象台の桜の標本木 → ブラフ99ガーデンと「ブラフ積み」見本 → 山手133番館 → 港の見える丘公園 → 山手資料館 → 山手234番館 → 旧80番館遺構 → 元町公園内「ブラフ溝」見本と側溝 → ベーリック・ホール → カトリック山手教会とカトリック横浜司教館 → 旧28番地遺構 → 地蔵坂 →J R石川町駅         (記:井上 忠)

 
  第1班(集合写真は撮らず)               第2班

 
       第3班                   第4班

 
        第5班              杉島さんとガイドさん

  
   横浜気象台・桜の標本木           山手133番ブラフ積擁壁
 
     ヘボン邸跡                 山手資料館
 
      ブラフ溝

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3月俳句会報告

2024年03月12日 15時48分29秒 | 俳句会

3 月9日 俳句会3月例会を通信句会の形式で行い、9名が3句投句して合計27句。9名で選句(一人4句選)を行いました。

高得点及び作者名は以下の通りです。

選評及び作句コメントは、代表世話人の小板橋泰山(俳人協会会員・全国結社「万象」同人)が担当。

 

5点句

春乗せてお散歩カーの園児過ぐ 作者名:立木欣吾

(選評)

春の穏やかな朝、大型のベビーカーに乗って広い公園にでも向かう保育園児の集団と、作者はすれ違ったのだろうか。園児達のはしゃぐ声がたいそう賑やかである。

私も経験があるが、こういった光景に遭遇した方も多いだろう。

春は温暖な花の季節、一年の花とも言える明るい、喜びに満ちた季節である。作者はこの光景を上手く切り取って表現した。

 

4点句

病院の午後の静寂鳥曇    作者名:小板橋泰山

(作者コメント)

病院に入院した時期に作句。病院の朝は早い。早朝から昼食時間まで、検温、血圧、血糖値、採血など何しろ慌ただしい。さらにCTやMRI検査も入る。

そんな一日、昼食時間の後に静かな時間が訪れる。入院期間中の少し落ち着く時間であった。しかし、またすぐ後には血圧測定、採血などが再開されて、医師や看護師は運ばれてきた新しい患者の治療に忙殺されていくのである。

季語の鳥曇とは、鴨や鴈など渡り鳥が北に帰っていく頃の曇天の曇のことである。

 

3点句

水温む流路を探す被災川  作者名:吉仲洋子

(選評)

今年の1月初めに能登半島で震災があり、多くの災害をもたらした。2か月程が経過するも、復興の遅れが起きているという。その遅れが原因で、最近起きた川の氾濫がひどい状況になってしまったのだろうか。一日も早い復興を祈るばかりである。

 

2点句

満開の椿に小鳥絶え間なく  作者名:大隅陽子

(選評)

木へんに春。椿の季語は、もちろん春である。薬用、食用の他に鑑賞用として日本を代表する素晴らしい花である。

椿は葉も混み合い、花もびっしりつける。こんもり茂る感じで小鳥たちには安全な場所なのだろうか。たくさんの小鳥が絶え間なく訪れる。きちんと景を観察した佳句である。

 

2点句

少年のピンクの靴やつくしんぼ (作者名)田中とき子

(選評)

つくしんぼは、田の畔、野原や土手などに自生するトクサ科の多年草の地上茎である。

郊外に家族連れでピクニックにでも行った風景か。子供のあざやかなピンク色の靴とつくしんぼの並んだ景が大変印象的である。スナップ写真のような俳句も素晴らしい。

 

2点句

水温るむ日まで揺らぎの決意かな  (作者名)原田由紀子

(選評)

春は万物に力のみなぎる芽吹きの季節であるが、昼は霞、夜は朧(おぼろ)、ゆったりとした駘蕩の気分も存在する。

春の温もりとともに、後半にさしかかった人生の様々なことを考える季節な

のかもしれない。難しい句であるが、二人の方がこの句に共感して選んでいる。

 

自薦句(得点のあった句)

水ぬるむ田んぼを後に鳥北へ  川崎辰雄

 

土筆の子みんな揃って雀色   KS

 

つくしんぼ袴取りつつ長談義  三ツ堀哲宗

 

