横浜中華街を食べる会は2月17日(月)、今年になって初めての例会を開催しました。この日は厳しい寒さが続く中で、恵みのように暖かな日差しが降り注ぐ好天気でした。春節が終わったばかりの中華街は人出が多く、中には半袖で歩く人もいたほどでした。今回の参加者数は51名(内女性11名)、当会始まって以来の参加者数です。多ければいいというわけではありませんが、横浜稲門会の会員の方が横浜が誇る観光地である横浜中華街を知り、中華料理を通じて交流を深めていただけることはありがたく、心から感謝いたします。
この日の店は富莚(フエン)、横浜中華街でも端の方にある天長門のすぐそば、規模もそれほど大きくない平凡な印象の台湾料理の店です。お店の魅力は何と言ってもお店の気配りでした。気持ちのこもったもてなしと共に、各テーブルには良質な紹興酒が振舞われました。料理の内容は特にこだわりのある料理ではなく、庶民的で日本人の好みにあった味でした。多くの皆さんが満足をされたのではないでしょうか。参加者数が多く、普段の世話役以外に根本正一さん、鷲田亨さんにも応援いただき助けられました。
次回は4月15日(火)、今回の富莚の隣の東園(トウエン)です。横浜稲門会で新しい友達を増やしたいと思っている方、気軽な気持ちでご参加下さい。
立木記 写真 加藤雅彰さん
富莚(フエン)入り口。
谷津代表の挨拶。二階の部屋は横浜稲門会の会員でいっぱいでした。
今回お店を紹介してくれた長井勉さん(1972商)と富莚の社長の桐山さん
左から浅賀さん、川崎さん、安藤さん
左から杉島さん、長島さん、横山さん、小山さん、稲垣さん、井川さん、石黒さん