4月も3月同様通信句会の形式を取ります。

兼題は、木の芽(このめ) 花(はな)の何れかです。

4月11日(木)までに3句メールにて立木まで提出願います。

新会員も随時募集中です。

 

記 立木

 

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歌舞伎鑑賞のお知らせ【伝統文化鑑賞の会】

2024年03月12日 07時07分36秒 | 伝統文化鑑賞の会

伝統文化鑑賞の会会員の皆様 

                                代表世話人菊地一郎  

会員の皆様におかれましてはお元気にお過ごしのことと存じます。去る3月4日『横浜にぎわい寄席』を会員59名で鑑賞し、その後の懇親会には29名の方が参加され大変盛り上がりました。

さて、次回『歌舞伎公演鑑賞』について下記のとおりお知らせします。参加を希望される方は4月21日以降に申し込みを受け付けます。 4月20日までのメールや口頭でのお申し込みはできませんのでご留意ください。

                  記 

 

  • 日時:2024年6月14日(金)AM11:00開演(AM10:30『歌舞伎座』正面入口付近集合)
  • 演目及び役者:『妹背山女庭訓』他、初代中村萬寿、六代目中村時蔵襲名披露他
  • 会場:東京都中央区銀座4-12-15『歌舞伎座』
  • 席数:50席
  • チケット代:4000円(3階B席)

今年度後半の予定~9月『大相撲秋場所』12月『文楽鑑賞』 

 

以上     文案 菊地 記 立木

 

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エンジョイ・フットサル 3月の活動のご連絡

2024年03月10日 20時47分43秒 | エンジョイ・フットサル

今月は奇数月の3月。
そうだ、フットサルに行こう。

三寒四温で、春を感じられる季節になりました。
そんな中、青空の下、一緒にフットサルで気持ちのいい汗をかきませんか?

今回の活動から、我らエンジョイ・フットサル同好会の活動拠点がなんと変わりました。
これからは、横浜直結の横浜ジョイナス屋上にある「クーバー・フットボールパーク」を
活動拠点として行きます。

新たしい年、新たしい場所、新しいスポーツを始める絶好の機会です。
皆さんの参加を、お待ちしています。今まで以上にいいコートです!!

日時:3月16日(土)10:30〜12:30

場所:クーバー・フットボールパーク
   横浜ジョイナス屋上 https://labola.jp/r/shop/3073/

服装:運動ができる服装・運動靴・帽子(夏場要)

設備:更衣室、ロッカー有り

活動内容:準備運動、パス練習、ゲーム

会費:2千円

現在は、40代〜70代の稲門会会員が入会されていて、「シュートは外すくらいが面白い」というエンジョイ志向のフットサルを目指して活動をしています。

スポーツを通しての連帯感は、格別です。見学・お試しからでも結構ですので、是非、ご参加ください。

参加申込先:3月15日(金)までにメールまたは電話でお申し込みください。

申込先:  小林 電話番号 090-6304-6690

                     メール  soccer_foot04@yahoo.co.jp

世話人 小林卓記

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英語で話そう会 3月例会のご報告

2024年03月10日 19時45分14秒 | 英語で話そう会

As for the March session of "英語で話そう会", we invited a special guest from Spain, Mr. Victor Perez
who is currently teaching Spanish at an association located in Japan.  The session was realized by the courtesy of Mr. Miyaoka.

The lecture by Mr. Perez covered, indeed, a wide range of areas from "geographical and climatological diversity", "Cultural diversity",
"Linguistic diversity" to "Independence movements".

It was really an eye-opening experience to find how diverse Spain is. Not just Flamenco, Paella, and La liga.

For your next travel plan, without any hestiation, we will recommend you, SPAIN.

Written by T. Kobayashi

Mr. Perez is in center, members are surrounding him.

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【重要】「パソコン・スマホを楽しむ会」4月~6月の予定

2024年03月10日 13時57分42秒 | パソコン・スマホを楽しむ会

「パソコン・スマホを楽しむ会」会員の皆様へ

暖かくなったり寒くなったりと気温の変化が激しいですが、
皆様お変わりはないですか。健康に気を付けてお過ごし下さい。
「パソコン・スマホを楽しむ会」の事務所での例会開催は
2024年4月以降は下記のように変更いたします。

第2土曜日の例会は第1土曜日に移動し、第1土曜日・第3土曜日
ともに事務所で16時から開催します。いずれも講義はせずに
情報交換と相談を中心に約2時間実施します。
例会終了後には事務所で懇親会を開催いたします。
また第2火曜日14時~16時の事務所での例会を復活します。

4月 6日(土)16時~ 情報交換・相談&懇親会
   9日(火)14時~ 情報交換・相談
  20日(土)16時~ 情報交換・相談&懇親会
5月 4日(土)16時~ 情報交換・相談&懇親会
  14日(火)14時~ 情報交換・相談
  18日(土)16時~ 情報交換・相談&懇親会
6月 1日(土)横浜稲門会の総会開催のため中止します。
  11日(火)14時~ 情報交換・相談
  15日(土)16時~ 情報交換・相談&懇親会

皆様から説明して欲しいテーマがあればメールで連絡下さい。
それについて講義をすることも可能です。
今後も皆様のご協力とご参加をよろしくお願いいたします。

【世話人募集】
「パソコン・スマホを楽しむ会」の世話人は現在5人おりますが、
高齢化が進んでいます。今後の継続の為に世話人を引き受けて
下さる方を募集しています。パソコンやスマホに詳しくなくても
かまいません、例会や懇親会の準備などをお手伝い下さるだけで
十分です。世話人になってもよいという方は井上まで連絡下さい。
よろしくお願いいたします。
                      (記:井上)

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横浜中華街を食べる会4月例会のご案内

2024年03月08日 10時28分28秒 | 横浜中華街を食べる会

4月例会を次のとおり開催しますのでご案内申し上げます。

 申し込み者数が定員を超えましたので受付を終了します。ありがとうございました。3/15

1.日時  4月16日(火)12時~14時

 ※受付は11時半からです。早く来られても入店できません。

2.店名 吉兆(きっちょう)  横浜市中区山下町164

ローズホテルの近くで北京小路沿い、看板が見えにくいです

が、甘栗屋さんの大きな看板の向かい側の店です。

あさりそば(ラーメン)が有名です。あさりの出汁がきいて

サッパリした薄味で絶品です。

もちろん他の料理も美味しさでは負けていません。

 

3.参加費 3,300円 

    

4.お申し込み  

人数は最大34名です。今までの例会で34名を超えたの

今年の2月だけですが、念のため先着順とさせていただきます。

ご心配な方は早目にお申し込み下さい。メール出来る方は

立木までメールでお願いします。上限数に達した場合はその時点で

横浜中華街を食べる会会員の皆様にはお知らせします。

上限数に達してからのキャンセルは原則として出来ず、実費を

頂戴します。キャンセル待ちの方がいらした場合はその限り

ではありません。お手数をかけますがご理解のほどお願い申し

上げます。※ 3/15 定員を超えましたので受付終了しました。

 

 

以上   立木記 090-6276-1402

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にぎわい寄席

2024年03月05日 00時11分38秒 | 伝統文化鑑賞の会

伝統文化鑑賞の会では、3月4日の月曜日、穏やかな春の始まりを思わせる好天の中、野毛の横浜にぎわい座で三月興行を鑑賞しました。参加者は59名、会員数の多い伝統文化鑑賞の会でも最多の参加者となりました。

落語、漫才、奇術と全部で5つの日本の伝統演芸の出演者はその道の専門家でもない限りあまり知られた人達ではなかったかもしれませんが、さすがにプロだな、と思わせる話術や技量を持っており、TVのバラエティ番組を見ているよりも遥かに楽しむことが出来たように思います。

特に落語の金原亭馬の助は、今の寄席ではなかなか見ることはない百面相を披露して、皆で腹を抱えて笑いました。 

来年の今頃もこうしたイベントを企画したいと思います。 

 

次回は6月14日(金)歌舞伎鑑賞です。

 

記 立木 写真 横山カメラマン

にぎわい座は桜木町の駅から徒歩3分、とても便利な場所にあります。

にぎわい寄席が終わった後は30人ほどで懇親会を楽しみました。

久しぶりの参加者もいて皆さんが穏やかで楽しい一日を過ごすことが出来ました。

 

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